オッサンs動画③

千晶 @motochia66

《料理モッドを手に入れたオッサンs》 ラ「はい、お久しぶりですラディットです」 ザ「そんなにお久しぶりでもない」 ロ「まあ見る人によってはお久しぶりなのでは」 ラ「のっけから積極的にグダグダしないでくださいそういうとこホントにオッサンだよな」 ザ「あんだと」 ロ「のっけから喧嘩するな」

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ラ「いや、まあ良いや。まあさ、聞いてよ」 ザ「あー、うん」 ロ「聞かせてくれ」 ラ「あれから色々調べてみたらさ、俺らがやってたマイクラってまだ玄関付近で砂の山作ってるようなもんだったんだわ」 ザ「玄関付近で」 ロ「砂の山」

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ラ「でも調べてみたらやっぱり料理はそんなに多くなくてさ〜、一応あれの他にクッキーと、スープ3種類？と、ああ、あの時持ってたカボチャと卵と砂糖でパンプキンパイも作れたらしいんだけど」 ザ「いや、思ったよりはあるんだが」 ロ「むしろスープが3種類もあったのか」 ラ「ええ…嘘ぉ…少ないよ」

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ラ「だって小麦と卵と牛乳と砂糖が揃っててさー、作れるのがケーキだけなんて…」 ザ「クッキーは何から作るんだ？」 ラ「あの他にカカオの豆があったんだって。それと小麦で作る」 ロ「カカオ？」 ラ「あ、そうそう、俺らはそんなに遠出しなくてさ、森林と平原と山岳？くらいしか見てないんだよね」

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ラ「実は他にも海を入れたら13？も地形があるらしいよ」 ロ「13」 ラ「そして更にね、ある方法でネザーとかエンドとかいう、別の世界に行けるらしいんだよ」 ザ「別の世界？」 ラ「俺もその辺詳しくないんだけど、つまり俺らは3つある世界の1つの13ある地形の3つくらいしか見てないってことだ」

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ザ「なるほど」 ロ「それは玄関で砂の山だな」 ザ「…なあ、真剣な話してんのは分かってんだけどよ」 ラ「うん」 ザ「さっきからオッサンが三人で玄関先で砂山作ってるイメージが出てきてもうダメなんだけど」 ラ「っん…ふ www」 ロ「絵面がひどい www」

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ラ「んん、まあ、ともかくですね、それでも料理と農作物が少ないので、色々MODなんかも調べてみたわけです」 ロ「もっど」 ラ「そう、料理を増やすのだと、Apple&Milk&Tea！とか」 ロ「あっぷるあんどみるくあんどてぃー」 ラ「…うん、とか、Pam's HarvestCraftとか」 ロ「ぱむずはーべすとくらふと」

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ラ「…っ、…うん、そう、そういうのが、有名なんだけど…」 ザ「ラディット、我慢しないで言っても良いんだぞ『横文字苦手なのに頑張って繰り返さなくて良いのよ、お爺ちゃん』って」 ラ「誰だよ www もうダメ、なんなの www話進まないしwww」 ザ「ツボに入ってるぞ、お爺ちゃん」 ロ「おじいちゃん」

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ラ「んんっ、まあ、だから、えーと、だけどまあ、沢山入れるとわけがわからなくなるからさ、今回はモミジMODと竹MODを入れることにしました」 ザ「おい、お爺ちゃん頑張って繰り返してたのに関係ねーのかよ」 ラ「関係ねーんだよもー www笑わせないで www」 ロ「良かった、モミジと竹なら分かる」

千晶 @motochia66

ザ「良かったな、お爺ちゃん無表情だけど、あれ心底安心した顔してんぞ」 ラ「もー、ザゥのせいでロォが『お爺ちゃん』として定着しちゃうでしょ！」 ザ「次回、オッサンs動画改めジーチャンs動画『ご飯は昨日食べたでしょ』乞うご期待！」 ラ「あっ、うそ」

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「尺終わった www」「復帰動画第一回がスタート画面から1ミリも動いてねえ www」「おじいちゃん www」「今日もご飯食べさせてやれよ www」

千晶 @motochia66

ラ「んんっ、どうも（笑）」 ザ「どうも（笑）」 ラ「いやこれ、…笑いが全然収まらなくて…（笑）」 ザ「ガンバレー」 ラ「誰のせいだよぉ〜、まあ、いいや、えー、始めていきます、よ、っと」 ザ「こんにちは世界」 ロ「さよならネコチャン…」 ラ「あー、ね、ねこちゃんはこっちにもいる筈なので」

千晶 @motochia66

ラ「是非魚を釣って新しい子と仲良くなってねお爺ちゃん」 ザ「あ、もうお爺ちゃんでいくことにしたのか」 ロ「お爺ちゃんはモミジと竹なら分かるので嬉しい」 ザ「本人に異論が無いようだ」 ラ「んふっ wwwほんと、斜め上から殴られるんだけど www」 ザ「今日はラデの沸点が低いな」 ロ「楽しそうだ」

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ラ「とりあえず喋りながら木を殴ってるんですけどね、あ、そうそう、木を一箇所壊すと上まで壊れる仕様に設定したんだよ。切るのが楽になるのと、テッペンを取り残してデータが重くなるのを防ぐんだってさ」 ロ「データのことまで考えるようになったのか」 ザ「イモを焼くことも知らなかったあの子が」

千晶 @motochia66

ラ「ザゥほんと www笑かしにくるのやめて www」 ザ「いやー、やる事ねェと三倍口が動いちまってよ」 ラ「村略奪してる時は無言だし、ほんと両極端だよなあ〜…あ、この辺良い感じかも、見て見て〜こっちの方」 ロ「ん、」 ザ「どれ」 ラ「ほらほら、あの赤いのがモミジMODのモミジで、白っぽいのが桜」

千晶 @motochia66

ロ「…桜？」 ザ「どっから桜出てきた」 ラ「ん、ああ、桜は竹MODに入ってるんだよ。しかも木を切っても桜の花びらは消えないんだってさ」 ロ「竹もっどなのに桜なのか？」 ラ「う、うーん、えーと、『ラディットさん家』だけどラディットさんとザウルさんとロウソウさんがいる、みたいな感じかな？」

千晶 @motochia66

ロ「なるほど、桜がザウルさんか」 ラ「それでいくと、もしかして俺が竹なのかな？」 ザ「自分で出した例えだろ」 ラ「そんな具体的に役が割り振られるとは思ってなかった…」 ラ「とりあえずツルハシで石を掘って、えーと、近くに羊がいたら狩たいんだけどな〜…」 ロ「羊」 ザ「いるか？」

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ロ「豚ならいる」 ラ「豚かー、それはそれで食料としては必要だけどね…あー、モミジMODで作れる特殊なクワで豚を倒すと出てくる植物の苗とかもあるらしいんだけど」 ロ「……豚を？」 ザ「クワで？」 ラ「あ、うん、メープルダイヤクワっていう…」 ロ「ダイヤのクワで」 ザ「豚を倒す」

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ラ「なんかお爺ちゃん二人に増えてない！？」 ザ「いや、あまりにパワーワードで」 ロ「お嬢さん、この豚肉は焼いたら良いのかね」 ラ「お嬢さん！？」 ザ「言ってる間に豚倒してるし」 ロ「殴ったら肉になったんじゃ」 ラ「このお爺ちゃん強いぞ」 ザ「日が暮れるぞお嬢ちゃん」 ラ「壁に入ろう壁に」

千晶 @motochia66

ラ「え、何、今これお嬢さんとお爺ちゃん二人のパーティなの？」 ザ「そうとも言えるしそうでないとも言える」 ロ「見る人の心の自由」 ラ「なんなの今日、絶好調過ぎじゃない？？」 ザ「おおー、ゾンビの声が聞こえる聞こえる」 ロ「倒しに行きたい…」 ラ「お爺ちゃんステイ、まだ武器も無いから」

千晶 @motochia66

ラ「とりあえずですね、日が登ったら資源を集めつつ拠点の作れそうな場所なんかを探して、できるだけ早めにベッドを作っていきたいです。必要なら蜘蛛を倒す」 ザ「ベッドそんなに気に入ったのか？」 ロ「夜を飛ばしたいからか？」 ラ「や、それもなんだけど実はベッドってもっと重要な役目があって」

千晶 @motochia66

ラ「実はベッドで寝るとリスポーン地点を更新する事ができるんだって」 ロ「…んん？」 ザ「つまり」 ラ「一度ベッドで寝ると、死んだ時にベッドの場所に戻る」 ザ「そりゃスゲェな」 ロ「そういえば、前に寝てから一度も死んでいなかった」 ザ「自分で発見したかったとこだけどな（笑）」

千晶 @motochia66

ロ「そろそろ朝か？」 ザ「ラディット下がっとけ、お前が武器振り回すとお爺ちゃん死んじゃうから」 ラ「え、ええ、でもまだゾンビの声がすrっ……‼︎」 ザ「はいはいはい、ばんざい、手をキーボードに置くなロウが死ぬから」 ラ「燃えてるゾンビと目が合ったんだけど…‼︎」 ザ「気のせい気のせい」

千晶 @motochia66

ロ「ゾンビと…蜘蛛が何匹かいたから倒した」 ザ「さんきゅ」 ロ「…取り込み中か？」 ザ「いやぁ、燃え盛るゾンビが怖かったらしい」 ロ「なるほど」 ラ「…時々ゾンビのちっちゃいのが走ってくる事あるじゃん、あれも怖くて嫌い…」 ザ「みずみずしくなくても？」 ラ「みずみずしくなくても」

千晶 @motochia66

ロ「もう安全だから出ておいでお嬢さん」 ラ「…俺はお嬢さんで定着する感じか」 ザ「人を呪わば穴二つ」 ラ「言い出しっぺがノーダメージなのが解せないんだが」 ロ「オッサン扱いがノーダメージかどうかというのも意見の分かれる話だな（笑）」 ラ「お爺ちゃん、ゾンビ倒したら急にしっかりしたな」