2019-03-18「はやぶさ2」記者説明会(SCI運用について)
- SubaruTakeshima
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動画、配布資料
リアルタイム文字起こし
【中継あり】小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会(SCI運用など) on 2019/03/18 15:00〜 ※公式中継ならびに配布資料: fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/… nvs による中継: blog.nvs-live.com/?eid=569
2019-03-18 12:37:19本日(03/18)15時〜16時にかけて「はやぶさ2」記者説明会の簡単なリアルタイム文字起こしやります。欠落やミスが大量発生しますので、後日メディアからちゃんとしたものが出るまでの「間に合わせ」とお受け取りください。ツイート数が膨大になります。適宜ミュート/アンフォロー願います。
2019-03-18 14:41:32記者説明会リアルタイム文字起こし中では以下の略称を使うことがあります。「はや2:はやぶさ2」「TD:タッチダウン(第一回はTD1、第二回はTD2)」「SCI:インパクタ(リュウグウ表面を掘り返すための衝突体)」「TM:ターゲットマーカー」「HP:ホームポジション」
2019-03-18 14:52:18なお、配布資料記載事項の説明(資料を見ればわかること)については文字起こしを行いません。 fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/… の配布資料をご覧ください。
2019-03-18 14:59:36はや2のインパクタはタイマ起動。秒単位まで指定できる。機体から分離するまでは時間調節可能だが、分離後は不可能(通信アンテナがないのでプログラム書き換えができない)、今回は40分でFix。
2019-03-18 19:14:11DCAM3のアナログ系は情報をすぐに送ることを重視(危険な場所に置き去りにされるため万一のことがあってもデータ取得できるように)、デジタル系は詳細な画像を得ることを重視。
2019-03-18 15:22:44SCI着弾時、DCAM3はリュウグウから約1kmの位置。資料P20のDCAM3位置が点線楕円なのは誤差を見込んだ範囲を示しているため。
2019-03-18 15:25:26クレーターができるのか、そのサイズはどれくらいかのデータをとることで天体のクレーター形成のサイズ感(どんな威力の衝突でどんなクレータができるか)を掴み、モデルを構築するのが我々の夢である。
2019-03-18 15:29:03ボールダーに当たる確率も高いと考える。そうであっても科学的価値は高い。岩塊強度、ひいては小惑星物質の強度の推定につながる。
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