ドローンの飛行許可についてDJIジャパンとの会話

DJI JAPAN @DJIJAPAN

3月9日・10日、長野県の #駒ヶ根 観光協会、DJI JAPAN、#楽天AirMap が、「長野県中央アルプス山麓早太郎温泉泊ドローン空撮ツアー」を開催。 12名の空撮愛好家の皆様と巡る駒ヶ根市の絶景の数々。これからも空撮を楽しめる企画に取り組んで参ります。 PS：Mavic 2の写真はMavic 2で空撮。 pic.twitter.com/UGdv8q0TNc

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DJI JAPAN @DJIJAPAN

＜📰掲載記事🗞＞ 長野県中央アルプス山麓早太郎温泉泊ドローン空撮ツアー 長野日報 朝刊 2019年3月10日 nagano-np.co.jp/articles/45341 　 信濃毎日新聞 朝刊 2019年3月10日 bit.ly/2UOkvRF 　 日本経済新聞 夕刊 2019年3月18日掲載 nikkei.com/article/DGKKZO…

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「ドローンを飛ばすには通常、自治体や土地所有者などから飛行許可を得る必要があり、手間や時間がかかる。まして中央アルプスのような観光地で許可を取るのは難しい。今回の駒ケ根観光協会のように、主催者が申請手続きをしてくれるツアーは撮影の愛好者にとって貴重な機会」 nikkei.com/article/DGKKZO…

早川由紀夫 @HayakawaYukio

DJIジャパンがこう考えているのか。ドローンを飛ばす敷居をわざわざ高くしている。ドローンを一般にあまり普及したくないのかな。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

人口集中地区と空港などの特別施設以外の高さ150メートル以下なら、ドローン飛行を禁じる法律はない。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「中央アルプスのような観光地で許可を取るのは難しい」のかもしれないが、許可を取る義務は法律で課されていない。

DJI JAPAN @DJIJAPAN

@HayakawaYukio 航空法上の規制に抵触せず魅力ある土地であれど、私有地や自治体管理の土地などのため撮影許可が必要な場所がある。協力を仰ぐ事で飛ばせる土地を増やしていこうというのが活動趣旨です。民法やその他のルールがあっても、安全対策を講じつつ空撮の敷居を下げていくのが目的です。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

@DJIJAPAN 「私有地や自治体管理の土地などのため撮影許可が必要な場所がある」の法律条文をお示しください。また、有人ヘリや航空機にもその許可が必要かどうかもお示しください。日本国内の土地はすべて誰かの所有物ですから、「許可が必要な場所がある」のではなく飛行前には必ず許可が必要ということですか？

早川由紀夫 @HayakawaYukio

私の考えは、昨年9月のこのまとめに書きました。 ドローンを飛ばすときには土地所有者管理者の許諾が必要か？ - Togetter togetter.com/li/1263260

早川由紀夫 @HayakawaYukio

林野庁と阿蘇火山防災会議協議会がドローン飛行許可を求めているのは不当だと、昨年ここで論じました。 早川由紀夫（2018）ドローンによる低空撮影のすすめ。古今書院地理、63（2）、12-19。 hayakawayukio.jp/publication/pa…

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「可能な限りその様にいたします。」と別所さんが書いてこの会話は終わったが、その後のDJIイベントで別所さんが、許可を得て撮影したと断ったのを文書で見た。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

▼科研費による私のドローン撮影のまとめページ 小型無人機ドローンによる火山の低空撮影 pringles.blog23.fc2.com/blog-entry-400…

早川由紀夫 @HayakawaYukio

もし土地所有者の許可が必要なら、この3年間の私の撮影はできなかっただろう。 ドローン撮影日記 - Togetter togetter.com/li/1124016