宮田昇(内田庶)さん逝去

戦後の日本における翻訳出版の実務面について大きな足跡を残された宮田昇氏が,2019年3月14日逝去されました。氏は,内田庶(うちだ ちかし)として,ジュブナイルや翻訳そのものでも多くの著書があります。 心より故人のご冥福をお祈りいたします。 なお,まとめは随時更新しています。
内田庶 早川書房 文学 著作権 翻訳出版 訃報 宮田昇
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宮田昇氏について
リンク Wikipedia 内田庶 内田 庶(うちだ ちかし、1928年11月6日 - )は、日本の児童文学作家、翻訳家、著作権コンサルタント、実業家。日本ユニ著作権センター代表理事理事兼顧問著作権相談員。本名は宮田 昇(みやた のぼる)。1953年、明治大学文学部文学科中退。 戦後、近代文学社、南雲堂などに勤務ののち、1952年から早川書房の編集者となり、ハヤカワ・ポケット・ミステリの創刊を企画する。のち1955年..
訃報
冨田健太郎 @TomitaKentaro
まさかの宮田昇さんの訃報。先日も戦時加算の計算をしていて、宮田さんに聞くべきことがまだ数々あるなと思ったが、そのときはすでに亡くなられていたのか。いつまでもお元気だと信じこんでいた。日本ユニ著作権センターの月報に『昭和の翻訳出版事件簿』書評の指名を受けたのは身にあまる光栄でした。 pic.twitter.com/j7rVPoD6Sq
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冨田健太郎 @TomitaKentaro
宮田昇さんは、早川書房を経て、チャールズ・E・タトル商会で海外著作権を扱い、矢野著作権事務所~日本ユニ・エージェンシーに参加。日本ユニ著作権センターを立ちあげられた。内田庶の名で翻訳・創作多数。福島正実の義兄でもあった。
冨田健太郎 @TomitaKentaro
「福島正実の義兄」→妹さんと結婚されているので、「義弟」ですね。
かわじゅん @kawajun333
宮田昇さんがとうとう亡くなってしまった。90歳でも闊達でせっかちで、いつまでもその知識を伝えていただきたかった。また飲みましょうと言っていたのに。合掌。
AYAKO SAKUMA @sakubun
宮田昇さんが亡くなられた。いろいろ思い出深い本がある。なかでも「戦後翻訳風雲録」は連載中からすごい楽しみにして読んでいた。
諸葛亮証明 @nazotoki2012
宮田昇さんの『戦後翻訳風雲録』は2種類とも何度も読み返した名著。合掌  <RT
北原文徳 @shirokumakita
本の雑誌に連載された、宮田昇氏の『戦後「翻訳」風雲録』は、名著だと思います。合掌。
北原文徳 @shirokumakita
詩人集団「荒地」のメンバーはみな、ハヤカワミステリの翻訳者だった。田村隆一、鮎川信夫、加島祥造。早川書房の創設者早川清と加島祥造は生家が神田のご近所だったとか。加島は晩年を長野県駒ヶ根市中沢で過ごした。中沢のご自宅でホームパーティがあった時、一度だけお会いしてお話ししたことがある

※連載はまず本の雑誌社から『戦後「翻訳」風雲録-翻訳者が神々だった時代』(2000年)としてまとめられ,後に『新編 戦後翻訳風雲録』(2009年)としてみすず書房から発行されました。

久谷雉/尾髙悠一 @minna_gensoudao
宮田昇氏の訃報をTLで見つける。十年くらい前に鮎川信夫とミステリの関わりについて現代詩手帖にコラムを書いたとき、宮田氏の著書を参考にした。内田庶名義の児童向けのミステリ翻訳にも小学生の頃、親しんだ記憶がある。
nankado 春M3 A-04y @nankado
宮田昇 氏亡くなられたのか 翻訳ビジネスについて調べた時に著書を読んだ 内田庶 が別名義であるとは知らなかった
ルイ @tundratiger
内田庶さんの訃報が?
K島氏 @blue_airship
宮田昇氏は『昭和の翻訳出版事件簿』で昨年、第71回日本推理作家協会賞【評論・研究部門】を受賞。おそらく最高齢での協会賞受賞ではなかったかと思います。昨年の協会賞授賞式では、受賞作を未読だったので御挨拶するのを遠慮してしまいましたが、少しでもお話しさせて戴くべきでした。>RT
小森健太朗@相撲ミステリの人 @komorikentarou
宮田昇さんの訃報……。買って読んだのは翻訳家風雲録など、訳書も何冊かあったと思う。ご冥福をお祈りします。
とだかずみつ @tdk99
私などは、まずは内田庶の名義の方が先に浮かぶのだが(『フラッシュバック』で担当したせいもあろうが)、最近は、本名の方が有名なのかも知れない。 ご冥福をお祈りいたします。 twitter.com/TomitaKentaro/…
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コメント

佐藤道博 @satton72 3月25日
まとめを更新しました。
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