安次嶺隆幸氏ってどんな人?

イベントが行われるそうなので、利害関係がなさそうな人のツイートをまとめました。 コラムに関しては苦情が殺到した後、中途半端な形で終わっています。
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河村書店 @consaba

【3/29(金)予約受付開始!】4月28日 (日) 14:00~15:30 安次嶺隆幸+羽生善治九段 『将棋を指す子が伸びる理由』 (小学館クリエイティブ刊)出版記念 | 八重洲ブックセンター yaesu-book.co.jp/events/talk/15… #s_info

2019-03-27 19:07:50
ふぃふぁ@低浮上な手仕事用垢 @fiddle_faddle_

単純に言わせて頂くと、囲碁をやる子はどうなのよといいたい。今週の本棚・新刊:『将棋をやってる子供は、なぜ「伸びしろ」が…』=安次嶺隆幸・著 - 毎日jp(毎日新聞) mainichi.jp/enta/book/news… via @mainichijpnews

2010-11-07 09:50:30
七千夜叉 @volantverba

こいつも典型的な将棋ゴロじゃないか。なにがアドヴァイザーだよ。俺がお前にアドヴァイスしてやる、お前は黙ってろ、安次嶺隆幸。藤井聡太ブームに便乗して小遣い稼ぎしている火事場泥棒のくせに、子供を出汁にして偉そうな顔して出て来るな。お前みたいのがいるから将棋が自生的に広がらないんだ。

2017-06-28 13:05:48
七千夜叉 @volantverba

この安次嶺隆幸はどうにも許せないな。「公益」団体として税の減免措置を受けていながら狂信的カルトに走るとは何事ぞ。万金丹じゃあるまいし、なんにでも将棋を塗ったくれば治るのか。道徳を語るならまず藤井聡太ブームに便乗して小銭を稼ぐおのれの態度を糺せ。外道め。

2017-07-26 10:11:56
9 @Silver_up_to5H

@nobeernolife96 連盟ホームページのコラムは棋士、記者、ライター等色々な方が書かれていますが、ここで取り上げているのは安次嶺隆幸さんという方の「子供たちは将棋から何を学ぶのか」という連載コラムです。奨励会受験の経験があるアマ五段で、小学校の教員をされているようです。

2017-09-12 06:14:50
9 @Silver_up_to5H

今まで敢えて筆者名をあげてきませんでしたが、ちょっとヤバさが極まってきてるのではっきり言います。日本将棋連盟ホームページで連載されている安次嶺隆幸氏の「将棋と教育」コラムは、将棋の(恐らく敢えて)誤った理解に基づいてヤバい教育論を語る、ヤバいやつです。

2017-10-01 08:32:32
9 @Silver_up_to5H

①安次嶺氏のコラムの胆は、将棋を単なるゲーム以上の何か精神性を纏ったものと見なし、それを生徒や親、教師などの人間関係に投影しようとするところにあります。題が「子供達は将棋から何を学ぶか」となっているのはそれを表したものでしょう。

2017-10-01 08:41:07
9 @Silver_up_to5H

②確かに将棋は単なるゲームというだけでなく、それを取り巻く諸々を含めて扱いうるものだし、人同士がやるものなのでその機微に注目するのは間違いではないでしょう。しかしそれらは将棋に特有の本質というより、あらゆるゲームがある程度共有するもののはずです。

2017-10-01 08:47:59
9 @Silver_up_to5H

③ところがこのコラムの筆者はそのような共有点を指摘するのではなく、寧ろそれが他にはない将棋の魅力とした上で、あたかも将棋が勝ち負けではなくそれ以上の何かを得る為に行うものであるかのように語ります。

2017-10-01 08:52:10
9 @Silver_up_to5H

④この自説を補強する為に羽生さんの言葉がしばしば引き合いに出されます。しかし、歴史に類を見ない傑出したプレーヤーの将棋に対する独特の構えを、アマチュアや初心者の子供に教える場面に適用するのは無理があるでしょう。意味が違って来てしまう。

2017-10-01 08:57:54
9 @Silver_up_to5H

⑤具体的には「相手を思いやる」「自己責任」「負けを受け入れる」などが将棋から学ぶ徳目とされているわけですが、どれも将棋に限って体験するものではなく、また学ぶものでもありません。このようなことの学習は、それほど単純なものではありません。

2017-10-01 09:03:57
9 @Silver_up_to5H

⑥以上が筆者による将棋の「理解」ですが、これを投影させようとしている先の実際の人間関係についての彼の理解もまた、問題含みです。

2017-10-01 09:05:58
9 @Silver_up_to5H

⑦今回のコラムに顕著ですが、筆者はどうも人間関係を財のやり取り以上のもので理解していない節があります。「目先の事に囚われず大きな視点で」と言っているのも、結局は中期長期で見た財の総量を考えろという戦略的振るまいの勧告でしかありません。

2017-10-01 09:11:43
9 @Silver_up_to5H

⑧人間関係を戦略的なものとしてのみ捉えているというのは、過去のコラムで生徒を駒になぞらえていたことからも窺えます。歩が突き捨てられることで他の駒の働きが良くなる事を、大人しい生徒を教室運営に活かす話の寓話として用いたもので、これは生徒の価値を手段としての効用で測っているものです。

2017-10-01 09:17:50
9 @Silver_up_to5H

⑨筆者自身はこの点に無自覚な可能性があり、自分では寧ろ単なる効用より高次の何かについて語ることを目指しているようにも見えます。しかし出だしの将棋の理解がおかしなことになっている為に、それにアナロジ-として対応させようとしている人間関係の理解もおかしなことになってしまっている。

2017-10-01 09:24:04
9 @Silver_up_to5H

⑩実際の人間関係は、単なる財のやり取りや戦略的振る舞いには還元できない複雑なものです。しばしば破られるとはいえ一定の信頼や背景合意に基づいて相互に行為する土台があって初めて、財のやり取りのシステムも成り立ちうるわけです。

2017-10-01 09:29:12
9 @Silver_up_to5H

⑪勿論これらは別々に社会を構成しているのではなく折り重なっているわけですが、以上のことも踏まえず薄っぺらい理解で日本の社会や文化を語り、将棋をその出汁に使っているという点で筆者の姿勢を批判し、また内容の不適切さを指摘するものです。

2017-10-01 09:34:54
七千夜叉 @volantverba

安次嶺隆幸のあの泥棒・改竄コラム、いずれ一冊の本になるのだろう。そして羽生は頼まれればいつものように軽く引き受けて推薦の言葉とかに応じるのだろう。そういう将棋界の体質が堪らなく嫌だ。途方もなく羽生が穢されてしまう。既に安次嶺によってどろどろに汚されてしまってはいるが。

2017-10-29 15:34:22
Kentaro_SUZUKI @suzuken2002

栄光ゼミナールの引き合いもそうであったと記憶しますが、将棋教育コラム執筆者の安次嶺隆幸と日本将棋連盟のつながりもやはり、島朗氏が発端ですか。第1期竜王戦にアルマーニを着た人が年を重ねて、「まさに将棋も『日本人のわずれもの』ですね」と言う。よくある「転向」ですね。 twitter.com/suzuken2002/st…

2017-11-19 13:44:12
Kentaro_SUZUKI @suzuken2002

《数年前、私たちは、棋士の島朗九段と出会いました。将棋が息子との会話の一つであったことや、多くのことを教えてくれたものであったことをお話しすると、まさに将棋も『日本人のわすれもの』ですね、との言葉をいただきました。》(中野生活文化研究所、2010年)nakano-work.jugem.jp/?eid=23

2017-11-19 13:37:28
七千夜叉 @volantverba

棋士たちがその存在を許している限り、小暮とか安次嶺隆幸とか、こういう将棋ゴロの種は尽きない。僕が棋士だったら会長の机を叩いて談判してもこういう出鱈目なコラムは止めさせる。だめなら印刷機に砂入れて止めてやる。

2017-11-20 12:50:37
七千夜叉 @volantverba

将棋連盟のなかに安次嶺隆幸のような高慢ちきなスタイルで語る奴を歓迎する者がいるということなんだろう。青野や片上が外れた今、あそこまで極端な姿勢を擁護する奴がいるのも不思議なので、もしかしたら事務方なのかもしれない。自分の仕事の権威付けが必要なのはそっちかもしれないな。

2017-11-20 12:56:16
七千夜叉 @volantverba

棋士からしたら安次嶺隆幸など、棋士でもないくせに何を棋士を代表して偉そうに言ってるんだという気分だろう。大平なんて明らかにそう感じている。

2017-11-20 12:57:15
七千夜叉 @volantverba

子供や母親には高圧的で、有力棋士には幇間芸ばかり見せる安次嶺よ、辞書で「虎の威を借る狐」を引くと「安次嶺隆幸の事」と書いてあるぞ。

2017-12-14 16:43:32
シャトゥーン @shatwun

@Silver_up_to5H 私も何で将棋教育論なんてインチキ論を将棋連盟のHPで展開しているのか怪訝な気持ちで一杯です。 あの話のロジックのほとんどが羽生善治竜王の以前の言葉を無理矢理切り取って持論を張り付けているだけの薄っぺらい話。将棋と教育は関係無いだろうと結論付けました。

2017-12-18 21:54:12
chikako H @chikako_h

読み終わった本 将棋をやっている子供は、なぜ「のびしろ」が大きいのか? 安次嶺隆幸 講談社 一度もやったことのない将棋、奥深い世界がまっていた。 いろんなジャンルの本を読むのが良いってホント♪ 図書館から借りたけど、著者のサイン入りでした😊

2019-01-05 04:30:45