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地球市民の亜種としての在日サブカル人の存在
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
よく「台湾は日本」とネタにされるが、国外に位置しながら日本国内の影響を多く受けた地域が台湾だとすれば、同じ日本にありながらほかの国内地域と隔絶された独自世界を築いている集団がオタクといえる。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
サブカルの活発な地域を見てほしい。都心の電機街から歓楽街の片隅へと街が形成されていることがわかる。最近はサブカルショップも多様化しているが、オフィス街から距離がある。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
日本国内の文化は、いずれもその地域に根付いている。主流文化においても、非主流文化においても、人々を集める街の存在が、文化の一体性を形成しているといえる。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
しかしサブカルの場合はどうか。アニメイトの所在地がそもそも歓楽街・電機街のビルの一部なので、その店は外部とのつながりがない。ネットの場合もやはりサブカルまで、店ごとの地域性がない。あるのはひたすらサブカルコンテンツである。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
日本の文化というものが地域を中心にまとまっているとしたら、サブカルはたとえ秋葉原であろうとも池袋であろうともすべてがサブカルに行きつく形になっている。
見えてくる「サブカル国」

訂正
×4200万人の関東東京圏
○約4000万人の関東東京圏

高山直人(明哲の舎) @greatchina2
日本の証券会社の調査によると日本のサブカルオタク人口は4200万人という。これは台湾の人口の約2倍にあたる。もしこれが日本人ではなく「オタク人」だったとしたら、総人口4200万人の関東東京圏に次ぐ人口規模になる。首都は千代田区秋葉原だろうか?
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
オタクは、特に今の秋葉原系はもともと左翼系のカウンターカルチャーであった。右派的な渋谷文化なんかと比べるとハンデがある。そうした文化を、日本人が「サブカル文化」のもと文化開発を行ったものが今に至っている。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
もともと何もなく、よそからやってきて居場所を構えた者だけで形成されるサブカル界隈は異様な雰囲気がある。同じ日本の人間であっても、日本にいる外国人のようなそういう独特な言葉や感覚が一切ない。もしもあるとすれば私たちリベラル左派の得意とする英語や欧米文化だろうか?
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
アニメや漫画だって日本人がアメリカから持ち込んだもので、漫画家や小説家やアニメ好きには左派が多いというからだ。いずれにせよ言葉をはじめ日本の各地の今に生きる地域固有性というものが、サブカル界隈はないのである。無機の空間である。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
サブカル界隈はでサブカルですべてが自己完結するといえる。 PCはブランドもの。アニメだって夢の国ではなく日本や中国産のもの。5ちゃんねるのような大型サイトもあって、文化に密着するあらゆるサービスがサブカルグループなのである。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
したがって、人の同一性どころか街レベルの同一性も感じない。同じバイクでも、大衆と「オタク階層」の車種はかなり温度差がある。日本で一番売れているゲームハードは任天堂界隈だが、サブカルに人気のソシャゲやPS4とは印象も客層もまるで別の社会のような感じがするのである。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
これは政治の面で考えてもいえることだ。国規模の選挙の場合、秋葉原界隈のサブカル趣味の主要政党は立憲や共産党などの左派界隈だ。一方、この地域で強い政党は自民・公明の与党だ。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
同様にサブカル学生の多い地域では選挙で共産党議員が通ることもあるが、学生以外の大半の投票先は共産党ではない。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
人口こそ少ない自公・立憲推しの鉄道界隈ですら、彼らの住む地域の支持政党は維新や希望などの都市リベラル。このような構造が日本全国に当てはまるなら、同じ国民意識なんて持てる気がしない。所属する国の民意の存在を完全スルーして政治マインドが成り立ってしまうのだから。
日本人的なるものは何なのか
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
平成以降の日本には統一された国民性というものがない。 外国人の移民ではなく地方から都市への移民が主流だった昭和までと違い、超巨大都市国家として外国からの流入人口で栄えていることがまず独自性を阻害しているのだがこれはオセアニア・アメリカなども同じ。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
日本国が特に国民同一性が希薄なのは、やはりサブカル階層の存在が大きいのではないかと考えている。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
そもそも日本社会のシンボルといえばずばり家族社会である。長時間労働を伴った集団労働はその象徴として知られ、他にも世襲企業など様々な代表例があるが、サブカル界隈は集団社会とは無縁で、個人主義者の方が多い。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
そこにはなんとなく「中国・韓国っぽさ」がある。中高年の日本人にはそこがまずとっつき辛く感じるだろう。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
さらに連続性がないという点もある。たとえば同じ若者でも、ゆとり世代の人間は新人類・バブルジュニア世代でもあるし、団塊ジュニアの子供世代はポストゆとり世代とみなすこともできるし、得意な道具はパソコンやスマホで、親世代との親和性も深い。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
だがサブカル界隈は、同じ世代であっても世代的ではない。とくに団塊・しらけ世代との温度差はより激しい。その点、新人類・バブル世代・団塊ジュニア世代からの影響を継承しているので、本当に若者なのだろうかと思えてしまうのだ。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
国籍的には日本人であっても、文化的社会的には日本人的ではないという集団が、都会に生きる中上流階級に存在していること。これが「1つの日本人」を成立させることを阻んでいるのではなかろうか。サブカル界隈の孤立した独自性から、私たちのアイデンティティをも見えてくるのだ。

コメント

臼沢沙英 @Sae_anime 2019年3月30日
あ、勝手にツイッターで喚いて(誰も見てない)、それをセルフでまとめて(ほとんど見られてない)満足してる人だ
Kanna☆ケンタウロス @ospf_area0 2019年3月31日
Sae_anime 同じく、自分で意気揚々と立ち上げて、結局本人が1番書いていないという掲示板もよろしくね! http://jbbs.shitaraba.net/news/5624/
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