電通のコピーライター「クリエイターに発注するときは〇〇を伝えたほうが良い」デザインなどの仕事の依頼時に気をつけたいことに賛否両論が集まる

クリエイターに発注するときは「表現」ではく「目的」を伝えた方がいい。たとえば「ロゴをデカくして」と言うより「ロゴを目立たせて」と言う方が、より高いレベルで目的を達成した表現が納品される。表現と目的の区別をハッキリしておけば、お互いをリスペクトして、気持ち良く仕事を進められる。

2019-03-29 00:21:40

橋口幸生 @yukio8494

コピーライター、クリエイティブ・ディレクター/「言葉ダイエット」「100案思考」著者/コピーライター養成講座講師/講演などの依頼はDMまで

amazon.co.jp/dp/4883354806/…

fam @fam256

@yukio8494 それが意外と作り手に取って嫌な発注なんです。「もっとかっこよくして」「もっと派手にして」「もっと面白くして」みたいなリテイクがいくらでも来る。ゴールになってないと迷走し、ストレスたまります。「ロゴを大きくして」の方がいいです。

2019-03-29 12:33:57

人狼になりたいやっちょ @feat_157

こういう系の話題って、Twitterだと文字数の関係で登場人物と流れを理解するのが難しいと思うけど、言いたいことは分かる。例えはアレだけど。表現方法に口出すのは発注者のやることじゃないし、クリエイターのプライドを傷付ける可能性もあるもんなァ… twitter.com/yukio8494/stat…

2019-03-30 17:32:59

ひろｚ @02hiroz

@fam256 @yukio8494 私も「ロゴを大きくして」の方が具体的でいい。例えばそれが提示した物に対しての直しならばなおさら。指示という責任の所在が明確になるから。

2019-03-29 18:40:46

ひろｚ @02hiroz

@fam256 @yukio8494 当然打ち合わせをして双方の意思疎通をはかってるのが前提。もちろん「ロゴ大きくして」の意味の中には「ロゴ以外のものを小さくして」の方が正解の場合が隠れているので、その意をくみ取り探るのもまたデザイナーの仕事。「ロゴを目立たせて」だと論点が色か大きさなのかが漠然としすぎる。

2019-03-29 20:55:53

引地耕太 | Creative Director @kouta_hikichi

これ、デザイナーのタイプによって違いそう。具体的な指示が欲しいタイプか、手段は自分で考えたいタイプか。具体的な指示は、デザイナーを思考停止にしてオペレーターになる。後者の方がより創造的な手段を考えてくれるのでおススメ。もっと言うとプロジェクト自体の目的を伝えることが凄く重要。 twitter.com/yukio8494/stat…

2019-03-30 12:17:30

林　要一 @YouichiTacosMk2

言いたい事は凄くわかる！が…例が良くないのかな？『え、デカくしてのが良い結果になるのでは？』と思ってしまったw 適切なコミュニケーションって難しい。 twitter.com/yukio8494/stat…

2019-03-30 11:25:34

蝕カヲル @6483kaoru

元デザイナーとして本来受注側の作業というのを横に置いておくとして、発注側の練度で納品のクオリティを上げる方策として言うならば「おしくて逆」です。表現に目的があるならそこには必ず「理由」がある。なので「目的と理由」を伝えるこれがもう1段階上の作業。想定以上の物を作る方法ですね。 twitter.com/yukio8494/stat…

2019-03-29 11:36:13

Tsuyoshi Takenaka @take_naka_3

エンジニアに、作りたい機能ではなく、それによって解決したいことを伝えるのと同じだ！なるほどすぎる！何気ない言い回しって大事だから、気をつけよう。 twitter.com/yukio8494/stat…

2019-03-29 08:51:30

akane│アパレルデザイナー @acorn10103460

発注される側のときは、「目的」を共有されず「表現」だけで指示されると、「ああ、一緒にいいもの作る仲間として見てくれてないんだな」と悲しくなるし、発注する側のときは、必ず「目的」を伝えてから、自分が思う「表現」を伝えつつ、相手の解釈による「表現」も提案しやすい雰囲気を作ってる。 twitter.com/yukio8494/stat…

2019-03-30 14:58:06