- erymylove888
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ごはん食べに連れてってって言っても 『ええでー』 相談乗ってって言っても 『ええでー、なんかあったーん?』 疲れたからマッサージしてって言っても 『ええでー、しゃーないなぁ』 こんな笑顔で言うけど… ねぇ、先輩… 彼女と別れてって言っても ええでーって言ってくれる…? pic.twitter.com/XHDHt3lcMm
2019-03-28 19:55:10なんで俺っていっつもこうなんやろ… ほんまは奪いとうてしゃーない女でも その子の恋愛応援してまう。 なんでも相談しぃて言うた手前 話は聞かなあかんけど… 俺かてやっぱ辛いわ。 そんでもしゃーないねん… あいつの笑てる顔が好きやから。 いつかは俺のことで悩んでくれるかな… pic.twitter.com/yPqq4dqaVF
2019-03-28 19:54:39『なぁ… また会うてくれる? 俺から連絡せんほうがええん?』 聞かんほうがよかったわ。 そんな顔せんといてくれ… 昼間、人目につかんとこでしか会われへん関係なん分かってて 強引にはじめてしもたんは俺やもんな。 それでもさぁ… どうしようもないくらいすきやねん。 俺、どうしたらええ? pic.twitter.com/Wzodpp4AtN
2019-03-29 00:09:512 ある雨の日、遮断機の向こうに貴女を見つけた。 一緒におんのは どっからどう見ても旦那さんと子どもや… 貴女は俺の見たことない顔で笑い合うてる。 妻の顔で、母の顔。 俺のしてることってこういうことなんや… 現実 突き付けられたみたいや。 pic.twitter.com/2dLSiF1OxB
2019-04-04 22:19:543 その様子から目が離されんくなるけど、 ぜんぜん気づかんまま喋ってる。 昨日もその口で俺のこと好きって言うてたやんか… ちゃうか、俺が組み敷いて無理やり言わしたんやったっけ。 このまま気づかんうちに 立ち去ってあげたほうがええんかもしれんけど… なぁ、俺見たらどんな顔するん?
2019-04-04 22:19:55あいつ… また他のやつに愛想振り撒いてるやん。 すきだらけやって自覚ないんやろな。 俺もそんなすきにつけこんで ものにしたんやけど… 俺らの関係秘密にしてるから、 思いっきり目の前で飯に誘われてるし… お前もなんではっきり断れへんねん。 仕事増やして邪魔したろかな。 pic.twitter.com/egV4rOWUI6
2019-03-29 10:25:09どんだけええ女抱いても ぜんぜん満たされへん… いつからやろ。 多分お前が消えてからや… いっぱいおる中の なんでもない一人やと思ってたのにな。 いっつも失くしてから気づくんや。 お前の気持ち知ってて散々傷つけたから もう無理やろな… あほやな、俺。 pic.twitter.com/oHVbTmaoIk
2019-03-29 12:05:44可愛いなぁ。 めっさ焦ってるやんか(笑) 知らんかった? 俺があいつの友達やて。 分かってて近づいたんやで。 一夜の過ちとかで 終わらせれると思てたぁ? どーする…? もう俺のこと拒まれへんな。 pic.twitter.com/EEXYfO8k47
2019-03-29 12:28:441 同窓会の夜、連絡できないまま朝帰りになってしまった。 音を立てないように寝室に入るけど… 「あっ、ごめん起こしちゃった?」 私の言葉に無言で視線を送る彼。 よく見ると着替えてもないみたいで… ずっと起きてたの? 「もしかして心配し…」 『それ以上言うな』 「… ごめんなさい」 pic.twitter.com/UfOlgf1tBW
2019-04-01 00:07:282 『許さん』 「べつにそんな、なんにも…」 『黙れ』 どうしよう… かなり怒らせてしまってる。 曇った顔で立ち尽くす私に 『そんな顔してる暇あるんやったら、 はよ俺を… 抱きしめろよ…』 ──ほんとにごめんね。
2019-04-01 00:07:281 実家の病院のために、 よう知らん相手と結婚することになった俺。 ほんまにこれでよかったんか… 「これでいいんよ。 でも時々でいいから思い出してね」 涙声で言うてたお前… ほんまにそう思てんの? それすらよう聞かんかった俺を、 お前は恨んでるんかな… pic.twitter.com/jxLI7gCeTb
2019-04-01 01:07:412 こんな家族にお前を巻き込みたくなくてした決断やけど… ただお前を幸せにする自信がなかっただけやん、俺…。 最後に抱いた温もり思い出すけど… 幸せにするってなに? 俺がお前を? ちがうやん、俺がぜんぜんあかんねん。 無理に決まってる、 お前のおらん人生なんて… なぁ… もう遅い?
2019-04-01 01:07:421 昼休み、人目を避けて屋上で泣いてた私。 いつも素っ気ない先輩が そっと隣に腰を下ろす。 「えっ…」 カフェラテを1本差し出すけど こちらを向くわけでもなく… ただただ、黙ってそこにいるから 「先輩… 私」 『分かってる。 指輪ない…』 そんなこと気づいてたんだ… 「どうして…」 pic.twitter.com/ihOB3dRHM2
2019-04-01 01:54:132 『めっちゃ泣くやん… なんか腹立つ』 「え…?」 『泣かした男も、泣いてるお前も…』 ほんの一瞬だけ視線を私に向けると、 また前を向いてしまうけど… 「先輩…?」 ぼそぼそと聞き取りにくい声で言ってくれる。 『はよ泣きやめ。 俺のほうがええ男やで… たぶん』
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