「令和」についてのツイートまとめ

2
なんでも かんでも @kandemo

「令和」に関するツイートをまとめてみようかな。

2019-04-06 09:18:31
なんでも かんでも @kandemo

「令和」ですか。出典は???

2019-04-01 11:42:13
なんでも かんでも @kandemo

典拠は、万葉集の梅の花の歌32首の序文。「師の老の宅に萃まりて、宴会を申く。時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」から引用

2019-04-01 11:54:46
おりえ 2024カレンダー発売中 @orie13a

『令和』は万葉集の梅花の歌、 于時初春令月 氣淑風和梅披鏡前之粉(時は初春の良き月、空気は美しく風も和やかで、梅は鏡前で装うように白く咲き) 蘭薫珮後之香(蘭は身に帯びた香りのように香っている) からきているそうな。

2019-04-01 11:47:49
ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア @HuffPostJapan

新元号は「令和(れいわ)」。出典は万葉集の三十二首「梅花の歌」 序文の「初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す」から引用されました。 huffp.st/oPavPUL

2019-04-01 12:01:26
笹山登生 @keyaki1117

万葉集巻五 梅花の歌三十二首并せて序より 天平二年正月十三日に、師の老の宅に萃まりて宴会を申く。時に初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き蘭は珮後の香を薫す。加之曙の嶺に雲移り松は羅を掛けて蓋を傾け夕の岫に霧結び鳥はうすものに封めらえて林に迷ふ。 manyou.plabot.michikusa.jp/manyousyu5_815…

2019-04-01 12:06:47
なんでも かんでも @kandemo

新元号「令和」:典拠「梅花歌三十二首并序」 dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…

2019-04-01 12:13:34
なんでも かんでも @kandemo

「梅花(うめのはな)の歌三十二首并せて序  天平二年正月十三日に、師(そち)の老(おきな)の宅(いへ)に萃(あつ)まりて、宴会を申(ひら)く。時に、初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぎ、…」

2019-04-01 12:14:49
なんでも かんでも @kandemo

「… 梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かをら)す。加之(しかのみにあらず)、曙(あけぼの)の嶺に雲移り、松は羅(うすもの)を掛けて蓋(きにがさ)を傾け、夕の岫(くき)に霧結び、…」

2019-04-01 12:15:49
なんでも かんでも @kandemo

「… 鳥はうすものに封(こ)めらえて林に迷(まと)ふ。庭には新蝶(しんてふ)舞ひ、空には故雁(こがん)帰る。ここに天を蓋(きにがさ)とし、地を座(しきゐ)とし、膝を促(ちかづ)け觴(かづき)を飛ばす。言(こと)を一室の裏(うら)に忘れ、衿(えり)を煙霞の外に開く。…」

2019-04-01 12:16:21
なんでも かんでも @kandemo

「… 淡然(たんぜん)と自(みづか)ら放(ひしきまま)にし、快然と自(みづか)ら足る。若し翰苑(かんゑん)にあらずは、何を以(も)ちてか情(こころ)を攄(の)べむ。詩に落梅の篇を紀(しる)す。…」

2019-04-01 12:24:12
なんでも かんでも @kandemo

「… 古(いにしへ)と今(いま)とそれ何そ異(こと)ならむ。宜(よろ)しく園の梅を賦(ふ)して聊(いささ)かに短詠を成すべし。」

2019-04-01 12:24:30
hikarus_mix @hikarus

令和の出典の出典 令月 『儀禮』士冠禮 「令月吉日。」 風和 晉・王羲之『蘭亭序』「是日也、天朗氣清、惠風和暢。」

2019-04-01 12:28:10
なんでも かんでも @kandemo

こちらの方がいいか。 資料編 蘭亭序と梅花謌卅二首の序文 blog.goo.ne.jp/taketorinooyaj…

2019-04-01 12:36:02
なんでも かんでも @kandemo

万葉集巻五を鑑賞する  集歌815から集歌852まで 梅花の歌三十二首、并せて序 blog.goo.ne.jp/taketorinooyaj…

2019-04-01 12:43:37
なんでも かんでも @kandemo

「天平二年正月十三日に、帥の老の宅に萃(あつ)まりて、宴會を申く。時、初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。…」

2019-04-01 12:44:38
なんでも かんでも @kandemo

「… 加以(しかのみにあらず)、曙の嶺に雲移り、松は羅(うすもの)を掛けて盖(きぬがさ)を傾け、夕の岫(くき)に霧結び、鳥は穀(うすもの)に封(こ)められて林に迷ふ。庭には新蝶(しんてふ)舞ひ、空には故鴈歸る。…」

2019-04-01 12:45:15
なんでも かんでも @kandemo

「… 於是、天を盖(きにがさ)とし地を坐とし、膝を促け觴(さかずき)を飛ばす。言を一室の裏(うち)に忘れ、衿を煙霞の外に開く。淡然と自ら放(ほしきさま)にし、快然と自ら足る。…」

2019-04-01 12:45:58
なんでも かんでも @kandemo

「… 若し翰苑(かんゑん)に非ずは、何を以ちて情を壚(の)べむ。詩に落梅の篇を紀(しる)す。古(いにしへ)と今とそれ何そ異ならむ。宜しく園の梅を賦(ふ)して聊(いささ)かに短詠を成すべし。」

2019-04-01 12:46:18
なんでも かんでも @kandemo

[現代語訳] 「天平二年正月十三日に、大宰の帥の旅人の宅に集まって、宴会を開いた。時期は、初春のよき月夜で、空気は澄んで風は和ぎ、梅は美女が鏡の前で白粉で装うように花を開き、梅の香りは身を飾った衣に香を薫ませたような匂いを漂わせている。…」

2019-04-01 12:47:42
なんでも かんでも @kandemo

「… それだけでなく、曙に染まる嶺に雲が移り行き、松はその枝に羅を掛け、またその枝葉を笠のように傾け、夕べの谷あいには霧が立ち込め、鳥は薄霧に遮られて林の中で迷い鳴く。庭には新蝶が舞ひ、空には故鴈が北に帰る。…」

2019-04-01 12:48:15
なんでも かんでも @kandemo

「… ここに、天を立派な覆いとし大地を座敷とし、お互いの膝を近づけ酒を酌み交わす。心を通わせて、他人行儀の声を掛け合う言葉を部屋の片隅に忘れ、正しく整えた衿を大自然に向かってくつろげて広げる。淡々と心の趣くままに振る舞い、快くおのおのが満ち足りている。…」

2019-04-01 12:49:00
なんでも かんでも @kandemo

「… これを書に表すことが出来ないのなら、どのようにこの感情を表すことが出来るだろう。漢詩に落梅の詩篇がある。感情を表すのに漢詩が作られた昔と和歌の今とで何が違うだろう。よろしく庭の梅を詠んで、いささかの大和歌を作ろうではないか。」

2019-04-01 12:49:33
1 ・・ 15 次へ