@tarafuku10 さんの『チャーリー・カークの動画「大学への寄付をやめよう」を訳してみた。アメリカの大学への善意の寄付金が、社会を壊すための活動資金として使われている。大学への寄付をやめよう、と呼びかける動画です。』

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チャーリー・カークの動画「大学への寄付をやめよう」を訳してみた。 アメリカの大学への善意の寄付金が、社会を壊すための活動資金として使われている。大学への寄付をやめよう、と呼びかける動画です。 youtube.com/watch?v=AcD5YV… pic.twitter.com/JMY2AII3nD

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米国民は毎年、何十億ドルも大学に注ぎ込んでいる。 学生たちを借金地獄に落とす高額な授業料や生活費の話をしているのではない。大学が連邦政府や州政府から受け取る補助金、つまり私たちの税金の話でもない。私が話しているのは、米国民が自発的にこうした教育機関に手渡しているお金のことだ。 pic.twitter.com/O9kTfQK8SO

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2017年のその金額は440億ドル。これが、卒業生などが1年間に贈った寄付金の総額だ。何のために? アメリカの若者の教育を高めるためだろうか。 大学の卒業生は、10/20/50年前と比べ、より高い教育と教養を身に着け、古典的哲学や米国の歴史についてより熟知しているとあなたはお考えだろうか。 pic.twitter.com/HG18JGDORi

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あなたの子供が大学に入り、パーティーにうつつを抜かし、授業をサボり、テレビゲームをプレイして4年間を過ごすのなら、あなたは幸運だ。問題は、学生たちが過激な教授の話に耳を傾けたときに始まる。 では、こうした寄付金を使って米国の大学は何を行っているのか。 pic.twitter.com/ZiRRA7XVjH

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ミシガン大学の平等/包摂担当副学長の年俸は40万ドル (約4千万円) だ。最新の報告書によれば、同大学は多様性や包摂を担当するスタッフの人件費に年間 1,100 万ドル近くを費やしている。 平等/包摂担当副学長(現在ではほとんどの大学に同様のポストがある)は毎日いったい何をやっているのだろうか。 pic.twitter.com/fNuqk1N0JQ

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彼らとかなりの数の部下達は、毎日、朝から晩まで、人種差別、性差別、階級差別、イスラム嫌い、同性愛嫌い、トランスジェンダー嫌い、そして彼らが思いつくあらゆる種類の偏見を探している。偏見を見つけられなければ、職を失う。では、どうするのか。たとえ存在しなくても、彼らは見つけ出すのだ。 pic.twitter.com/KGK3dWUDAU

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カリフォルニア大学サンタクルーズ校には、”常駐活動家” なるポストがある。彼の仕事は、新たな左翼活動家を生み出すことだ。まるで、こうした活動家が足りていないとでもいうかのように。 pic.twitter.com/yxFAY86CAh

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なぜ、私たちは、あきれるほど腐敗した組織に自発的に何十億ドルも手渡しているのか。高すぎる授業料を取り、期待外れの結果しか出せず、西洋文明の最も基本的な価値を攻撃する組織にだ。この獣を飢えさせるべきなのに、私たちは餌を与えている。 pic.twitter.com/iJu9XlVLEe

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例外はあるだろうか。つまり、知識や教養を追求することに力を注いでいる大学だ。もちろんある。こうした大学は資金援助を受ける価値がある。しかし、こうした大学の数は両手があれば数えられる。残りの大学には別のミッションがある。そして、それを遂行する十分な資金もある。 pic.twitter.com/3NvtbWeVb2

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先に触れたミシガン大学は 120 億ドルの寄付金を受け取っている。しかし、これは、イェール大の 300 億ドルやハーバード大の 400 億ドルに比べれば少額である。 寄付金の額は増えるばかりだ。 止めなければならない。 pic.twitter.com/xbO2lvPGPa

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寄付するぐらいなら、お金を焚火にくべた方がましだ。それは単なるムダにすぎない。しかし、平均的な大学に寄付することは、私たちの社会にダメージを与えることだ。 pic.twitter.com/J5XXNx4liX

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学生達(あなたの子供かもしれない)が、次のような考えに染まるのはあなたのせいだ。 社会主義を愛し、自由市場の資本主義を憎む。性別は客観的には決まらないと信じる。ロケット弾をイスラエルに打ち込むことをかばい、自衛するイスラエルを責める。チェゲバラを美化し、ジョージ・ワシントンを蔑む。 pic.twitter.com/q8sPqe1urZ

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世界史上おそらく最もまともな国であるアメリカを、差別主義者、大量虐殺的、帝国主義者、白人優越主義者、憎悪だらけ、女性蔑視的として足蹴にする。 あなたの子供は、小学校、中学校、高等学校でこのニヒリズムに恒常的に晒されている。しかし、彼らは毎晩、夕食の時間には家に帰ってくる。 pic.twitter.com/3jmJjSnTXb

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左翼の企てが完了する場所が大学だ。保護者の影響下から離れた学生達を、左翼教授や左翼学生の支配下に置くことができるからだ。 あなたの価値を支持しないどころか軽蔑する組織に資金を提供するのはやめよう。あなたが背を向ければ、彼らは舌を出している。お金以外に彼らはあなたに興味はない。 pic.twitter.com/EA6xOHmEZk

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多様性、平等、包摂の皮をかぶったナンセンスに資金を提供しているのではないとあなたは言うかもしれない。ビジネススクールや大学付属病院宛てに寄付したというかもしれない。そう考えているなら、あなたは自分を騙している。お金に色は付いていない。あなたは自由に宛名を書くことができるだろう。 pic.twitter.com/DLzw5wNYgB

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しかし、大学がそれを何に使うのかをコントロールすることはできない。 私は毎週、大学という名の左翼カルトから学生を救うために、全国を飛び回っている。大学管理者、教授、左翼学生団体と戦わなければならないだけでもひどい話なのだ。あなたとまで戦いたくはない。 pic.twitter.com/pRCeKX6XWX

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大学は大きなビジネスになった。そのほとんどが教育ではなく洗脳に勤しんでいる。大学を変える最も良い方法は、資金を枯渇させることだ。あなたが提供する資金だ。今日から始めよう。 ターニング・ポイント USA の創設者/プレジデントのチャーリー・カークでした。 (了) pic.twitter.com/bC3v8Omaum

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