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特許庁のスタートアップ支援施策「IP BASE」「IPAS」に関する講演まとめ(Smips・第202回)

特許庁のスタートアップ支援施策「IP BASE(スタートアップ知財コミュニティ)」と「IPAS(適切な知財戦略によるベンチャー事業の加速を目指すプログラム)」について、施策の立案・実施に関わったメンバーが説明してくれる回
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テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
Smips(知的財産マネジメント研究会)、2年ぶりくらいに来た ・「IP BASE」に見る、スタートアップと知財 ・「STARTUPs×知財戦略」政策までの道のり ・知識情報と因果ネットワークを中心とした特許戦略の世界へ あたりに参加予定。 smips.jp

(補足)↑3つ目の「知識情報と因果ネットワークを中心とした特許戦略の世界」に関するツイートはありません。ご了承ください。

「IP BASE」に見る、スタートアップと知財

講師:足立 昌聡 オーガナイザー(元特許庁法制専門官、インハウスハブ東京法律事務所代表弁護士、LINE/LINEヘルスケア株式会社 Security&Privacy Counsel)

特許庁のスタートアップ向け知財ポータル「IP BASE」を題材に、スタートアップにおける知財という文脈で、どのような切り口から情報提供がなされているのかを巡りながら、公表されている資料の活用法や特許庁の支援施策の利用方法を概観します。皆で、全体セッションの予習をしつつ、全体セッションで一杯質問しましょう〜

テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
IPASはこれまでの特許庁の施策に比べて「選択と集中」が行われている印象。これまでは中小企業・スタートアップを広く浅くサポートする施策がメインだったが、注力する企業の選定をするようなプログラムが出た。
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
特許庁・松本要さんの全体講演の前に、以前松本さんと一緒にIPASの企画検討を担当していた足立さんがIPASの説明を。日本の官公庁初のGitHubによるパブリックコメント募集にも関わってました 特許庁、GitHubで「知的財産デュー・デリジェンス」の標準手順書策定を検証 japan.zdnet.com/article/351108…
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
「IP BASE」は go.jp ドメインを取っているが、施策レベルでドメイン取ってるのは実はスゴイよね。という話をしている。普通は組織単位で取るものだし、ドメイン費用もかかるので、相当な必要性の説明があったのではと。 ipbase.go.jp
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
特許庁の個別施策ページが(官公庁ページなのに)ググっても上位に出てこないのは各ページのカテゴリが深すぎるから。Googleの人に直接聞いたらそう言われたらしい。
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
ITサービスに比べると、医薬系の特許は価値評価がしやすい。患者の数が推定しやすく、そこに使われる医療費などが計算しやすいので。
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
特許庁のスタートアップ支援は出願支援だけでなく、ビジネス支援を視野に入れた内容になってきている。極端に言うと特許出願するより営業秘密で保護したほうが良いというアドバイスをしたり。 出願が減ると特許庁の収入が減るので悩ましいが、日本企業が強くなる方が重要
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
知財の仕事はコンフリクト管理難しいよねという話。特許は特定の事業分野だけに影響を及ぼすものではないので、単純にビジネス的に競合なのかという話だけでなく、その会社が持っている特許が影響を及ぼしうる企業はすべて利益相反になりうる
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
ビジネス的なバッティングと技術的なコンタミは区別して考えるとよい。前者は協業の支援などに繋がる場合もある。
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
大企業とスタートアップで協業する際のNDA(秘密保持契約)について。ガバガバかガチガチの2択ではなく、話が進んでいくことに縛りを強くしていくようなグラデーションを持たせる発想も重要
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
スタートアップは創業者やエンジニアのコミュニティが強いので、良い噂も悪い噂も広まりやすい。あの企業は契約が面倒だ、とかそういう話も。
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
スタートアップと大企業の連携についての注意点がまとまってるおススメ資料。こちらは特許庁ではなく経産省の施策。 「事業会社と研究開発型ベンチャー企業の連携のための手引き(第二版)」をとりまとめました meti.go.jp/press/2018/06/…
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
スタートアップがExitする際の知財デューデリ。デューデリは買う側(投資される側)がするものだが、評価指標が見える化すれば買われる側も事前に準備できる。知財訴訟や問題になりそうな契約がないかなど 知的財産デュー・デリジェンス/標準手順書 Seller's DDのススメ ipbase.go.jp/public/dd.php
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
特許庁が毎年行っている調査のまとめ。特許庁の考え方を知るのに便利。これを元に法改正案が作られたり。 特許庁産業財産権制度問題調査研究について jpo.go.jp/resources/repo…
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
間違えた。 買う側(投資される側) > 買う側(投資する側) 投資する側にはVCも含みます。
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
政府の施策は、調査や研究所作成に予算が付くが、その結果をプロモーションする予算が付かない。ので、全然知られてない。

誤記:研究所作成→報告書作成、です。たぶん

テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
プロモーションに予算をつけることはできないが、「関係者に周知してそのフィードバックも含めて報告書にまとめる」という形で予算を取ればプロモーションに予算を付けれる(という裏テクニック)。 でも年度内で完結しないといけないので、かなり巻いた運営が必要。
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
実施した施策の効果があったか検証するには、その検証のための予算を別途獲得する必要がある。政府機関は単年度で動くので実施するときの予算をプールして何年後かに検証に使う、というのはできない。
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
そういえば、昨日の特許庁スタートアップ施策の話。 「世耕経産大臣と宗像特許庁長官がスタートアップの重要性を強く感じていることが大きい」という話があり、質疑応答で「お二人の任期が終わったらスタートアップ支援施策は萎む?」という質問が出た(続く)
テクノ大仏(中国IT特許&IR資料読みまくりマン)🇨🇳 @tech_nomad_
で、それに対しては「そうはならないと思います。省庁は前例主義だから」と。 であれば、いまのツートップのうちにさらに多くの前例を作りに行くのが吉ということか
「STARTUPs×知財戦略」政策までの道のり
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