Nゲージ 国鉄都会型レイアウト建設記 (15)

本線からドックボーンUターン部へ
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戸田プロダクション @TodaProduction

一夜明けて、いよいよ収拾がつかなくなってきたような感じがする… pic.twitter.com/ppaFFdkVjT

2017-11-04 10:44:51
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戸田プロダクション @TodaProduction

この本線高架部分は取り外し式だが、こんなに高い桁を取り付けたカタチをそのまま作るわけにはいかない。やはり地表面(レベルゼロ)の造作を考えないと駄目だな。

2017-11-04 10:51:28
戸田プロダクション @TodaProduction

ライザー高の誤差に台枠上面の誤差が累積されて、本線路盤の基準高に1ミリ強の狂いが出ていたので、ライザー下部を短めに切り詰めて修正。 pic.twitter.com/Zugh7tHFSP

2017-11-04 20:56:17
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戸田プロダクション @TodaProduction

今まで使っていた寸法図 (1枚目)は今年1月に作成したものだが、これはレベルゼロの地表ベース面が基準なのでライザー寸法を算出するのが実にややこしくて面倒くさい。勘違い防止のため、新しく台枠上面を基準とする寸法図 (2枚目)を作成。 pic.twitter.com/NJqeEV2AuH

2017-11-04 21:05:53
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戸田プロダクション @TodaProduction

朝から蔵の材木置き場を整理。清く正しい本棚を作った時の「余り材」のお陰で、ライザーを立てる材料には事欠かない (^_^)。 pic.twitter.com/azFz1eushu

2017-11-05 10:49:54
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戸田プロダクション @TodaProduction

この向きに置いて周りから自由に工作出来るのが、数少ない「分割式」台枠のメリットだと自分に言い聞かせて頑張っている。 pic.twitter.com/1qGvyUn0ar

2017-11-05 14:07:16
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戸田プロダクション @TodaProduction

せっかく切り出したライザーが「スカ」だった (^_^;) pic.twitter.com/47d1c6LQeg

2017-11-05 14:15:20
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戸田プロダクション @TodaProduction

隙間はそんなに深くはないので、木片を挿し込んで補修するつもり。

2017-11-05 14:18:14
戸田プロダクション @TodaProduction

よっしゃ、だいたい次の方針が決まった! pic.twitter.com/zd4SM6OIkS

2017-11-05 14:59:04
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戸田プロダクション @TodaProduction

終日頑張ったけどライザーの切り出しだけで精一杯。今日はこれくらいにしておく。本当に勾配が正しいのか?いまいち不安な気もする。 pic.twitter.com/u65thz2LzB

2017-11-05 17:47:50
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戸田プロダクション @TodaProduction

朝一に軽い工作。昨日の「スカ」を木片で埋め、ライザー上面には帯材を接着。 pic.twitter.com/NBHxVTwr2e

2017-11-06 10:13:46
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戸田プロダクション @TodaProduction

ボントが乾いたので「スカ」に埋めた木片をカットして仕上げた pic.twitter.com/zyTuWyw8pY

2017-11-06 17:17:58
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戸田プロダクション @TodaProduction

同じ調子で台枠上面の傷も補修。いつぞや丸のこで切り込んでしまった場所。 pic.twitter.com/bNAJ4L5L8l

2017-11-06 17:19:52
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戸田プロダクション @TodaProduction

鼻水がひどくて、今日はこんな「現実逃避」みたいな工作しか出来ない (^_^;)。

2017-11-06 17:23:52
戸田プロダクション @TodaProduction

本日も盛大にボール盤を回して木くずの生産にいそしんだ pic.twitter.com/tlzk4yznaK

2017-11-07 20:17:22
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戸田プロダクション @TodaProduction

ライザー端面からワンバイ材の厚さ分だけ内側にオフセットした位置に、ラワンベニヤから切り出したリブをネジ止めする pic.twitter.com/Ysd9OJnnZN

2017-11-07 20:25:27
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戸田プロダクション @TodaProduction

裏からネジ止めしたらリブ材にヒビが入ったので、いったん木ネジで隙間を広げて中までボンドを塗り込み、どてっ腹からビスを揉んで締め上げた。ボンドが「ビチビチビチ…」と音を立てながらハミ出てくるのは快感 (^_^)。 pic.twitter.com/G5WrW8T0fQ

2017-11-07 20:45:20
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戸田プロダクション @TodaProduction

またリブが割れた orz。下穴のドリルが細すぎるんかな?(^_^;) pic.twitter.com/D3xy9nHGgY

2017-11-08 12:20:07
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戸田プロダクション @TodaProduction

今までと同じ角度で打ち込んでるのに、このライザーに限って割れるのが不思議。 pic.twitter.com/WCKQeEKkPv

2017-11-08 12:28:51
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戸田プロダクション @TodaProduction

2枚のライザーをピッタリ突き合わせて垂直に固定した。手前側のライザーは取り外し式となる。 pic.twitter.com/ec9Rc0R1oJ

2017-11-08 17:02:32
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戸田プロダクション @TodaProduction

路盤の幅が狭く (3センチと6センチ)、さすがにこのスパンではたわんでしまうことが判ったので、急遽、路盤の裏面に桁を入れることにした。お陰でせっかくのリブ材を一部欠き取る羽目に…(^_^;)。 pic.twitter.com/Fcl2LYcXYN

2017-11-08 17:07:53
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戸田プロダクション @TodaProduction

これで3センチ幅の路盤も十分な剛性が確保出来た。たわみは皆無。 pic.twitter.com/adb9RV7OZZ

2017-11-08 17:11:40
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戸田プロダクション @TodaProduction

一番手前の路盤の下り坂がやたらキツい勾配に見えるのは、その向こうの路盤が登り坂であることによる目の錯覚 (だと思う)。試しに登り坂の路盤を外して水平の路盤と見比べると、さっきほどにはキツい勾配にも見えなくなる (と思う)。ちなみに勾配は登りも下りも理論値2.5%を死守。 pic.twitter.com/rJ5RRplRym

2017-11-08 17:30:20
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戸田プロダクション @TodaProduction

とりあえず今日の仕事はこれでおしまい。次はいよいよ地下ヤードを跨いで、その先のドッグボーンUターン部との接続。 pic.twitter.com/iLhWt9d7Ab

2017-11-08 17:35:38
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