#私の平成ベスト映画 トゥギャッター企画でムビチケGIFT5枚と映画.comステッカー5枚いただきました!やったね!!というご報告です。 ステッカーは、エイリアン、シャイニング、時計じかけのオレンジ、ツインピークス、ジュラシックパーク。東宝も値上げしたし、ここにきて映画5回タダはありがてえ pic.twitter.com/fLORgRd1Q9
2019-06-14 23:28:02平成元年(1989)
#私の平成ベスト映画 平成元年から順に行こう。まずは『いまを生きる』 (1989)。日本公開は90年だったけどまぁ許して。 eiga.com/l/prB4 pic.twitter.com/4itS02PE4T
2019-04-08 00:39:50『いまを生きる』原題は『Dead Poets Society(死せる詩人の会)』。1950年代、寄宿制の名門校を舞台に、管理教育で鬱屈した生徒たちに自立心が芽生えていく姿を瑞々しく描く。亡きロビン・ウィリアムズの名演と、生徒たちの純真さ。特に状況が一変する終盤は必見 #私の平成ベスト映画
2019-04-08 00:53:30『いまを生きる』基本的に生徒はみんな本当にいい子。ちょいワルな子ですら可愛らしい。でもエリートを鼻にかけたりもしない。ただ純粋に悩み、憧れ、夢を抱く。だから応援もしたくなる。ラスト、「Oh Captain, my captain」の言葉とともに机に立ち上がっていくシーンは必見です。 #私の平成ベスト映画
2019-04-08 01:01:01平成2年(1990)
#私の平成ベスト映画 飛ばしてた平成2年『ニュー・シネマ・パラダイス』。 本当は元年の末公開の映画なので『グッドフェローズ』とどっちにしようか迷ったけど、やっぱりこっちで。 #映画 #eiga eiga.com/l/bP4c pic.twitter.com/Tbb6Jr7fjp
2019-04-27 19:01:56#私の平成ベスト映画 『ニュー・シネマ・パラダイス』映画への愛情とノスタルジーが凝縮された名作。生まれてない時代&関わりのない土地なのに、なぜか猛烈な「懐かしさ」を感じてしまう不思議。2時間の劇場版と3時間弱の完全版という2バージョンあるけど、圧倒的に劇場版がオススメ。完全版は蛇足
2019-04-27 19:10:00平成3年(1991)
#私の平成ベスト映画 続いて平成2年を飛ばして3年『羊たちの沈黙』(1991)。アカデミー賞で主要5部門(主演男優・主演女優・作品・監督・脚色)を独占した、サスペンス映画の大傑作。レクター役のアンソニー・ホプキンスとクラリス役のジョディ・フォスターがとにかく秀逸 eiga.com/l/QRcZ pic.twitter.com/s54UoaxIdw
2019-04-08 01:34:49『羊たちの沈黙』サイコキラーを真っ正面から描いてここまで完成度が高かった作品はこれが初めてたったんじゃないかなぁ。檻の向こうでただ微笑みながら立ってるだけなのに底知れぬ恐怖をかきたてるって、思えば凄いこと。後発作品に与えた「新しい殺人鬼像」の影響力は計り知れない。
2019-04-08 01:42:06平成4年(1992)
#私の平成ベスト映画 続いて平成4年。この年は個人的に名作が多いヴィンテージイヤーだけど、1本となると『レザボア・ドッグス』を挙げないわけにはいかない。クエンティン・タランティーノのデビュー作にして、90年代映画界の方向性すらも決定づけてしまった作品。 eiga.com/l/ytP0 pic.twitter.com/nxMLmqOles
2019-04-08 01:51:35『レザボア・ドッグス』物語に関係ない与太話が飛び交う脚本や、劇伴に既存ポップス曲を使う手法、時系列バラバラに描きながら収束させていく展開、容赦ない暴力描写、そしてそれらの大半が過去のあらゆる映画作品からのパク・・・オマージュというマニアックさ。90年代的カッコ良さが詰め込まれていた
2019-04-08 02:00:39『レザボア・ドッグス』ちなみに既存曲をサントラ代わりに使ったり、凄まじい暴力描写とありふれた日常生活を同一線上に描くことでリアリティが増すという手法は、おそらく『グッドフェローズ』からの影響が強いんじゃないかなと
2019-04-27 18:53:02『レザボア・ドッグス』後にタランティーノ自身の手によってパルプ・フィクションという上位互換作が作られることになるけど、個人的には低予算なぶんシャープに仕上がってるレザボアのほうが好き。
2019-04-08 02:10:18平成5年(1993)
#私の平成ベスト映画 平成5年『恋はデジャ・ブ』 「同じ1日を何百何千回と繰り返す」という時間ループSFを下地にしたロマンチック・コメディ。 eiga.com/l/V6pi pic.twitter.com/5trx3rFiom
2019-04-10 23:56:14『恋はデジャ・ブ』同じ1日のループから何をやっても抜け出せず、街からも出られず、自殺を試みるも目覚めると同じ朝・・・という地獄のようなリプレイものだけど、物語は軽やかで、ロマコメとしてきちんと成立していて、後味もすごくいいし、それでいていろいろ考えさせられる #私の平成ベスト映画
2019-04-11 00:10:02平成6年(1994)
#私の平成ベスト映画 平成6年『ギルバート・グレイプ』 今にして思えばジョニー・デップもディカプリオも監督のラッセ・ハルストレムも、各々キャリアの中でこの映画が一番いい仕事したんじゃないかってほど出色の出来(ラッセは『サイダーハウス・ルール』も名作だけど)。 eiga.com/l/VoQk pic.twitter.com/ReOyvoiAgS
2019-04-11 00:25:38『ギルバート・グレイプ』知的障害児役のディカプリオもさることながら、何よりギルバート役を演じたジョニー・デップの演技が本当に素晴らしい。サイダーハウス・ルールもだけど、最終的には自ら「残る」「戻る」道を選ぶにいたるまでの葛藤と日常を、静かに、丁寧に描いた傑作 #私の平成ベスト映画
2019-04-11 00:39:56『ギルバート・グレイプ』あとジュリエット・ルイスがキュート。90年代の一時期、インディペンデント系映画のミューズだったよね。最近あんま見かけないけど #私の平成ベスト映画
2019-04-11 00:43:21平成7年(1995)
#私の平成ベスト映画 平成7年『スモーク』 NYブルックリンのタバコ屋のオヤジと、彼を取り巻く人々の小さな事件が折り重なっていく。 eiga.com/l/jyov pic.twitter.com/JnDWEP7gUv
2019-04-11 01:18:58