【メソッド試す時は必読】#TWIN式尻割メソッド で重要となる「腰入れ」の身体の動かし方と、身体を動かす量について

TWIN @TWIN_SuperSport

#TWIN式尻割メソッド 伝授オフでも改めて気づいた事なんだけど、殆どの人は尻割メソッドまとめ( togetter.com/li/1199499 )にも書いてある「両方の腰を巻き込むことにより、『尻の割れ目を拡げてシートへ座る』という動き」の中で「両方の腰を巻き込む」、つまり「腰を入れる」動きが不十分である pic.twitter.com/iGOIa5VIoX

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そこで今回は「腰を入れる量」について書いてみる。まず画像1枚目のように直立してもらって「では腰を入れてみてください」と指示をすると、殆どの人は2枚目の画像程度の入れ具合になる。よく見ると、腰が殆ど動いていない。そう、太腿から下しか動いていないのだ。 #TWIN式尻割メソッド pic.twitter.com/hx8A3uOVV6

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この動き方でも体重移動は出来ているのだが、身体を動かしてからバイクが実際に倒れ始めるまでのタイムラグが大きく、しかも素早く倒すというには程遠いぐらい遅い。スピード出し過ぎでガードレールに突っ込む人はほぼこれが原因といっても過言ではない。 #TWIN式尻割メソッド pic.twitter.com/0o9aTYVx20

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ではどれぐらい「腰を入れる」といいのか？という答えが画像1枚目。動かすのは、2枚目の画像の矢印のように腰と尻だけ。 腰　と　尻　だ　け　を　巻　き　こ　め ！ ！ 決して太腿でも膝でもない。そこは腰を巻き込めば、あとから結果的についてきて自動的に巻き込まれるので、意　識　不　要　！！ pic.twitter.com/KXpJuKBIJK

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だが、これでも実はまだ足りない事の方が多い。脳内イメージできちんと腰を入れているつもりでも、実際に走ると全然足らなくなることが殆どである。 なので、腰を入れる時の巻き込みはここまでやってほしい。ここまでやって、ようやく足りるかどうか、という程度の入れ具合になる。#TWIN式尻割メソッド pic.twitter.com/idn89BWoHw

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この説明では直立している状態から巻き込む事で腰を入れるのでまだ簡単なように見えるが、実際に最初から「腰を入れきった形」にするのは難しい。特に画像のように巻き込みが足らない場合、実際にシートに座るといとも簡単にガニ股に戻ってしまうので意味がなくなってしまうのだ。#TWIN式尻割メソッド pic.twitter.com/JP8SLIrTnq

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なので、#TWIN式尻割メソッド を試してみるときは、足だけを内股にするのではなく、尻と腰をギュギュっと巻き込んで、尻の割れ目が大きく拡がるイメージをもって左右両側の腰を入れてみてね。 pic.twitter.com/V5lKxL6cjM

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