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「調製食料品」の「その他」の輸出額がなんだか激増してる件

輸出項目の「調製食料品(他の項に該当するものを除く。)ーその他のもの」というものが結構な額だし、増加もしているので調べたやつのメモです。
セルフまとめ 調製食料品 統計 輸出
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関連というか、発端のまとめ

ツイートまとめ 農林水産物・食品の輸出額の内訳に「その他」が多い 農林水産物の輸出額増加で何が増加しているのかを知りたいので調べてみた 958 pv 18

上の件を調べている際に、農水省の資料よりも財務省の貿易統計資料の方が品目が細かく記載されている事を知って色々と堀ってみた。
※財務省の情報が農水省資料の参照元っぽいですが、品目や記載/未記載のルールが資料間で異なります

資料元は「財務省貿易統計」
http://www.customs.go.jp/toukei/info/

「普通貿易統計>統計表一覧」
「各種コード>輸出統計品目表(輸出の場合)」
以上の二つがあれば同じような見方ができると思います。


まず資料の中から記事にもなっていた、少しおかしい項目を見つける。

電脳藻屑 @Nou_YunYun
あ、これ記事にあったやつだ 調製食料品(他の項に該当するものを除く。)>-- その他のもの>798億円 pic.twitter.com/z0uCHbItCN
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電脳藻屑 @Nou_YunYun
過去資料を漁って「調製食料品(他の項に該当するものを除く。)推移(2009~2018)」を貼り貼り。2009年頃は300億付近、それが2018年では800億近くに上昇と。特に2017~2018年で200億以上と激増レベル pic.twitter.com/wzxQPxqofh
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電脳藻屑 @Nou_YunYun
「調製食料品(他の項に該当するものを除く。)」の国別推移(2015~2018)グラフ。「調製食料品(他の項に該当するものを除く。)」は大体100の国と地域へ輸出、そのうち上位10か国で9割、5か国で7割5分~8割を占める。 2017~2018年の内、香港が167億から279億と100億以上の激増。 pic.twitter.com/spKlXWkZe8
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※中国も60億くらい増加してるので、中国も激増レベルといっていいかも
※上位10か国以外は各国各地域に細々とした輸出がある感じです

電脳藻屑 @Nou_YunYun
「調製食料品(他の項に該当するものを除く。)」とはなんぞや
電脳藻屑 @Nou_YunYun
「調製食料品(他の項に該当するものを除く。)」ではなく、「調製食料品(他の項に該当するものを除く。)ーその他のもの」が正しい
電脳藻屑 @Nou_YunYun
輸出統計品目表 第4部 調製食料品、飲料、アルコール、食酢、たばこ及び製造たばこ代用品 第21類 各種の調製食料品 customs.go.jp/yusyutu/2012/d… pic.twitter.com/m5sr3ypAKf
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以下、説明資料から抜粋
※[2106.10]の説明も交じってます
※[2106.90.900]が今回の品目

電脳藻屑 @Nou_YunYun
この項には、この表の他の項に該当しない限り、次の物品を含む。 (A)直接又は加工(加熱による調理、水、ミルク等で溶解、煮る等)した後食用に供する調製品 (B)全部又は一部が食用品から成る調製品で、飲料又は調製食料品の製造に使用するもの
電脳藻屑 @Nou_YunYun
この項には、化学品(有機酸、カルシウム塩等)と食用品(穀粉、砂糖、粉乳等)との混合物から成る調製品で、調製食料品に混入し、その構成成分として又はその性質(外観、品質保持等)を改良するために使用されるものを含む(38 類総説参照)。
電脳藻屑 @Nou_YunYun
この項には、次の物品を含む。 ※詳細部分は省略 (1)テーブルクリーム、ゼリー、アイスクリームその他これに類する調製品製造用の粉末(甘味を付けてあるかないかを問わない。) (2)重炭酸ナトリウムとグリシルリジン又は甘草エキスをもととした飲料製造の香味付け粉末
電脳藻屑 @Nou_YunYun
(3)バター又はミルクから得られるその他の油脂をもととした調製品で、例えば、ベーカリー製品に使用 (4)砂糖をもととし、比較的多量の脂肪を加え、また時には、ミルク又はナットを含有するペーストで、そのまま直接砂糖菓子とするには適せず、チョコレート、ビスケット、パイ、ケーキ等の詰物等
電脳藻屑 @Nou_YunYun
(5)みつばちのローヤルゼリーで栄養価を高めた天然蜂蜜
電脳藻屑 @Nou_YunYun
(6)主としてアミノ酸と塩化ナトリウムの混合物から成るたんぱく質の加水分解物で、調製食料品に使用するもの(例えば、香味付け用)並びに脱脂大豆粉のある種の成分を除去することにより得られるたんぱく質濃縮物で調製食料品のたんぱく質補強に使用するもの並びに大豆粉及び
電脳藻屑 @Nou_YunYun
その他のたんぱく質系物質で繊維状にしたもの。 (7)アルコールを含有しない調製品又はアルコールを含有する調製品で、種々のアルコールを含有しない飲料又はアルコール飲料の製造に使用する種類のもの(香気性物質をもととしないものに限る。)。
電脳藻屑 @Nou_YunYun
(略)当該調製品を単に水、ワイン又はアルコールに希釈する(略)ことにより目的とする飲料をつくることができる。(略)多量の水、アルコール等を輸送する無駄を省くために、工業的にも広く利用されている。 (略)これらの調製品は飲料として飲用に供されるものでなく、この点で22 類の飲料と区別
電脳藻屑 @Nou_YunYun
(8)天然又は人造の香料(例えば、バニリン)をもととした食用タブレット (9)砂糖の代わりに合成甘味料(例えば、ソルビトール)を含有する甘菓子(Sweets)、ガム及びこれらに類する物品(特に、食餌(じ)療法用のもの)
電脳藻屑 @Nou_YunYun
(10)サッカリンと乳糖のような食用品から成る甘味用の調製品(例えば、タブレット) (11)自己消化酵母その他の酵母エキス(酵母の加水分解によって得られる生成物)。これらは、発酵力のないものであり、高いたんぱく価を有する。これらは、主として食品工業(例えば、ある種の調味料の調製用)
電脳藻屑 @Nou_YunYun
(12)レモネードその他の飲料の製造用調製品。例えば、次のような物品がある。 (13)朝鮮人参エキスとその他の成分(例えば、乳糖又はぶどう糖)との混合物で、朝鮮人参茶又は朝鮮人参飲料の調製に使用するもの
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