みんな夜中にポチるとか言う話があるが…今ヒマだからとか言って古書を幾つかポチッた私の立場はorz と言うか、ついにアレを頼んでしまったorz>「日本再軍備への道―1945‐1954年」
2011-05-11 16:17:45さて、事故の話はさておき、何を買ったのかというと。普通に本屋で日本再軍備への道―1945‐1954年と自衛隊の誕生―日本の再軍備とアメリカ、あと、古書で「昭和戦後史 「再軍備」の軌跡」と「日本再軍備 米軍事顧問団幕僚長の記録」他をちょっと。
2011-05-11 18:44:05とりあえず今日「日本再軍備 米軍事顧問団幕僚長の記録」フランク コワルスキー著が来たので目を簡単に通す、やはりサイマル出版で出ていたモノの再録のようだ。
2011-05-13 21:04:57@kisei64 番組見てないんで、戦後の防衛問題簡単に追っかけただけの感想で申し訳ないが、割に資料掘り出すだけで目から鱗になる事がある。
2011-05-13 21:51:35んー、「日本再軍備 米軍事顧問団幕僚長の記録」に目を通しているのだが、書かれた時期が1969年ゆえか、核武装の可能性について真面目に「やるべき」と書かれている辺り興味がある(はいそこ、原稿が書かれた年代に注意しようね?)
2011-05-14 00:13:04今から概ね50年前、米国は日本の事を「前から核兵器を生産できるだけの経済基盤と技術的知識を持っていた。西ドイツの次に核兵器保有国になり得る国である。」と見ていた。
2011-05-14 00:16:06ただ、そこでは1956年の原子力基本法と、58年の日米条約の保障条項の中で核研究・開発を非軍事目的にのみ限っており、それが足枷となっている(無論他にも色々制限はある)とある(※:当時の話だからね?)
2011-05-14 00:22:04ただ、アメリカの軍事関係者でも「日本の核武装は有り得るかも知れない」と肯定的に考えていた事は色々な前提条件があるにしろ記憶されて良いと思う。
2011-05-14 00:24:02@Knife02 で、いつまでも引っ張ってもしょうがないからいきなり話題を変えるが。「日本再軍備」結構面白いわ、当時の考えが結構出ている感じがあるので読み込むとよさげだ。
2011-05-14 01:38:58@Knife02 発表当時はあんまり半信半疑な受け止められ方をしたっぽいけど、今はオーラルヒストリーもそれなりに受け止められるからねえ。
2011-05-14 01:42:24