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伊藤正宏 @ito3com
長女と国立新美術館の「ウィーン・モダン展」へ。正直「クリムト、シーレ 世紀末への道」という副題はどうかな?確かに、クリムトもシーレも特集しているが、この展覧会は19世紀に華開いたウィーン文化が世紀末の爛熟に向かう流れをダイナミックに辿っている。それはそれでチャーミングなだけにw pic.twitter.com/uCAsCrMno3
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最近の展覧会の定番になりつつある、撮影OK作品は、クリムトの「エミーリエ・フレーゲの肖像」!こういう照明なので、自撮りは難しそう。 pic.twitter.com/Vh1ZPTMQt5
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この展覧会、週末なのにそれほど混んでいない。おかげで、とても優雅に楽しめる。本当に楽しい。絵画にこだわらず、ビーダーマイアー時代の家具や食器、オットー・ヴァーグナーの建築や家具、ヨーゼフ・ホフマンの家具や食器など多岐にわたって紹介してくれるので、いろんな角度から楽しめる。
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クリムトは、著名作品はそれほどでもないが、なかなかセンスのいい作品が集まっている。中でも、アイデア集の諸作品や分離派ポスターなど、デザイン性の高い作品群はどれもキレッキレだ。あと、らしさが爆発してる素描の数々も素晴らしい。あまりにセクシーすぎて長女への説明に苦労したが…
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シーレは、キービジュアルにもなってる「自画像」「ゲルトルーデ」「アルトゥール・レスラー」など、個性の強い作品が揃ってる。素描も「マリア・シュタイナー」「ローベルト・ミュラー」など、アクの強さがたまらない。あと、若冲の「蓮池図」みたいな「ひまわり」も、とてもいい。シーレ最高!
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あと、嬉しいのが、小学校の音楽室でおなじみ、シューベルトの肖像画が見られること。ちょっと感動する。しかも、その直前にさりげなくお洒落なメガネが展示されているのだが、これがシューベルトのメガネ!めちゃくちゃカッコイイ。さらに、「シューベルトの夜会」という絵のノリがこれまた最高!
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面白かったのは、私の前の女性のお客さんがこのメガネを見て、「わー、カッコいいい。ジョン・レノンのメガネみたい!」と友達に話しかけ、直後にシューベルトの肖像画を見つけて、「あ、シューベルトがジョン・レノンみたいなメガネかけてる!」と、なかなかユニークなことを言っていたw
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展示の中で、古いモノクロ写真を見つけて「あああ!」と声を立てた。1873年のウィーン万博における日本館と日本庭園の写真だ。前回の1867年には江戸幕府が出展してるはずなので、明治新政府になって初めての出展のはずだ。ここから150年の歴史ということで、今回の展覧会が開かれた。その起点!
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あと、今回気になったのは、ビーダーマイアー時代の肖像画家、アメリングとヴァルトミュラー。なかなか印象的だった。あと分離派では、カール・モル作品における光の屈折の仕方が楽しかった。そして、図録を始めお土産になかなか力が入っていた。定番に逃げていないというか、とても充実していた。
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先日の「ウィーン・モダン展」、なかなかに素敵なグッズ揃いだったが、本当のことを言えば、分離派の再現ポスターとか欲しかった。でも、それがなかったので代わりに買ったのが、「アルファベットマグカップ」。ポスターから抜き出したドイツ語フォントをデザインしたカップ。仕事場用にMを買った。 pic.twitter.com/4G7uto0Wx1
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