破綻しないことが確約された企業【東電】損害賠償支援スキームへの金子洋一参議院議員の見解の纏め

金子洋一神奈川20区（相模原市南区、座間市）日本維新の会 @Y_Kaneko

【原発問題１】何回もいうが、東電はすべての資産を売却し（つまり承継会社を作るということ）、株主には泣いてもらうことを前提にしなければ、公的資金を投入なんてことはダメだ。法律に基づいて粛々と手続きを進めるべき。

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【原発問題２】あと問題は保安院。彼らが真剣に仕事をしていなかった。津波の規模など、最悪の事態を前提に考えるべきだった。この点では東電経営陣にもわずかではあるが情状酌量の余地はあるかもしれないが、やはりそこは株式会社としての責任の取り方からは免れない。

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【原発問題３】今後原発は経済的に見ても全廃を前提にフェーズドアウトさせるしかないと思うが、稼働期間中は、テロ対策で自衛隊の常駐が必要になるのではないか。津波で破壊されるならテロにはさらに脆弱なはずだ。また、この観点からも今後の原発行政には防衛省が最初の段階から関与する必要がある。

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【原発問題４】代替発電に関しては、これまで経産省から目の敵にされてきた地熱が主流か。メタンハイドレートもいいのかもしれないが、コストはどうなるのか。いずれにせよこれまでの比較のように電源立地交付金やバックエンドコストを発電単価にまともに計算していないのでは比較として意味がない。

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同感である⇒「損害賠償支援スキームは、株主や社債権者などの各ステークホルダーを事実上、免責するものとなった。」、「”too big to fail”（大きすぎて潰せない）との主張の前に、最初にき損されるべき株主も守られるスキームだ。」　 http://t.co/W84G1lO

沙羅双樹の花 @sarasoujunohana

ブログ更新⇒ 金子洋一Twilog【株主には泣いてもらうことを前提に・東電賠償スキーム】 #yokosuka #genpatsu . http://bit.ly/mOFXSo