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Priamal Fear @PriamalFear
[Memo] Somatic genetic alterations in a large cohort of pediatric thyroid nodules doi.org/10.1530/EC-19-… Open access Online Publication Date: 01 May 2019
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
チェコ論文「小児甲状腺結節の大コホートにおける体細胞遺伝的変化」 2003〜2017年の113例(診断時年齢6〜20歳、女性73.5%)。良性30例(女性24例、男性6例、平均年齢14.7±2.6歳)は遺伝子変異が5例。悪性83例(女性59例、男性24例、平均年齢14.2±3.4歳、平均腫瘍径22.2±13.6mm、微小がん16例)。 twitter.com/PriamalFear/st…
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
悪性83例中、2例は放射線治療歴あり、25例は家族歴あり。甲状腺外浸潤37例(44.6%)、多巣性病変46例(55.4%)、リンパ節転移52例(62.7%)、遠隔転移(すべて肺転移)10例(12.0%)。甲状腺全摘72例、葉切除11例。(葉切除10例は乳頭がん診断後に補完全摘されたとあるけど、すでに全摘に入ってる?)
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
7歳児が手術後、放射線ヨウ素(RAI)治療前に死亡。72例がRAI治療を受け、2例が最大で6回。1人は古典型・濾胞型・充実型が混在のPTCで9年で6回のRAI治療、もう1人は充実型PTCで11年で6回。5人がリンパ節転移による再手術、うち2人は再手術3回ずつ。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
悪性83例中、35例で遺伝子変異がみつかり、うち18例がRET/PTC(18例すべて放射線被ばく歴なし)、15例がBRAFV600E。 RET/PTC例は、リンパ節・遠隔転移が多い傾向。BRAFは、古典型PTC、高めの年齢、RAI治療抵抗性のためリンパ節転移による再手術が多い傾向。 twitter.com/PriamalFear/st…
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
このチェコ論文って、臨床的に診断された小児期・思春期での甲状腺がんの特徴として重要に思える。
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
甲状腺外浸潤の”程度”は不明だけど、福島の39.2%より5.4%多い。リンパ節転移は62.7%と福島の77.6%より低いけど、リンパ節郭清の頻度が不明なので比較しにくい。遠隔転移は12.0%と、福島の2.4%の5倍。 (有症状での診断だと、浸潤と遠隔転移が多くなるという例かな?)
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
BRAFV600Eは、83例中15例なので、18.1%と、福島の63.2%よりはるかに低い。 光武論文では、福島ではBRAFが高頻度でチェルノブイリと異なる(=放射線影響でない)という感じだったけど、もはやBRAFもRET/PTCも被ばくと関連づけれないし、BRAF陽性症例の術後の経過などの方が重要なのでは? pic.twitter.com/cHLB897BpM
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
おさらいとして、光武論文概要の日本語訳。 natureasia.com/ja-jp/srep/abs…
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma
チェコ論文の図。遺伝子変異、性別、年齢、甲状腺がんの組織型、TNM情報。 pic.twitter.com/NtDtq1Kwqt
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