義仙会「第三十回斬り体験」に参加。斬り上げ初体験したら最高に気持ちよかった

人生二度目です。
4
物書きモトタキ @motoyaKITO

令和最初の試し切り。 年1回だけど。 鎌倉期の大鎧。 27キロ。 今も実用してるそう。 pic.twitter.com/lUGZ29AkLG

2019-05-12 11:15:50
拡大
物書きモトタキ @motoyaKITO

侍大将レベルが着る奴。 pic.twitter.com/LE9xRrCVUf

2019-05-12 11:15:53
拡大
拡大
拡大

先生の武芸講義

物書きモトタキ @motoyaKITO

山田浅右衛門の話、肝とりや立会い、死のエンタメの話。 首皮残すのは居合をやれば、できるものらしい。

2019-05-12 11:15:54
物書きモトタキ @motoyaKITO

浪人差しと、侍差し。 浪人の方が直ぐに抜ける。 下げ緒は荷物を結んだり、首を絞めたり、有用。 袴は刀を差す道具。 pic.twitter.com/Coq6Ut4oAQ

2019-05-12 11:44:44
拡大
拡大
物書きモトタキ @motoyaKITO

「切っ先三寸で斬るのがいい」と思われがちだけど、それはそれとして、真剣の中ほどで斬ると撓ってよく斬れるって話を聞き、(刀の特性を使うのもあるのか)と頷く。

2019-05-17 10:13:28

刀の振り方に間違えはなし

物書きモトタキ @motoyaKITO

なお、先生いわく「骨を断たずに肉を斬るやり方もある。なので、武道で他の流派のやり方に対して間違えを唱えることはない」とのこと。 なので、構え云々や、斬れない云々はね。基本的に、やったことのない頭でっかち野暮天の戯言でしかないよね。

2019-05-17 09:06:05
物書きモトタキ @motoyaKITO

究極的には斬りたいところが斬れればそれでいい。それ以外に間違えなぞ無く、この考え方でいけば、間違えた振り方なんぞない。

2019-05-17 09:08:44

斬り体験

物書きモトタキ @motoyaKITO

骨を意識して動いて、日本刀を振るう。すると切れる。先生のこの言葉だけを頭に入れて、何も考えずに振るうと気持ちよく斬れる。鍛錬ではなく、あくまで斬り体験。だからこれでいい。斬れればいい。

2019-05-23 08:43:16
物書きモトタキ @motoyaKITO

なぜこの体勢で斬れるのかと言われた斬り上げ。 pic.twitter.com/amDsp3Q4rD

2019-05-12 22:01:33
拡大
物書きモトタキ @motoyaKITO

日本刀を振ってみるとさ。剣道経験者が「竹刀を振るのと違う」と、なかなかうまくいかず苦戦する傾向にあるのを見た。 ぼくも剣道経験者なのだけれども、竹刀を振るより、庭の木を相手に木刀を好き放題に振ってた子だったからなのかな。真剣はすぐに馴染んだ。

2019-05-23 08:40:40
物書きモトタキ @motoyaKITO

木刀では、斬り上げる動きをよくしてた。その動きが好きだから。他の人たちは「普段を使わない動きをするから難しい」と言ってたけど、ぼくとしては袈裟斬りよりも、斬り上げのほうが楽に触れた感触がある。 木刀での鍛錬って意味があるのかも。

2019-05-23 08:40:41
物書きモトタキ @motoyaKITO

ノーパワー斬りと呼ばれた、脱力っぷり。 カメラの精が「刀が飛んできそうで怖い」と怯えてて笑った。 pic.twitter.com/2lnCTO8uBz

2019-05-12 22:07:27
物書きモトタキ @motoyaKITO

粉砕はあんまり気持ち良くはない。 pic.twitter.com/QApQFCzWjr

2019-05-12 22:58:35
拡大
物書きモトタキ @motoyaKITO

頭で考え始めると、刀の動きが迷ってしまってうまく斬れない。無心で振るえば斬れる。斬りたければ斬れる。うまく斬ろうとすれば斬れない。この塩梅が面白い。

2019-05-23 08:44:26
物書きモトタキ @motoyaKITO

また機会があれば、やりたい。斬り体験は楽しい。

2019-05-23 08:45:28