日本でチップがなくなり始めたのは大正時代くらいのこと。普段は余裕のない生活をしている旅なれてない人たちが、旅先の旅館で恥をかかずに済むように、観光に関わる人たちがチップをなくそうという運動をして工夫をした結果です。粋な振る舞いも格好いいけど、こういうのも私はとても好きです。
2019-05-22 18:58:29この様に昔が分かると今が分ることもたまにあり、明治大正の文化は調べると面白いんだけど、時間がなくて無理って感じだと思います。気楽な読み物でもないかなと検索したら最適な本を発見、こんな素晴しい本を一体誰が書いたんだ!!って驚いたけどそういえば書いたの私でした。 amzn.to/2JSUz4F
2019-05-22 19:34:49@kotoriko 元々正価主義の素地があったから旅行業界もそれで行きましょうという方向になったのかもしれませんね。
2019-05-23 07:28:52@kotoriko @ishida_atsuko お心遣いは別なんですかね?昔、店によっては“チップはお断り致します”なんて張り紙を見たことありますけど。
2019-05-23 10:13:07@yamikensan @kotoriko 昭和41年〜46年に雑誌で連載されていた長谷川町子の漫画『いじわるばあさん』にも、主人公がチップを入れる「のしぶくろ」の購入をほのめかして宿の女中を翻弄する話が出て来ますね。
2019-05-23 12:55:21@iAhv2vs0L9qoS @kotoriko @ishida_atsuko サービス料という概念で適正化が行われているのでお心遣いもチップに入ります。
2019-05-23 13:09:21@kotoriko 日本人にチップの習慣がないと見切られたので海外旅行先でのボッタクリが横行したんですよね。 あと「最低消費」制の導入。
2019-05-23 13:42:15@kotoriko 60過ぎたじいさんですが若い頃、30年位前には普通にありましたよ。家族旅行や団体の幹事の時など中居さんに渡していました。気がつけばしなくなっていた・・・何時からだろう?平成になった頃からかな?昭和の遺物ですね。
2019-05-23 14:45:46