- kadonotoufu
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※「西日本化物・妖怪同好会」の同人誌がもう少しで生まれます。 (執筆者は次のとおり、執筆順) ○ふしぎあん ○ななしのきのした ○しゃるきば・ぶらっどふぉーるん ○麻野嘉史 ○豆腐の角」 ○烏山奏春 ○闇の中のジェイ ○塗り佶 ○峰守ひろかず 鬼が出るか、蛇が出るか!
2019-04-29 23:07:42本が届いた、今日はいい日だ。 西日本化物・妖怪同好会による『怪魅型(KAMIGATA)』(令和元年5月)です。 すべて化物・妖怪に関する書き物です。 価格は 500円です。 どこかの何かしらのイベント会場で販売を予定しています。 pic.twitter.com/OYRbzFKc3F
2019-05-10 21:20:17〇作品・執筆者紹介① ・「野椎」と「ノヅチ」の関連に関する考察(ふしぎあん) ふしぎあんさんが発行した同人誌は多数。「妖怪愛好会隠れ里」の一面も…。 妖怪雑誌『怪』0043にも、大阪の堺市を舞台にした『沙界怪談実記』の記事を掲載、また、それを実話怪談風にした同人誌も発行しています。
2019-05-12 10:16:08〇作品・執筆者紹介② ・上代における「鬼」像を探る-『今昔物語集』を中心に(ななしのきのした) きのしたさんは妖怪文化研究家。奈良のオバケや不思議な話を掲載する『奈良妖怪新聞』(大和政経通信社)を発行中、総集編は既に参巻まで…。 他にも奈良の伝承地をめぐるツアーなども行っています。
2019-05-12 22:46:37〇作品・執筆者紹介③ ・史料紹介『日東本草図纂』巻十二(しゃるきば・ぶらっどふぉーるん) しゃるきばさんの実体は江戸時代の化物研究者。時代劇についても造詣が深い。 日本有数のウブメ研究家の顔も持ち、これらに関する論文等も数多執筆しています。
2019-05-13 21:08:43〇作品・執筆者紹介④ ・穴熊くん復活 千年モグラ報告(麻野嘉史) ついつい音読みしたくなる麻野さんのウクライナおよびロシアの妖怪であるヴィイの謎を追った同人誌『新版 ヴィイ調査ノート』は傑作です。 地口のスペシャリストでもあります。
2019-05-14 22:53:09〇作品・執筆者紹介⑤ ・疱瘡絵としての豆腐小僧(豆腐の角」) 妖怪戯弄家。 過去の同人誌です。 「『妖恠名彙』の素」(豆乳にがり)、「見世物口上集 化け物の因果」(山師こまし)、「件のうわさ-依って件の如し-」(搾乳ぎゅう)、「不可思議年代記[大坂篇]」(ヘンネン・C・デンネン)
2019-05-16 21:14:53〇作品・執筆者紹介⑥ ・本朝「吸血鬼」流入史試論 ― 終戦までを中心に(烏山奏春) 烏山さんは付喪神を中心に日本の妖怪について追っています。 去年の夏コミでは『現代語訳・付喪神絵巻』を委託頒布。 また、今夏頃に『付喪神の日本史』を頒布するべく鋭意奮闘中のようです。
2019-05-16 22:37:23〇作品・執筆者紹介⑦ ・オデモン探訪記 高崎山~ラクテンチエリア編(闇の中のジェイ) ジェイさんは豊妖組合代表であり、臼杵妖怪共存地区管理委員会(通称臼杵ミワリークラブ)に所属。 大分の妖怪に拘り、共著の『47都道府県・妖怪伝承百科』(丸善出版)でも大分妖怪を紹介しています。
2019-05-19 11:11:28〇作品・執筆者紹介⑧ ・ヌリカベイデオロギー(塗り佶) 塗り佶さんは、好きが高じてぬりかべの仮装を始めたヌリカベスト。 今年の「怪フォーラムin京都」に合わせて開催された「荒俣宏館長の節分おばけ☆仮装百鬼夜行」では、最幽秀館長賞を受賞。 今日もぬりかべの姿で街を闊歩しています。
2019-05-20 22:55:36〇作品・執筆者紹介⑨ ・妖怪小説の作り方(峰守ひろかず) 峰守さんは「絶対城先輩の妖怪学講座」など、妖怪や怪異を扱った著作を数多く執筆する小説家です。 「荒俣宏妖怪探偵団 ニッポン見聞録」(学研プラス)では、荒俣先生や古生物学者の荻野さんらと東北を舞台に妖怪を語り尽くしています。
2019-05-22 22:24:20本が届いた、今日はいい日だ。 てなわけで西日本化物・妖怪同好会による『怪魅型(KAMIGATA)』をご恵投いただきました。まだ読み始めたばかりですが力作揃い&バラエティ豊かで素晴らしい! ちまちま読み進めます。 pic.twitter.com/Ebl1jhQVRM
2019-05-15 23:15:10本が届いた。今日はいい日だ。 西日本化物・妖怪同好会『怪魅型 KAMIGATA』 西日本在住の妖怪愛好家による研究誌。豪華執筆陣が健筆を振るう、全ての妖怪好きに手に取って欲しい1冊。 ところで、奥付が「令和元年五月一日」となっていますが、これが令和最初の妖怪本になるのでは!? pic.twitter.com/GvTP5Q3hUr
2019-05-16 22:16:27本が届いた。今日はいい日だ。 西日本化物・妖怪同好会の豆腐の角」さんより『怪魅型 KAMIGATA』をご恵与いただきました。 収載された9本は、論文、史料翻刻、探訪記、創作指南とバラエティに富む内容。「編集後記」にあるとおり「何かを調べたい、何かを纏めたい」という思いが沸沸と (´-`).。o0 pic.twitter.com/fDp1HcpdvV
2019-05-16 22:51:36『怪魅型』ご恵贈にあずかりました。感謝。まだ全部読めていませんが、タイトル見てパラパラめくってみただけで、面白いことが伝わる一冊。この土日にじっくり読ませていただきます。 夏にはこちらも『空亡』に続く同人誌『たわらがた』を出させていただくつもりなので、気持ちも引き締まる思いです。 pic.twitter.com/h917Nn6OFx
2019-05-17 07:17:40わたくし峰守も参加している西日本化物・妖怪同好会の同人誌『怪魅型 KAMIGATA』、ぼちぼち世に出回り始めているようです。僕はまだ現物を見ていないのですが、お見かけの際はよろしくよろしく。
2019-05-17 11:43:47『怪魅型 KAMIGATA』をお求めの方は、(僕は把握してないのですが)いつかどこかのイベントで販売されたりすることもあるようなので、その機会をお待ちいただければ。そんなフワフワした同人誌がまだあるんですよ。
2019-05-17 11:47:14発行から数日で各方面へ『怪魅型 KAMIGATA』の発送作業を済ませている豆腐の角」さんはさすがだなぁとタイムラインを眺めていて思う昼下がり。見習わねば……。
2019-05-17 12:27:19昨日頂いた『怪魅型』を読んで「調べたい、纏めたい」との気持ちを強くしていたところ、その念をキャッチしてくださったのか、今日さっそく妖怪方面の仕事のお話しを頂いた。
2019-05-17 21:35:27@bibliophilism @Sly_Yoshikunn69 怪異を齎すのも、福幸を授けるのも、怪魅型を所有する方への効能かも知れません。 楽しみにしています。
2019-05-18 06:35:16@kadonotoufu @Sly_Yoshikunn69 『怪魅型』が持つ「護符的機能」ですね。転写して張り置きます (^^)
2019-05-18 19:10:36