ニューズウィーク日本版の「百田尚樹現象」20ページ特集、たいへん読み応えがあっておもしろかった。ノンフィクションライター石戸諭氏が、百田本人や幻冬舎・見城徹社長、月刊「Hanada」花田紀凱編集長、DHCテレビ山田晃社長らへのインタビュー取材を踏まえて原稿を綴る pic.twitter.com/etjYuHV9SC
2019-05-28 11:07:03【明日5/28(火)発売】特集「百田尚樹現象」 「モンスター」はなぜ愛され、なぜ憎まれるのか 独占インタビュー:百田尚樹、見城徹(幻冬舎社長) 取材・執筆:石戸諭(ノンフィクションライター) @satoruishido ★アマゾンはこちら amzn.to/2MeaT2w #百田尚樹 pic.twitter.com/SSSM1Yo7oj
2019-05-27 14:33:25百田尚樹って現象なのか。知らなかった。元放送作家で探偵ナイトスクープの台本を書いていたとか、小説家に転身して『永遠のゼロ』や『海賊とよばれた男』がベストセラーとなり映画化もされたとか、やしきたかじんの伝記を書いて訴えられたとかいうのは知っているのだが。
2019-05-27 15:06:25@lautream なんだこの特集は 職場で定期購読してたけど、解約だな #newsweek #百田尚樹
2019-05-27 17:14:22“百田尚樹現象”の真実に迫る!ニューズウィーク日本版 @Newsweek_JAPAN 6/4号 正しさよりも面白さを優先させた百田尚樹氏やたかじん氏が、売れたことにより自己の発言や態度を正当化し、開き直り、発言の影響に無自覚である。トランプと同じで、煽られた人が犯罪を犯すことがあっても #ss954 #虎8
2019-05-28 10:14:43ニューズウィーク日本語版特集「百田尚樹現象」読了。朝日新聞ら左派界隈、百田さんら右派界隈、どちらが「普通の人」の心情を理解し、届く言葉を練ってきたか、浮き彫りに。伝統メディアの末席に身を置く身としては、マスゴミ批判の背景も見たような気持ちに。新聞含むリベラルは商売で負け続けている
2019-05-28 15:59:35取材・執筆:石戸諭
ノンフィクションライター、1984年生まれ。毎日新聞→BuzzFeed→フリー|ニューズウィーク、群像、文藝春秋、サンデー毎日などで執筆|主な著書に『東京ルポルタージュ』、構成『ゲンロン戦記』など|テレビやラジオ出演、イベント登壇も|仕事のご依頼は satoruishido(at)gmail.com
明日発売のニューズウィーク日本版、特集「百田尚樹現象」。表紙イメージがでました。他では絶対に読めないレポートになった、と思います。分量も週刊誌では異例の短編ノンフィクション一本分相当のレポートで、単独インタビューも一挙掲載です。ぜひお読みください。 amazon.co.jp/Newsweek-%E3%8…
2019-05-27 13:08:14Newsweekの特集『百田尚樹現象』読了。ライターの石戸さんは手練れの書き手だと思うが、百田尚樹の本業である小説家としての仕事にほとんど触れられていない(特定作品のみ)のは何故なのだろう。いわゆるリベラルの人たちが気にする「保守論客」という顔は、百田さんの余技みたいなものなのに。 twitter.com/arimoto_kaori/…
2019-05-28 15:44:18特集した雑誌までもAmazon1位になってる。まさに、百田尚樹現象(笑) Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2019年6/4号 特集:百田尚樹現象 / 独占インタビュー 百田尚樹・見城徹(幻冬舎社長) CCCメ... amazon.co.jp/dp/B07RP4TYL3/… @amazonJP
2019-05-28 12:53:53「百田尚樹現象」インタビュー前まで読んだ。 4章終盤、非マイノリティポリティクスという言葉が出てくる辺りで、そこまでの長く幅の広い取材が大きな一つのうねりに飲み込まれていくように感じドラマティックに読ませる記事で非常に面白かった。百田尚樹と石戸諭違いはファクトに対する向き合い方かな twitter.com/satoruishido/s…
2019-05-28 18:23:46Newsweekの百田氏の特集、思っていた以上にボリュームある特集でした。日本国記の内容にもかなり踏み込んで取材されており、氏の発言によると 「学術的なものではないです。…国の物語を面白く書いた。… 売れることが一番大事。そのためにやってるます。」と、開き直って数々の本書いてるようです。 pic.twitter.com/K6uziMQidH
2019-05-28 07:44:32幻冬舎見城社長の「売れる本があるから、全く売れないと分かっていも世に必要な本が出せる。」は正直どうかとは思いましたけど、世論や売れてる層の分析と読み応えある取材で、さわりだけでは勿体無い特集で面白かったです。 ニューズウィーク日本版 「特集:百田尚樹現象」amzn.to/2Xit4VK
2019-05-28 07:53:55ネットでの呉座先生と亀田先生への井沢氏や学者間の論争には触れられてませんが、百田氏「(ネットの炎上で)ツイッターのアカウントが停止になったこともありません。…」 は呉座先生に対する嫌味と勝利宣言しか読めませんでしたw (取材は呉座先生の凍結とは関係無くもっと前の話ですが) pic.twitter.com/1nVHSN3bkt
2019-05-28 08:06:07呉座勇一の文章読むと、相手を上から罵倒すれば勝ちみたいなしばき隊のようなものを感じるのだが、凍結されたってことは何かヤバイ発言をしたのだろう。呉座を擁護してる若手の人文系の学者達にも似たようなものがある気がしてる。自分の正義のためなら何やってもいいという感覚は極めて危険だろう
2019-05-25 13:15:53「著名な歴史学者のアカウントが凍結された!」という話を聞いて、一体誰なのかと思ったら「応仁の乱」の呉座勇一先生だったのね。しかも、その原因は婚活アカウントに(冗談交じりで)殺害予告をしたことにあるという。はっきり言ってダサいしショボい。リテラシーという面では百田尚樹の方が上か…。
2019-05-26 21:27:28呉座勇一さんの凍結、井沢や百田との戦いとは全く関係なく、このツイートに対する冗談めいた引用リプの「○すぞ」が理由と思われるw pic.twitter.com/aTouimnCUx
2019-05-24 11:32:05楽天マガジンで配信されていたので、すぐに読んだ。一言だけいいます。石戸さんの記事はとてもよい。ぜひ読んでください。リベラル諸氏こそ。 pic.twitter.com/9VqicNTvYf
2019-05-28 02:58:21この記事は新聞でもネットでも難しかったろう。雑誌ジャーナリズムにわずかな可能性があるとしたら、ああいう記事をあらゆる分野でやることだ。書ける人を育てることだ。
2019-05-28 03:22:09しかし石戸さんの取材執筆手法は本当にジャーナリズムのお手本のよう。予断を排し(仮説はあってよい)、資料を読み込み、信頼に足る学説や事実と照らし合わせつつ、批判的検証の相手と直接対峙して言葉を引き出し、相手をよく観察する。
2019-05-28 08:00:55取材後の地の文の書き方もフェアであり、かつ、自らの見解はきちんと打ち出す。そうすることで問題の本質を多方面から自ずと浮かび上がらせる。糾弾でもお説教でもお涙頂戴でもないジャーナリズムはそのようにしてようやく可能となる。大変な手間と集中と努力の賜物。
2019-05-28 08:01:11石戸諭さんの記事を読んで思ったが、リベラル再生の鍵は簡単だよ。安易に答えを出す前に、必要と思っただけ自分の足で取材すること、学び続けること、そして批判の対象から目を逸らさずに見据えることだ。読まずに批判なんてできるはずもないし、そもそも本当の問題点を見失ってしまう。
2019-05-28 08:03:05