哲学 RT @akayagi 例えてみれば、味噌汁の味噌を薄くして行ったら、どの時点で味噌汁が味噌汁でなくなるのかはちょっと興味がある。
2011-05-15 20:25:16ダシが入ってるから、味噌を減らして行ったらお吸物になるのだろうか。味噌汁ーお吸物 境界問題?RT @akayagi: 例えてみれば、味噌汁の味噌を薄くして行ったら、どの時点で味噌汁が味噌汁でなくなるのかはちょっと興味がある。
2011-05-15 20:29:16その点、うどん・冷麦・素麺だったら径に対する明確が区別があるようなので分かりやすいです。RT @aiwendil1 ダシが入ってるから、味噌を減らして行ったらお吸物になるのだろうか。味噌汁ーお吸物 境界問題?
2011-05-15 20:42:05@hitashi_mame 数学的な問題になったりして・・なんか実数の連続性の問題でそんなことを習った覚えがあります、忘れてしまいましたけど。
2011-05-15 20:43:36@akayagi 白の絵の具に微量でも黒を入れたらどんなに薄めようとも「白」ではない。的な問題ですね。料理としては味噌の味がしなくなったらなのかな。
2011-05-15 20:46:32客観的数値だったらやはり基準は濁度でしょうか。RT @akayagi: その点、うどん・冷麦・素麺だったら径に対する明確が区別があるようなので分かりやすいです。RT @aiwendil1 ダシが入ってるから、味噌を減らして行ったらお吸物になるのだろうか。味噌汁ーお吸物 境界問題?
2011-05-15 20:47:12@aiwendil1 味噌の粒子のようなもの明確に定義できるのであれば、その濃度あたりでも候補になりそうですね。でも、まずは人間が味噌汁に対して、何をもって味噌汁と感じるかの議論から始まりそうですね。
2011-05-15 20:52:56.@akayagi 濁度と風味との相関を計測し、どの濃度に味噌汁ーお吸物境界があるのかを推定するという実験モデルが考えられます。「味噌汁ーお吸物問題」
2011-05-15 20:53:11やっぱり味は重要な基準になりそうですね。RT @hitashi_mame @akayagi 白の絵の具に微量でも黒を入れたらどんなに薄めようとも「白」ではない。的な問題ですね。料理としては味噌の味がしなくなったらなのかな。
2011-05-15 20:55:09@aiwendil1 おもしろそうです。ただ人によって味噌汁の感覚が大分変わりそうですから、大まかな線引きを導くのでも難しそうですね。さらに、ごくごく微量な差における区別が付けづらいかと。
2011-05-15 21:00:02@aiwendil1 もし研究の意義について問われるてみると、なかなか返答が難しいところですが、白黒きっちりつけてみたいところですね。
2011-05-15 21:02:18.@akayagi そしてダシの種類や味噌の種類によって学派が分かれる、と。鰹派、いりこ派、赤味噌派、白味噌派、合わせ味噌派が入り乱れて大論争が… 妄想すみません。
2011-05-15 21:06:51@akayagi 真面目に考えると、調味料メーカーや栄養学・家政学分野で意義があるかも知れません。塩分摂取と味噌汁の関係から、いかに薄い味噌濃度(≒塩分濃度)で味噌汁を作るか、という命題ならば成り立ちそうな気もします。ただそうなると、むしろダシの研究ですね、きっと。
2011-05-15 21:12:30@aiwendil1 いえいえ、大変おもしろいです。味噌汁は地域ごとに多様ですものね。いずれはどの味噌汁が最高であるかという限りなく不毛な議論が。。
2011-05-15 21:57:56