レゲエ・ウィークエンド・４４５ ー レゲエ経済塾 パート９

RSマガジン☆レゲエ・ラヴス・ユニティー @RSmagazine

「レゲエ・ウィークエンド４４５　１」　毎週末にお届けしている「レゲエ・ウィークエンド」の第４４５回目は、レゲエ業界内で失敗しないで進んで行く方法を考える「レゲエ経済塾」のパート９をお届けです！　アーティストのプロデュース方法初級続編！　パート８ならコチラ！bit.ly/2YsvDVD

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「レゲエ・ウィークエンド４４５　２」　前回までに、サウンドマンが違うジャンルの人との交流したり、新しいイベントを確立する必要性、そしてアーティストのリディムを用意する方法などもいくつか簡単に紹介しましたが、給料を払ってでも自分のチームに迎え入れるべき人を考えた事はありますか？

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「レゲエ・ウィークエンド４４５　３」　昔はサウンドマンというと、セレクターやMCとは別にエンジニアとかマネージャーなど居ましたが、毎日ひっきりなしに仕事の依頼が入ってくる訳では無いのなら、マネージャーは要りませんし、システムがそこまで稼働していないのならエンジニエアも要りません。

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「レゲエ・ウィークエンド４４５　４」　今後、サウンドの運営者が必要なのは、MC兼セレクターです。喋れる人をメインに起用し、回せるに越した事はないですが、回せなければ新人DJを起用します。そしてお給料を用意してまでも迎え入れたいのは「ピアノが弾けて、ビデオ撮影と編集が出来る人」です。w

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「レゲエ・ウィークエンド４４５　５」　迎え入れたい新しいメンバー、「ミュージシャン兼、撮影＆編集担当」ですが、難しい技術はどちらかというと「ピアノ」です。ピアノが弾ける人がビデオの撮影や編集を覚えた方が、その逆の、ビデオ編集が出来る人がピアノを学ぶよりは簡単に習得出来るはずです。

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「レゲエ・ウィークエンド４４５　６」　ビデオ撮影や編集が出来る人を迎え入れるというのは、サウンドマンとしての活動や、普段の私生活などを撮影してくれ、そしてユーチューブやインスタ用に編集し、アップしてくれます。また、時間はかかるかも知れませんが、MVも制作出来るようになるはずです。

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「レゲエ・ウィークエンド４４５　７」　ピアノが出来る人を迎え入れると、プロデュースするリディムをコード進行を踏まえたメロディーを入れて制作してくれ、さらにそのリディムに合う、ボーカル用の作曲も何十種類と作ってくれるので、新人アーティストでもクオリティーの高い楽曲が何曲も作れます。

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「レゲエ・ウィークエンド４４５　８完」　クラッシュ専用のサウンドなら仕方ないですが、そうでないなら、ダブ録りをする前にまずそのお金で自宅で出来る簡単なレコーディングや楽曲制作機材を用意し、そしてビデオカメラと編集ソフトも用意して、可能性をもっと広げてくれる人を迎え入れましょう！