『ドキュメンタル～メキシコ版～ 』を見たよ。

お望月さん @ubmzh

こんにちは、お望月さんです。 今日は「ドキュメンタル」を見たので感想を記します。広告を消すために0点レビューをするとよいという噂がありましたが、見ないで0点をするのはよくないからです。 なお、私は非常に笑いに厳しくセンスがとても良いです。 （あれ？　いつの間にか広告消えました？）

お望月さん @ubmzh

amazon.co.jp/gp/video/detai… 登場人物（面白い奴ら） 変な声のおじさん オカマ おばちゃん デブ女 下品女 ルチャリプレ オカマ モデルっぽい女 ふつう ハゲ ふつう ロン毛 彼らが一か所に集められ、笑ったものから脱落。 最後に全員を笑わせて殺した奴が優勝するという競技です。

お望月さん @ubmzh

私はテレビバラエティを全く見ないのでわかりませんでしたが、彼らは有名なコメディアン・喜劇俳優、女優なのでしょう。 面構えから「全選手入場！」「よくわかんないけど強そう！」「こいつは一回戦落ち」などの「ミリしら最強トーナメント」の期待が沸いていきます。

お望月さん @ubmzh

序盤の展開 最も格上と思われる変な声のおっさんが変な声で仕切るなか、各挑戦者は変装をしてアタックをしてきます。 初手は、頭頂部に巨大男根を装着した女。ドン引き。 以降は髪の毛をいじる、男根をいじる、乳を触らせる、糞便を投げる等の笑えない展開が続きます。こいつら持ち芸とかないのか？

お望月さん @ubmzh

中盤の展開 ちっとも笑いが出ない展開の中、ちょっとニコリとする、自分の歌に笑う、ヘアメイクをしながら微笑む、等の自爆や自然死で退場者が発生します。 なんとか一部がYOUTUBER芸で場を盛り上げたりするが全く相手にされない。 それどころか芸を披露している間に着替えいったりする。 ひどい。

お望月さん @ubmzh

そしてなし崩し的に退場者が出ていく。（退場の基準が全然わからない） 相変わらず、ネットから拾ってきた獣姦写真集を暴露したり、マスクマンがマスクをつけたり外したり、変声期を吸いすぎて吐いたり、シモのシモのシモだらけ。 笑いの文化的な差異を楽しみたかったのに日本と大差がない。

お望月さん @ubmzh

文化的差異で面白かったのは ・無限に冷蔵庫からコロナとナチョスが出てくる。 ・山手線ゲームで無限にルチャレスラーの名前が出てくる。 ・聖書のクリスマス劇で全員が聖歌を歌える。 こういう部分は面白いんですが、笑いに繋がらないみたいで特に処理されません。もったいない。

お望月さん @ubmzh

後半の展開 変な声のおじさんが退場。理由は誰も笑わせてないから。変な声で偉そうに男根ケーキをペロペロするのは世界共通で面白くないことが判明した。 最終決戦 残った二名での笑わせ合い。お互いに頭にオリーブオイルをかけながら目を開けるという爆笑ギャグを披露。前が見えねえ（ダメでは）

お望月さん @ubmzh

最終結果 お互いに笑わせきれなかったので優勝者を独断で決める。 最終的には、最も笑わせて退場者をだしたやつに決まった。 （え？ いつ笑わせたの？ どういう基準で？ 流れ弾とか自傷が大半じゃね？） 優勝賞金の札束が革鞄に入ったアウトロー巻でありがたみがない。（ここはちょっと面白かった） pic.twitter.com/7dKlHFAV4M

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お望月さん @ubmzh

まとめます。 ここがおもしろかった。 ・無限コロナ ここがおもしろくない。 ・笑いの文化的差異を期待していたがそんなことはなかった。 ・退場者が偉そうに笑いの哲学を語るシーン。 ・競技の仕組み自体がおもしろくない。 これでは日本版も見る価値なし。広告を取り下げましょう。 以上です。

お望月さん @ubmzh

LOL: HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル～メキシコ版～ (字幕版) エウヘニオ･デルベスはメキシコで最高の芸人10人を集め、名声を懸けて戦わせる。参加者たちは相手を笑わせ、退場させていく。笑わずに残った最後の１人が100万ペソの賞金を手にするのだ。 amazon.co.jp/gp/video/detai… pic.twitter.com/f4IMJOw8Zm

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