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「筋トレでメンヘラは救われる」と言っても三島由紀夫なる前例があるし、「創作活動でメンヘラは救われる」と言っても三島由紀夫なる前例があるし、「金持ちになればメンヘラは救われる」と言っても三島由紀夫なる前例があるし、「教養や哲学がメンヘラを救う」と言っても三島由紀夫なる前例があるな。
2019-06-11 08:05:17あの人は美学がねw
@rei10830349 三島由紀夫は若くして美しく死ぬ、醜く老いさらばえて生き延びる、という対立構造を作品にも描いているので。そうした極端な感性の中でああしたことをしてしまったのかと想像しています。ぜひ長生きしてこんな有様の日本を見てほしかった……。
2019-06-11 12:05:26@tea1800tea 不謹慎ですが、あの美学の固まりのような三島由紀夫が最期は恥も外聞もなく「聞け!静かにせい!話を聞け!」と叫んだのに、なんとも言えないエモさを感じてしまいます。
2019-06-11 12:10:04@rei10830349 介錯もなかなか上手くいかない始末……。 あれほどの美しい作品を書ける人の死に様としてふさわしいかどうか、私には判断つかないのですが。 三島由紀夫が生きていたいと思うような人間に出会えていれば、あるいは変わっていたかもと感じます。
2019-06-11 12:17:05@rei10830349 @C4Dbeginner FF外から失礼します。 ヒトラーしかり、昔から言うじゃありませんか。 ハイスペックメンヘラは英雄。
2019-06-11 08:34:22@nerdfaggot ヒトラーに関しては、ベジタリアンとか禁煙だとか、健康学的にストイック過ぎた事が、極端な人種主義への推進に繋がった可能性がありそう(-_-;)
2019-06-11 11:46:21@rei10830349 非モテを降りて男色になっても三島由紀夫になる前例がありますし、国粋主義に傾倒しても三島由紀夫になる前例がありますね。大変だ。
2019-06-11 08:31:38@rei10830349 @ESTO_geography 三島由紀夫はある種の神経症だったんすよ、それは彼の作品にも如実に表れており。誤読されるのが彼にとって恐怖だったのでくどいほどの修飾&説明のオンパレード。で、彼が紡ぎ出した日本語は超繊細な神経症的な美しさ。何事も中庸が健全かなと。
2019-06-11 14:11:11@rei10830349 「日光浴がメンヘラを救う」と言っても 自宅の庭のダビデ像の前で海パン一丁で日光浴してみても駄目でしたね pic.twitter.com/tFQlN4h12K
2019-06-11 10:32:12@rei10830349 生きづらさは美意識の源泉…… 創作の海には離岸流が…… 筋トレ、創作、哲学、教養…… リアルとのバランスが崩れると毒になりますね
2019-06-11 08:30:37@rei10830349 多分、メンヘラも三島由紀夫も救えるのは美輪明宏。 彼女を作りたいと思わずに、美輪明宏のような人を探せば良いと思うの。 もしくは自分が美輪明宏になる。
2019-06-11 13:28:39@rei10830349 @yu1_kekehoho そう言いたくなる気持ちはわかる。 世の中クソだし。笑 ただ故人の1事例のみで全ての可能性を否定するのには無理がある。 『救われない理由』を求めて動かないうちは100%救われることはないので、こうして自虐する心理の裏には「救われてしまい可哀想でなくなるのが怖い」という本音が隠れている。 pic.twitter.com/nC0ddiofJR
2019-06-11 11:35:55