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KUMI_Kaoru @KaoruKumi
ミズ・ベーカーの教科書の小5版、閲覧してきました。こんな表紙です。 pic.twitter.com/clf2pS6wj3
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「英語ができるようになったら、未来が広がるよ」って、それつまり「英語できないとあなたの未来はないよ」と子ども(と保護者)を脅しているのと同じなのでは。 pic.twitter.com/aQ2omDDEaE
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いちおう、一貫した登場人物(すなわちストーリー)は配置されているのですが pic.twitter.com/QKlUAUNCmU
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なんちゃってインターナショナルスクール設定ではなく、あくまで公立小学校に英語ネイティヴのガイジンの子が転入してきて、ALTの先生がサポートするという形式です。 担任の先生は他にいるわけですよ。 pic.twitter.com/BDiu2x0wHz
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ところが一方で、こんなのがある。 絵柄でわかりますね?電柱棒氏のイラスト。これはガイジンの転入生がいない、つまりもっと現実寄りの小学校の様子で、この子たちには名前がない。女の先生はおそらく担任の教諭。実際の英語の授業風景というわけです。 pic.twitter.com/Zjg3EccQRR
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これが「実際の授業風景」。 見てわかると思いますが、生徒さんどうしでのミニ・ゲームが主体の授業です。なんか懐かしいです私が小学生のとき通っていた子ども英会話教室が、ちょっとこんな感じでした。 pic.twitter.com/uvkKwOKQHL
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KUMI_Kaoru @KaoruKumi
全体的に、妙に社会科臭いんですよ。 こういうところは中学英語のDNAか。あまり感心しない。語学の教材にどうしてこんなに社会科ごっこが混じるのか、この悪癖がどんなに中学英語教科書を歪めてしまったのか、嫌になるほど分析してきた身としては、どうしても嫌悪感が収まらない。 pic.twitter.com/8rE2a4eOCs
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ああ、やはりおかしな英会話をしてる。  Can you play volleyball well? Yes, I can. / No, I can't. 「バレーボールならうまくできる?」「バレーなら任せて!/とんでもない、無理よ!」と読まれ/聞こえかねないので、「can」はなるべく避けるべきなのですが。 pic.twitter.com/NqwoJWfd4q
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こういうときは  Do you like volleyball?  Yes, of course. / Well, I don't like so much. つまり「バレーボールは好き?」「ええ、それはもう/うーん、あんまり」と聞くのが英語での話の切り出し方なので、覚えておいてくださいな。
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現行の学校英語で「can」は中一の年明けにデビューしているのですが、来年度より小5でさっさとデビュー。こんな感じのミニゲームをとおして、体で身につかせていく方針のようです。しかし―― pic.twitter.com/KRRlbzsJ7S
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KUMI_Kaoru @KaoruKumi
「バレーボールは上手?」→「バレーボールは好き?」と変換する日→英脳を育てる気はさらさらないようですこの教科書。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
ああ、ああ、こうして「ニホンジンの英語」ウィルスへの感染が、二年も早くなってしまうわけかーそうかーそうかー
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
To be honest, to say I was badly impressed with what English textbooks for elementary school children in Japan were like is underestimate. It's a joke that Japanese government plans to start English education on ES kids from on the next year with those textbooks!
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
それにしてもこのメガネの先生、なんて名前なんでしょうね。 pic.twitter.com/hShS8MKb6L
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コメント

ぺいぺい ファー・フロム・ホーム @peipei999 2019年6月14日
英語後できる方が世界が広がるのは間違いない
KUMI_Kaoru @KaoruKumi 2019年6月14日
peipei999 「正しい」英語なら、ね。
@D9hV1M7YOI3PZCj 2019年6月15日
Canの疑問文だからCan使って返さなきゃって思ってたが違うんか・・・
KUMI_Kaoru @KaoruKumi 2019年6月15日
D9hV1M7YOI3PZCj それ、典型的なニホンジン英語。相手に食ってかかる響きがあるので避けるべきです。しかしどの社の英語教科書もそういう会話文を載せてしまっているので、授業を介して私たちの頭に刷りこまれてしまうのです。
プリベッチ @Pribetch 2019年6月15日
俯瞰パースの取り方がうまい。
Lafiell @Lafiell 2019年6月15日
KaoruKumi 食ってかかっているのは先方では? つまり、「お前バレーボール出来んのかよ、ええ?」と言われたから 「できるぜ!(Yes I can.)」と答えねばならないのでは。 なお教科書であることは無視するw