鶴ヶ島市議会一般質問2日目

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市議会 201906一般質問2日目 1人目 圏央鶴ヶ島インター東側、農大跡地の活用状況 シビックプライドの醸成、活用 インター周辺道路は、5/29契約を済ませて、今年度中の完成を目指している。インター周辺は、国、県、JHなどと協議中。 農大跡地で企業誘致分開発の残りは今年度県が行なっている。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

貯水池を平面活用し、硬式野球の広場、大人1面、子どもなら3面取れるサッカー広場が作られて、市に移管される。その後、バックネットなどを整備、供用開始時期は未定。 脚折雨乞は、ふるさとイベント大賞受賞、ふるさと意識を造成する取り組み バンド「鶴」による鶴フェスが行われる。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

中学生の市民体育祭などへのボランティア活動、「こども議会」の開催、行政や議会への理解進む。H23に私たちの平和宣言、20周年事業として実施。今後は、関係機関との調整必要。 こどもの見守りの地域との関わりについても話し合いがまず必要。 災害時の備蓄品、第一義では、職員が配布支給。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

2人目 子どもを取り巻く環境について 児童虐待通知、164/130(前年118/100)、登録者87人 英語教育ー全小中学校へのALTの配置、来年の新学習指導要領完全実施へ、教師の資質向上。全小学校教員に研修、県の研修への担当職員の派遣。 スマートフォン持ち込み、H21文科省通知、柴山文科大臣の見直し…

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

発言などあるが、デメリットが大きいと原則持ち込み禁止。 在留外国人、全く話せない子5人など通訳を派遣して対応 交通事故防止、飛び出しから自転車によるものへと年齢により推移 40箇所に交通指導員、交通安全母の会のパネルシアターでの新入生研修。 学校教育を持続可能なものに、働き方改革。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

業務改善コーディネーター養成講座への派遣 本来の業務である寄り添う時間を整えられるように工夫する。 新学習指導要領、小学校で35時間増、移行期間それぞれの学校で工夫、それを持ち寄り、どうするかを検討している。 中学では、学力向上、英検受験料補助について→現在英語力平均を上回っている

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

全生徒に英検受けさせる、補助については、全額か、一部補助か検討中。 卒業記念の英語辞書は、そぐわない。あり方を検討。 スマホのルールづくり、小中とも3分の2程度、危機感を持っている。多くの保護者に訴えたい。入学時に実施したい。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

在留外国人の子への対応、英語、中国語以外の現状→ 通訳派遣への要請は今のところない。タガログ語の子が越してきて今後対応が必要になるか。 中学生へのヘルメットの貸与（寄付）→鶴中、西中、富士見中かぶる事になっているが、自転車通学などは一部の生徒で助成なし。今後は、前向きに検討。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

小学生への自転車ヘルメットの啓発も。 教職員の働き方改革ー先生多忙、授業以外の時間多い。業務見直し、改善。健康も大事。→負担軽減よりも業務改善。効率化。自分たちの中で見直して行けるように。仕組みづくりを進めていきたい。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市議会 一般質問2日目 3人目 学校給食無償化について 認知症予防に補聴器購入の援助を 学校給食、食育の推進の教育の一環、 ２億7千万円の経費必要、将来計画に多額な費用を要し、給食費無償化の予定はない。 区画整理は、5年延長、総合公園の償還は18600万円、財源としては不十分

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

憲法26条義務教育はこれを無償とするー判例で授業料相当を無償とするもので、教材費等の有償は憲法違反ではない。 教育施設の整備や英語教育、交通安全のヘルメット等への助成の要望などもあり、毎年2.7億円の財政負担は厳しい。 難聴が認知症の危険因子、公的助成は国の動向を注視していく。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市議会一般質問2日目 4人目 第6次鶴ヶ島市総合計画策定について 令和2年（2020)から10年の総合計画、2020年以降人口は微減、年少人口の減が県下40市中ワースト2。市民意識調査市への愛着、住みやすさなど高い、一方財源は経常一般財源と経費の差が一時は、35.５億円から１０億円程度で推移。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

現在は、まちづくり審議会で基本構想を中心に審議、計画策定にも着手していく。 農業大学校跡地活用、JCT中心とした整備は土地利用の中心的なもの。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島の将来像、理想像 市長 2030年、2050年。30年後を想定して10年後に向かっていく。 10年前の総合計画も尊重。 少子化、高齢化、公共施設の更新、日本の経済、5Gなどのイノベーション、ＡＩなどの活用なども加味していく。行政のサイクルをいかに大きく早く回転させていくかがカギ。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

この10年間は、鶴ヶ島市にとって訪れた好機ととらえたい。 社会の情勢は、今までよりさらにスピードをあげて変化していく。 人材の育成は急務。 30年後の理想を考え、その礎となるべく取り組んでいく。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市議会一般質問2日目 松尾孝彦議員 富士見通りの樹木管理 介護人材の確保について 英語教育の取組について 鶴ケ島市富士見には緑地通りがあり、繁茂した樹木からの害虫などの被害が出ている→５月に害虫防除執行した。出来るだけ自然の樹形を守っていくが、令和5年までに計画的に伐採を行う。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

県と企業で協力しつつ人材を確保していく。現在81000人から116000人圏内で必要、育成は喫緊の課題。 シニア世代の介護補助職育成や海外からの確保なども検討しているとの事。パワーアシストや見守りセンサー、ロボットなどもモデル事業も行われている。 介護職員応援プロジェクトなども実施。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

市内全小中学校へのALT派遣、7名から9名体制へ。全ての中学と2校で1校の小学校。鶴ヶ島の郷土の英語教材なども活用。 川越地域雇用対策協議会で福祉の仕事合同協議会を開催、22人採用 介護職を知る教育を学校で、福祉教育体験を社協で実施。職場体験も実施。 処遇改善でロボット活用、装着型も織込む