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KUMI_Kaoru @KaoruKumi
学習指導要領・小学校編の外国語ぶんにざっと目を通してみた。動名詞はOKでも現在進行形は教えるの不可のようです。実際、各社の教科書でもそうなっていました。 4社ぶんまで目を通してみて、今のところ開隆堂の『Sunshine』が一番のできです。
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黒人キャラにも二種類あって、アフロヘア系つまりアフリカンと、インド系。これは(これも)アフリカン系ですか。インド系はなんか頭良さそうなんだよね。ベーカー教科書のディーパも数学得意のようだし。 pic.twitter.com/lv4sJ8buYQ
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表紙を開けるとですね、よそのが「うぇるかむとぅーざわーるど!」なノリでいろんな国の子たちが現地語でハローとかゆうてる見開きなのに対し、この『Sunshine』はCan-Doマップなのが印象的です。つまり世界に広がるエーゴの輪!な窓が広がるイメージ演出には距離を置いているpic.twitter.com/yTdBXrMW53
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名付きキャラクターの皆さん。ALTが二人というのは珍しいかな。シンガポールとハワイから各一名というのはなんだろう…右の長髪の女の子「ハンナ・クラーク」という名前ですがアジア系っぽい。つまりこのふたり、設定を明かさなければニホンジンで通ってしまう(絵柄的にも)。 pic.twitter.com/Ca9ka5hJsX
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Spring Festival(春祭り)としてこんなパノラマ絵が。ガイジンがぎょうさんいますがどれも観光客っぽい。日本在住者ではない様子。車いすの方を挟んでくるのがいかにも今風。 pic.twitter.com/KRUQVypXB2
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授業開始。名刺交換ゲームはよそのでもやっていますね。この教科書、この後もずっと基本的に教室空間内で話が進んでいきます。よそのもいちおうそうなのですが、この『Sunshine』はあまり社会科的な方向に進まず、こんな感じでミニゲームやロールプレイの様子が描かれていくpic.twitter.com/kZO8ez8ct9
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下の方にいろんな国の子たちによるハローが並んでいる。このくらいなんですねウェルカム・トゥー・ザ・ワールドな演出は。
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上の男の子は、名付きキャラの関くん。ALTがふたりも配備され、英語圏出身の同級生もやはりふたりいるというファンタジーな物語世界の住人。 一方、下の絵は実際の小学校。この教科書を使う子たちの暮らす現実世界とは地続き。 pic.twitter.com/mXQq1Vd0tR
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この二㌻はファンタジー小学校で(藤井くんすでに入ってるの) pic.twitter.com/lCa9bbc2U4
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しかしこの二㌻で生徒さんたちは、現実に引き戻される。 pic.twitter.com/XQUPIjNPuT
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ここも現実小学校キャラですが、右ページにちらっとファンタジー小学校のほうのALTさんが混ざってくるのはどういう狙いからか。 pic.twitter.com/DUAIUTm4ZS
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ここもそう。上半分がファンタジー小学校で、下半分が現実小学校。 pic.twitter.com/hDmnFBaxHo
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ここが面白い。左は現実小学校とはいえイラスト。しかし右は写真。より現実小学校してる。 pic.twitter.com/VRqrzHClRJ
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それからここ。まんがっぽい工夫がされている。そこにブラインド・サッカーの写真を入れてくるの。 pic.twitter.com/XQ2dpKpL1g
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ぼくのヒーローわたしのヒーローをプレゼンしましょうという活動。 ファンタジー小学校キャラと、現実小学校キャラ、歴史上の異人、現代の有名人が同じ地平に並んでいるのが興味深い。 pic.twitter.com/AMHPDcGhqk
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こんな風に、教室空間内だよーと印象付けるイラストや写真が多めなのが、この『Sunshine』の特徴のようです(全7社のうちこれをいれて4社ぶん目を通しての比較)。 pic.twitter.com/q694k98JAH
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それにしてもこのハワイっ子の妙な色っぽさはなんなんでしょうね。 pic.twitter.com/t8G5osm8v2
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話を戻します。キャラクター論でいうと、このふたりは自律を果たしていない。教室机をあいだにはさんで、はきものも学校の上履きですよね。ということは、このイラストには描かれていないけれど背後に教室空間が広がっているわけです。 pic.twitter.com/UDwJvAnifu
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一番多いのがこのパターン。黒板を背にしているの。 pic.twitter.com/kwpASRPYNi
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左上の男性はファンタジー小学校のほうの住人で、右下の子たちは現実寄り小学校の住人。絵柄がもろに違うので、子どもたちは両者を別枠(並行宇宙)と認識する。 つまり左の男性が右の子たちに直接声をかけるようなシチュエーションはない、と子どもらは瞬時にわかる。 pic.twitter.com/tFFfsGh2VM
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ファンタジーと現実の切り替えを、この教科書をつうじて子どもたちは(意識化はしないまま)学んでいっている…と解釈することもできそうです。
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この『Sunshine』は「英語を学ぼう」ではなく「英語を学ぶためのミニゲームに親しもう」を割と明確に姿勢化している印象です。
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実際に小学校英語を学ぶ子どもらにとっては、あれもこれもと社会科的なネタをぶちこんでくる『New Horizon』みたいなのよりは、こういう『Sunshine』のようにすっきりした構成、レイアウト、そして「英語を学ぶためのミニゲームに親しもう」を明確にした教科書のほうがありがたいのではないでしょうか
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し・か・し、保護者にとっては少々使いずらいであろう教科書です。 「おとうさん、ここわかんない」と子どもに聞かれて「ああこれは動詞にsを付けるやつだねー」とか教えてあげられる、そういう作りでないから。教室内でのミニゲーム描写が主体なので、カリキュラムがわかりにくい。
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