編集可能 編集部イチオシ

feltk さんの海外TRPGシステム雑感

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ふぇる/塚越冬弥 @feltk

Swashbucklers of the 7 Skies 大空に多数の雲島の浮かぶ世界、往来する飛空船、未知なる新しき島々や謎めいた古代文明、繰り広げられる剣戟と冒険活劇。自分の大好きをぎゅっと詰め込んだようなワールドと、能力を自由記述できる形式のルールが魅力のRPG。 evilhat.com/home/swashbuck…

2019-06-21 20:05:46
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

Swashbucklers of the 7 Skiesは、自分が海外未訳インディ系RPGにはまり込む取っ掛かりとなった作品です。プレイヤー主導でセッションを組み立てるGMテクニックについてもまとめられてました。「どうして失敗したかをPLに描写してもらい、ヒーローポイントを渡す」ルールは今でも名案だと思ってます。

2019-06-21 20:09:50
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

Dogs in the Vineyard 架空の西部劇世界。開拓村を揺るがすトラブルの解決に、神の番犬として派遣される年若きガンスリンガー聖職者たちをプレイするRPG。誰が罪人で、誰が許されるべきなのかを決め、どこに裁きの銃弾を打ち込むか、全ては君たちの手に委ねられている。 en.wikipedia.org/wiki/Dogs_in_t…

2019-06-21 20:20:11
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

海外未訳インディーズの世界から抜けられなくなったのは、だいたいこの作品のせい。とにかくセッション体験が強烈すぎました。 開拓村のトラブルは、住人の間で連鎖しており、倒せばすっきりみたいな悪はまず設定されてません。けれどもコミュニティを守るため、裁きを下さねばならないのです。

2019-06-21 20:29:54
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

Apocalypse World 文明崩壊後半世紀ほどたった世界で、同じコミュニティに属する際だった人々となり、群像劇を繰り広げるRPG。強烈なキャラクターを手早く作れるプレイブック、PL主導で何が起こるのか見てみようというスタイル、セッションを通しての世界作り、あたりが特徴。 apocalypse-world.com

2019-06-21 20:44:18
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

このシステムはプレイ体験もさるものながら、「遊んだ人がRPGをデザインする側へと歩み出す」ことも意図した作りなのが、やはり凄い。このルールをベースにシステムを自作して、配布/販売することは自由とされており、Powered by the Apocalypse(PbtA)印の派生システムを数多く生み出しました。

2019-06-21 20:51:40
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

ルールは徹底的に「プレイヤー主導で物語を即興的に生み出す」という点にフォーカスしています。そのためのGM手法がきっちり明記され、ルールもそれを支えるデザインとなってます。 つまり「特定のプレイスタイルとそれを達成するためのルールをパッケージ化したRPG」と言えるかもしれません。

2019-06-21 21:02:47
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

なお、PbtAとその方法論は現在、インディーズの領分にとどまらない広がりを見せつつあります。 例えば、KULTの最新版では主幹ルールとして採用されてますし、Tales From the Loopの一部ルールやセッション構築方法ももろに影響を受けていたりします。

2019-06-21 21:06:24
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

Lady Blackbird 政略結婚から逃げ、かつての恋人海賊王との再会を目指す帝国貴族の令嬢。密輸船を雇い自由世界へと向かうも、道半ばで帝国巡洋艦とらわれてしまう。果たして彼らの運命やいかに! から始まり、プレイのたびに異なる物語の織りなされるスチームパンク冒険劇。 onesevendesign.com/ladyblackbird/

2019-06-21 21:14:10
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

ヘボヘボ英語力にも関わらず、がんばって和訳を作る端緒となった思い出深い作品です。今でも年に1回は遊んでます。セッティングやキャラクター配置が絶妙だと思います。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに基づき、フリーで公開してますので、興味があれば是非に。 drive.google.com/file/d/0B-znoC…

2019-06-21 21:17:34
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

13th Age D&D4eの戦闘を軽くして、自由記述の技能を採用した感じのD20ルールのファンタジー冒険もの。One Unique Thingという「世界でそのキャラクターのみが有する特徴」を自由に設定できたり、背景世界の重要NPCとの関係性を卓の物語に反映させるIconというルールも面白い。 site.pelgranepress.com/index.php/cate…

2019-06-21 21:52:37
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

このタイトルが企画された段階では、まだD&D5eは発表されておらず、ナラティブなRPGと一般的なRPGとの折衷として、一部で注目されました。 13th Age最大の不幸は、リリースが予定よりかなり遅れてしまったこと、そうしているうちにD&D Nextが話題をさらってしまったこと、でしょうか。

2019-06-21 21:56:22
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

この13th Ageを採用して、ルーンクエストの背景世界グローランサをヒロイックに遊ぶ、13th Age Gloranthaというシステムも存在するのですが……これまた発売が大幅に遅延しまして。そうこうするうちにRuneQuest : Roleplaying in Gloranthaが発表されるという、憂き目を見たのでした。かなり可哀想……

2019-06-21 22:00:43
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

Fiasco ひとかどの野心と自制心の不足が連鎖的に事態を悪化させる。そんな転落劇を、(PLは)面白おかしく作っていくGMレスのRPG。プレイセットによる多様な設定、PC同士の関係性からキャラを膨らませるセッティング、参加者全員で話を作るフレームなど、素晴らしいデザイン。 bullypulpitgames.com/games/fiasco/

2019-06-21 22:21:11
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

英語版は発売から10年経過しているのですが、未だにナラティブなRPGとしては、最高峰のひとつというのが凄い。 個人的な思い出ですが、はじめてのセッションは(リクエストいただいた)鮎方さんも一緒でした。その時点では、一昨年のような経緯で日本語版が出るとは夢にも思わず。びっくりですよ。

2019-06-21 22:27:02
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

Savage Worlds 汎用RPG。主にヒロイックでテンポのよいアクションとドラマにを主眼を置いている。自作はもちろん、版権ものから一風変わったセッティング(例:アメコミヒーローものだけど、ヒーローが壊滅しヴィランが地球を守ることに)まで設定本も充実。 peginc.com/product-catego…

2019-06-21 22:44:19
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

コアルールブックは去年版あげされたばかりです。 原作ありだと『ファファード&グレイマウザー』の都市ランクマーを舞台にしたセッティングがありますね。あ、90年代の名タイトルDeadlandsの後継システムもSavage Worldsベースで出てます。

2019-06-21 22:47:09
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

Mouse Guard Role Playing Game 小さく勇気あるネズミの戦士となり、過酷な自然環境から領土を守る。邦訳も出たコミック『マウスガード』が原作のRPG。描き下ろしも含むイラストが目を引きますが、任務と自由行動を織り交ぜ、ロールプレイの機会を設けたルールもよい出来。 mouseguard.net/book/role-play…

2019-06-21 23:08:57
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

海外では、子供と遊ぶRPGの定番として上がってくるタイトルですが、あの世界過酷すぎて果たして子供向けなのか、いつも疑問です、はい。 自前でキャンペーンしたときは、直前に原作3冊目を読んだ影響か、少しファンタジー要素も混入するヒロイックな展開に。PLはマウス領で焦土作戦とかやってたけど!

2019-06-21 23:14:58
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

The Esoterrorists 舞台は現代。世界を形成する人々の認識を揺り動かし、怪物どもの闊歩する異界との障壁を破壊しようとする魔術テロ。それを食い止めんとする秘密結社にスカウトされた人々(超常的な能力なし)となり、魔術の痕跡を追い、魔法によるテロを食い止めよう。 site.pelgranepress.com/index.php/the-…

2019-06-22 07:06:22
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

調査にフォーカスしたルールGUMSHOE最初のタイトル。 【法医昆虫学】【弾道学】【法心理学】などPCの調査能力としてけっこうマニアックな項目が設定されており、専門家ヅラするのも楽しげ。ドラマCSIシリーズのノリ。 付属シナリオは、携挙が近いと訴える伝道ラジオが発端でブラックユーモア色強め。

2019-06-22 07:24:23
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

BubbleGumshoe そのGUMSHOEを用いて、ティーンエイジャー探偵をプレイするのがこちら。ドラマ『ヴェロニカ・マーズ』などがインスパイア元。こちらは専門的な調査能力が設定されておらず、大人に頼ることになります。調査ばかりでなく、人間関係にも焦点が当たってます。 evilhat.com/home/bubblegum…

2019-06-22 07:34:06
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

ティーンエイジャーっぽく(?)、相手の心を打ちのめす社交戦闘ルールがあり、愛を告白するテキストメッセージを張り出すとかできます(笑) ただ、BubbleGumshoeは(ここまであげてきた中では初の)まだ実プレイまで至っていないシステムなので、勘違いがあるかもしれません。ご容赦ください。

2019-06-22 07:43:39
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

Death of Legends かつて世界を救った英雄たち。平和な時が流れ、やがて彼らが年を重ねた頃、世界の敵が大侵攻を開始する。今や若くない英雄たちは再び集い、最後の戦いへと身を投じることになり……おそらくはそこで命を散らす。といった英雄譚を即興的に編むRPG。無料。 drivethrurpg.com/product/158403…

2019-06-22 08:24:19
ふぇる/塚越冬弥 @feltk

最後の戦いの始まる前に【土壇場での偉業】カードが配られます。ここには自らを犠牲にする代わりに仲間を助ける能力が記されており、散り際を演出する助けとなります。 ただし、この中には「宿敵と結ぶ」カードも混ざっており……かつての英雄の中に裏切り者のいる可能性もはらんでいるのです。

2019-06-22 08:36:24
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