深夜のつきみやがみ怪文書

やぞ @P_18CoCu

なにこいつ頭おかしいやろブロックしないと pic.twitter.com/bcDHUC3cLn

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ポ @night_s_sx

八神マキノと月宮雅が一緒にカフェに行って飲み物を頼む際にマキノはブレンドコーヒー、雅は甘いカフェラテを頼んで「マキノちゃんはやっぱりブラックなの？ 大人だねぇ♪」と呟く笑顔がびっくりするぐらい可愛かったが故に砂糖とミルクを入れるに入れられないマキノっていうつきみやがみ概念ですか

ポ @night_s_sx

美味しいものを口にするとすぐににへぇってしてしまう月宮雅の表情をつぶさに眺めているうちについ自身も口元が緩んでしまい、それを雅に指摘されて慌ててコーヒーを口にして誤魔化す八神マキノ概念ですか

ポ @night_s_sx

雅は思ってることが顔に出てしまって内面がダダ漏れになってしまうと僕は確信してるんですが、そんな雅とユニットを組むことで最初はいつも通り情報を得ていくために画策するも、その天真爛漫さに振り回されて絆されて最終的にめっちゃ固い信頼関係を築く、そんなつきみやがみを僕は見たい

ポ @night_s_sx

前提として八神マキノは情報戦を(勝手に)仕掛けてくる女なので、相手の行動を逐一裏読みすると思うんですよね。月宮雅はおそらくそういうことは考えてなくって、結果マキノはただただ空回りしてしまうんですよ

ポ @night_s_sx

そんな雅の何たるかを諜報してやろうというマキノは雅をカフェに連れていったり行動を共にしていくわけなんですけど、 ある日ある瞬間にふと気付くんですよ。純粋に雅との時間を楽しんでいる自分に。

ポ @night_s_sx

最初は下心というか、情報を得るための対価として時間や金銭を費やしてきたマキノなんですが、段々と雅が笑っている顔を見たいが故にそれを費やし始めるわけです。もちろん雅はよく笑う子なのですが、その笑顔が自分の手によってもたらされたものがいいという欲求がマキノの中に湧いてくるわけです。

ポ @night_s_sx

いつのまにか手段と目的が逆転している事に気付いた、いや、どこかで気付いてはいたけれど見ないようにしていた。そんなマキノは諜報活動という自身の筋のようなものが簡単に揺らいでしまう事に少し嫌気がさしてしまうんですよね。

ポ @night_s_sx

自分の中では仲が悪いというか、バチバチするほどではないけどある意味不信感みたいな掴めないところがお互いにあって、それが仕事の間の時間を潰すためにどこかのお店に入った際に意外と二人とも頼むものが似ていることから少しずつ氷解していくのではないかと考えています

ポ @night_s_sx

そんな少し落ち込んでいるマキノをある時雅が連れ出すんですよね。最初に二人で行ったカフェに。 「マキノちゃんこれ美味しいって言ってたよねぇ」なんて言って、その時頼んだメニューを雅が頼んだりしちゃうわけですよ。で、自分も当時頼んだメニューを再び頼むんです

ポ @night_s_sx

ふわふわしてるからか、何の気なしに雅の能力に対して勝手に決めつけを成していたマキノはそこで自分の愚行に気づくわけです。 そして「ごめんなさい……私……」と俯いて独言るんですけど、それを見た雅は慌てふためくんですよ。「えっ！？ マキノちゃんこれ嫌いだった？ ごめんねぇ」ってなって、

ポ @night_s_sx

そこで二人してぐすぐす泣いちゃうんですよ。18歳のアイドルJKが二人して。マキノは自分の矮小さに、雅はマキノを泣かせてしまった事に泣いちゃうんですよきっと。 で、ひとしきり泣いた後にマキノから口を開くんです。「見苦しいところを見せてしまったわね」と。

ポ @night_s_sx

雅はそれを見て、マキノが自分に怒ったり落胆したりして泣いているわけではないということを悟って少し安心するんですね。 二人の目の前には初めて一緒に頼んだパフェと、マキノの目の前にはブレンドコーヒーが、雅の前にはミルクたっぷりのカフェラテがあって、

ポ @night_s_sx

「この間マキノちゃんがブラック飲んでるの見て私も挑戦してみたんだぁ」って、空気を破るように雅が話しかけるんですよ。

ポ @night_s_sx

「やっぱり私は甘いのじゃないとダメみたい。マキノちゃんはかっこいいねぇ」って微笑みかける雅に、涙を拭いながら「そんなことないわよ」と、綻ぶ口元を隠すようにカップを持っていき、苦いブラックを啜る八神マキノというお話でした。

ポ @night_s_sx

垂れ流し怪文書ですまねえ……

深海 @deep56468blue

マキノと雅、二人でお出かけ中に街中でチョコミントお菓子祭ポスターを見かけて思わずチラ見するマキノ。でも何でも無い風を装いポスターの前を通り過ぎる。そして寮に帰り寝る準備をしてた時に、お泊まりに来てた雅がパジャマパーティしよ！と言って突然新作チョコミントお菓子を取り出す。→

深海 @deep56468blue

そうだよ、雅はマキノがポスターに気を取られてたのに気づいてたんだよ。全てお見通しだよ。マキノは最初必死で否定するけど根負けして二人でパジャマパーティするよ....。

深海 @deep56468blue

私の中のマキノと雅が仲良くなったきっかけはですね。Pからある日「新プロジェクトとして今まで全く繋がりの無かった子同士で期間限定ユニットを組むことになった。2人も参加する事になったから組んでみよう」と言われ、お仕事として期間限定ユニットになるんですよ。

深海 @deep56468blue

マキノはあくまでも仕事だから＆情報集めのため、ってスタンスで仮面かぶって雅に接する。だけど雅はマキノと自分の共通点を見つけては逐一マキノに嬉しそうに報告するし、せっかくユニットになったんだから！！と休日の時はちょいちょい遊びに誘ってくる。

深海 @deep56468blue

マキノは内心ちょっとうんざりしてて、ある日思わず「あくまでも仕事上の付き合いなのに私を誘い続けるなんて理解出来ない。貴女とタイプも全く違うのに」的な発言しちゃう。それで雅が珍しく怒り、気まずい雰囲気のままステージに立つ。

深海 @deep56468blue

そのステージはその時の2人にとってはちょっと大きな舞台で、それゆえに気まずい雰囲気＆緊張からか失敗が目立っちゃってあまり良くない状態でステージ終了する。で、楽屋で「もうユニット解消した方が良いかもしれない。やはり私達は合わない」ってとマキノが切り出したら、雅は

深海 @deep56468blue

「でもマキノちゃんは自分だって緊張して精一杯だったのに、みやびぃが足もつれて転びそうになった時咄嗟につかんで体勢立て直してくれた。全く合わない人同士がそんな事できるかな。ステージ上で相手を見てなきゃできないよ」って反論する。それでPの介入もあったりして、もう一度だけ2人で

深海 @deep56468blue

たくさん練習し、ステージに立とうという結論に落ち着く。その後のレッスンでは、今までマキノのレッスン風景にはあまり口出しして来なかった雅が色々意見するようになり、マキノも雅のレッスンに色々アドバイスするようになる。そして迎えたステージでは、前回と明らかに精度が違い、