福岡大学の山崎教授がついに、宮島の鹿や原始林の破壊に動き出した！ ＃宮島の鹿

福岡大学の山崎氏は、猫が小鳥やうさぎを食べるのはアメリカが作った根拠のないデマだという方です。
猫が小鳥や小動物を食べるのは誰でも知ってることですが、それを否定してまで自分の理論を流すかたです。

『可哀そう』『排除』『処分』などの言葉に騙されやすい人が多く、『宮島の鹿が排除されている』という印象操作にて信者を集めようとしてます。
実際には、宮島は神の島であり動物の排除は今までに一度もありません。

大学教授でありながら、宮島がなぜ世界遺産になったか理解されてないようです。

宮島の観光客は右肩上がりに年々増加してるにも関わらず、宮島で滞在する観光客を増やす必要があると言われてます。
その為には鹿を観光に利用する必要があるとなかなか無理のある説明ですが、信者は何一つ疑問はもたないようです。

福岡大学の山崎教授によると、宮島の滞在型観光方策が三つあるらしいので、内容を説明します。

その１
『宮島を一周できる巡礼コースをつくろう』
信者を集めて、島を一周できる道路をつくろうと提案されてますが、宮島は何千年も外来種を防止、人間が手をつけず自然のまま原始林を維持したから世界自然遺産になったわけです。しかし、島を一周するコースを作ることは原始林の破壊だけでなく、ミヤジマトンボ等の湿地帯に住む宮島固有の動植物の破壊にもなります。
世界自然遺産を破壊する案は受け入れられません！

その２
『包ケ浦を野生の鹿が見れる聖地に』
包ケ浦は住民が鹿を誤飲や観光客からの虐待の多い市街地から離そうと考え長年の努力の結果、包ケ浦で沢山の鹿が静かに暮らしてます。
そこへ沢山の観光客を集めれば、再び鹿達に誤飲や虐待の不幸がおとずれます。
これに気づかないのは、洗脳された信者のみでしょう。

その３
『鹿を通して環境を学べるシンボルにしよう』
１．世界自然遺産を破壊して島の一周コースをつくれば環境破壊しか学べません。
２．包ケ浦に観光客を集めれば、動物の虐待を促進することになります。
これに気づかないのはおそらく洗脳された信者のみでしょう。

最後に一言
ＳＮＳでは、可哀そうな動物という表現に同情して知らぬ間に洗脳されることがあります。
今回の福岡大学の山崎教授の一連の流れをみてもらい、普通の人が見れば、これは動植物の破壊ではないかということも洗脳され信者となった方は気づかずに自然破壊に加担してることを気づいてもらいたくまとめとしました。