江戸時代の刀剣の古文書を見せてもらった!「#知れば知るほど江戸時代ってすごいですよ。」 #日本刀 #刀剣
- Count_Down_000
- 17520
- 295
- 5
- 356
師匠に江戸時代の刀剣のカタログを見せてもらった! 木版印刷で現代でなら2000‐3000円ぐらいの本。 貸本屋さんにも置いていたとか。 これが娯楽として成り立つだなんて江戸時代、文明レベル高いなァ… 何冊かこういう古文書もっているので写真撮影アリの展示会したいんだよね~!と言っていた。 pic.twitter.com/2zyHhXb80y
2019-06-27 09:05:08一枚目の刀の画像、大和守安定(やまとのかみ やすさだ)の後にくる「繁慶」…ってだれ?
…はんけい…かな? 元鉄砲鍛冶じゃなかったっけ? 鉄砲は水戸の徳川ミュージアムだったかに展示されてて、刀は静岡県三島の佐野美術館が持ってるので、ちょっと感動したことある… 確かこの人じゃなかったかな。 江戸の文化レベルたぶん世界最高峰やで…識字率以上に高いしね。 twitter.com/Count_Down_000…
2019-06-27 22:12:33江戸時代の寺子屋は日本全国に15000か所以上存在し、江戸の寺子屋の就学率は嘉永年間で70%以上、大阪は67%、全国平均で40%(当時のイギリスは都市部でも25%以下)だったと推定されており、これは世界でも驚異的な就学率で江戸時代は庶民でも高い識字率であった。 pic.twitter.com/JNVvD34S0F
2017-02-17 16:03:17江戸時代は「貸本」という商売があった その商売が成立しているということは、 当時の人々の識字率がかなり高かったと言えるんだ
2019-06-27 08:08:35幕末だろうなーと思ったら弘化!贅沢禁止令があったのでは……と思うけど本はいいのか読めないけど綺麗な青だなぁ……しかも半分くらいは読めるのがすごい。 twitter.com/Count_Down_000…
2019-06-28 12:01:06Kashihon-ya people would carry a lot of books on their back and stop by houses and let people lend their books to make money. pic.twitter.com/hUzftQt1GF
2019-02-03 12:39:40@yukin_done @1045Aki 識字率の高さから、出版もさかんになり、都市部では貸本屋が賑わいました。貸本は身分や男女の区別無く多くの人に利用され、江戸時代の文化を支えました。 😲😲😲
2019-03-07 17:57:38@Count_Down_000 貸本があるというのは、そこまで写本がのこっていたのがあります。あと、商家むけのビジネスメール文、各流派にの書形比較つき、とか貸本を上方と江戸と流通網があったりします。あと吉原のランク本も人気でした。文字を娯楽とするのは洛陽以降だと江戸がすごかったです。
2019-06-28 12:53:22In Edo period (17th - 19th century), the bookstore used to look like this. I took photo from Edo museum long time ago. Because books and paper were expensive, not many people can own them. There was a business for book rental called Kashihon-ya (貸本屋) pic.twitter.com/jYgHVjQjbf
2019-02-03 12:37:08@kirakiramushoku •惣菜から寿司まで向こうから売りに来る。超便利 •人口の多さでニッチな仕事でもそこそこやっていける •浮世絵や演劇、貸本、お伊勢参りなどインドアアウトドア問わず趣味も充実 知れば知るほど江戸時代ってすごいですよ。
2019-05-03 01:53:29こういうい刀剣のカタログが江戸時代にあるということは ●文字を読める人が多く、貸本屋が成り立ったということは読書が娯楽になっている ●刀に興味がある人もいて、それもまた娯楽になっている ●どれくらいの規模?というとカラー木版印刷して大量につくるぐらいのニーズ twitter.com/Count_Down_000…
2019-06-27 09:11:43江戸時代には刀剣ヲタクがごろごろしてたのかも?
えっ、ガチ勢も!!?
今でいうミリタリー雑誌のノリかな。 そうすると、江戸時代にはうっとおしい刀剣ヲタクがごろごろしてたのかもw茶店でいきなり喧嘩になるとかww twitter.com/Count_Down_000…
2019-06-27 14:49:15こういう本があったからこそ、刀の鑑定なんかの依頼があったんだろうな。 口伝で伝わったものをまとめた系なのか、実物を見て作った系なのかを調べてみたい。 各書籍で同じ刀についての情報を比較して祖語の有無や情報の多寡を調べたりしたい。 twitter.com/count_down_000…
2019-06-29 09:12:25@Count_Down_000 @LuftEule @yukin_done @kaname1975 @tamura_requiem @tkasasagi @cussler_i @na_rururu_3 @youkanman8 まとめありがとうございました。 刀剣ですが、コレクション以外にもお百姓さんなんかは水利権の争いで威嚇する目的で所持する事もあったようですね。 都市部はともかく、地方は治安維持のかなりのを民間に委託していた事もあり、武具の取り上げは出来なかったのではと推察しています。
2019-06-28 12:50:15師匠が刀剣など兵法の資料をいくつももって実際に合戦を再現したりしています。
今は江戸時代の刀剣の資料の数がそろってきたので展示会をするのを考えてるとか。
師匠はこんな人です!
刀剣の古文書の展示会、詳細が決まったらお知らせしますね!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
編集者は私、吉村英崇(@Count_Down_000)になります。
他にもマトメがあるのでよかったら見て下さいね!