英国の蒸気機関車キットを組む!(SE&CR D class) 完成!!
- funshi_omiya
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さて、次に作るのは英国のキットメーカー、South Eastern FinecastのSE&CR D class! NRMのサイト見てたらかっこいい機関車があって、キット売ってるとなったら作るしかないでしょ! デコーダーもスペース次第でつけられそうかなー。 #SE_finecast_D pic.twitter.com/mQahk5qUwL
2019-06-23 20:52:08とりあえずここ数日はせこせこ説明書の翻訳作業。といってもGoogle翻訳にひたすら入力するだけ。所々変だけど、概ね意味はわかる感じ。 あとこれ、Finecastとは…。しばらくはバリ取りかなぁ。 シャーシはエッチング板だからグラスカステンより楽かも。 #SE_finecast_D pic.twitter.com/7ggr3ZZbzB
2019-06-23 20:59:00ちょっと工具を追加注文したので車体磨き中 地道にペーパーがけしてるんだけど指疲れるしディテール潰さないようにしなきゃだし何か他にいい方法ご存知ないですか… あとこの均しきれないデコボコってパテとかサブで埋められるのかな…? #SE_finecast_D pic.twitter.com/UCFVBHkNZ7
2019-06-24 22:16:32足回り組みはじめる前にやれることはやろうと言うことで今日もパーツの整形 このパーティングライン消すのに久々に400番なんて荒目のペーパー使っちゃったよ 明日以降工具が届いたら足回り組めるかな〜 #SE_finecast_D pic.twitter.com/vJ0oYVwYTV
2019-06-25 22:33:50やっと!D classの足回りを組み始める!基本的に説明書のとおりに組んでます。 まずはメインのフレームに軸受が入ることを確かめる。 これがまるでダメで、フレームの穴がとても小さい。3.6mm のドリルで穴を広げてやっと入れられた。まさかいきなりつまづくとは… #SE_finecast_D pic.twitter.com/HBnE3fkalz
2019-06-28 16:20:31次は左右のフレームをつなぐスペーサのうち、中央のものを半田付け。この時軸受が平行になるようにし、なっていないときはねじって直す…笑 まあ見てもわからないので車輪をはめて、まずはちゃんづけで車輪の回転を確認しつつ固定した。 #SE_finecast_D pic.twitter.com/6rc3ZNooC5
2019-06-28 16:23:11次に後部のスペーサを取り付けて再度車輪の回転を確認。良ければ軸受をフレームに半田付けする。 嫌な予感はしてたけど、軸受を半田付けしたところで車輪の回転が渋くなってしまい、一時間ほど格闘。 軸受にリーマー通したりひねったり笑 #SE_finecast_D pic.twitter.com/09MJIYDf9q
2019-06-28 16:48:36最終的にはこれくらい。エッチングなのは良いんだけど、もう少し精度が高ければなぁ。 #SE_finecast_D pic.twitter.com/l7nf2BYUZM
2019-06-28 16:50:43さらにこのあと、ギアボックスを入れるために軸受とフレームをツライチに。せっかく調整したのに!と思ったけど確かにギアボックスが入らないから仕方ない。 ツライチにしたあとまたリーマー通したら今度は特に問題なし、よかった。 #SE_finecast_D
2019-06-28 16:52:25次はギアボックス。メインフレームと同じように軸受を半田付けしてツライチにして(しないとギアが入らない)、車軸をはめて調整。 ギアがバタバタしないようにワッシャーを左右に3枚いれ、モーターを固定してウォームの位置を調整。まずはこれだけで試運転。 #SE_finecast_D pic.twitter.com/siS9YCjgVn
2019-06-28 16:56:30問題なし!モーターは両軸だからスペースがあればフライホイールつけたいかな。 #SE_finecast_D pic.twitter.com/epBH5bSQFu
2019-06-28 16:59:41ギアボックスをフレームに合体。といっても特に固定はせず、車軸を通すだけ。遊びが少ないから地味に大変だった… 前輪も取り付けていざ試運転。 #SE_finecast_D pic.twitter.com/u0LLUmTA1i
2019-06-28 16:59:54いいね!!よかったよかったひとまずちゃんと走りそうだ。 グラスカステンは下回りもホワイトメタルだったから苦労したけど、エッチング板に軸受もあるから安心できる。 これはこれで苦労したけども… #SE_finecast_D pic.twitter.com/Nzv5aco4U3
2019-06-28 17:31:06先台車はホワイトメタルのパーツを接着して完成。先台車と動輪部分はこんな感じに一本の板でつながる。 あとは塗装してから集電機構の組み込みかな #SE_finecast_D pic.twitter.com/9gjYlQiI0P
2019-06-28 18:49:29ここまでのSouth Eastern Finecast! ・Finecastではない 製品自体古いからまあ…仕方ない。ホワイトメタルだし。 ・穴の開いてる意味が… エッチング板に取り付け穴があるのはありがたいのだけどどれもこれも小さい!これじゃあ二度手間だよ。 ・とりあえずヤードポンド法は(略 #SE_finecast_D
2019-06-28 21:11:47途中の写真を撮っていなかった。 組み立ての都合によりテンダーのシャーシを組む。 まずは一枚のフレームを曲げる。 曲げたあと裏側に板をはめ込んで箱にする…のだけどはめると直角にならない。 車輪はめると一応きちんと回転するから信じて固定! #SE_finecast_D pic.twitter.com/KkhgfuAvlp
2019-06-29 20:05:52不都合が出た時にすぐ外せるように少量のハンダで固定。 シャーシ前部にはエンジンとテンダーをつなぐドローバーを固定する部品をさしこむ。 この部品は前後するようになっており、曲線通過半径を調整できるようになっている。ここは試運転をしたあとに固定する。 #SE_finecast_D pic.twitter.com/FjlToKx1Rr
2019-06-29 20:06:30後部には排障器を。後端梁に当たらないよう、シャーシの端から1mm開けて固定するよう指示があるので、目分量で1mmより少し余分にさげて固定。もし当たっちゃったらホワイトメタルを削ればいいでしょ!笑 #SE_finecast_D pic.twitter.com/VOkGrj0dos
2019-06-29 20:08:42台枠前部とランボード、前後を繋いで箱にする。 仮組はしっかりしたつもりだったけど、真ん中の上下固定用部品が曲がってしまった。あとで悪さしないことを祈る。 #SE_finecast_D pic.twitter.com/BrzY4ZFVUD
2019-06-30 13:21:49前部のパーツ(シリンダーのモールド板、点検カバー、端梁)を接着。「直角であることに注意しろ」と言われても、注意してるけどこんなガタガタのパーツでは…と思わなくもない。 #SE_finecast_D pic.twitter.com/zeyvzDgFLq
2019-06-30 14:58:22キャブ前面を接着。側面に位置決め用のガイドはあるけど、そこに合わせると前面がツライチにならないので目分量で位置を決めて固定。 #SE_finecast_D pic.twitter.com/oRsWqqPaGg
2019-06-30 15:01:40現状。まぁ大きく外してはないかな…?目立つ隙間はあとで埋める予定。 ところでボイラーが重すぎてもれなく後輪が浮くんだけど…。ボイラーに入れるための重りはあるけどこの程度で大丈夫かな… #SE_finecast_D pic.twitter.com/8KjNuQIQ6R
2019-06-30 15:11:50車体をある程度組んでまた下回りに戻って… ブレーキ装置を取り付ける。下回りに植えてある真鍮線を目印にして、車体とのあたりを確認。 後ろは大丈夫だけど前は当たるかな。 #SE_finecast_D pic.twitter.com/Xw62qWIDU1
2019-07-01 14:32:31これがブレーキの部品。説明書にもイラストあるけど、手持ちのP clastと見比べて取り付け方を確認。 #SE_finecast_D pic.twitter.com/CpilP9GKHw
2019-07-01 14:33:37とりあえずつけたけど動輪との隙間がギリギリすぎ… 仕方がないのでブレーキシューの上の方をちょっと削って当たらないようにした。 #SE_finecast_D pic.twitter.com/1U81B9hEUY
2019-07-01 14:34:37