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kotooyanosalon
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「選択的共同親権」にするなら「子の福祉に適う、積極的かつ真摯な合意のある場合」に限定が必要。そして、そんな合意ができるなら、現状でも、子の重要事項決定についての話し合いはしている。 「共同親権制度を導入して、子どもにもっと合わせろ!」と主張する人との間に、真摯な合意はあり得ない。
2019-06-28 08:32:11
@SotaKimura 離婚に至るほどの高葛藤状態で、基本的に重要な「合意」なんてできるわけないやん。低レベルなロジックはいい加減にしとき。高葛藤夫婦は、2人ともが、ほうっておいたら自分のことしか考えられない状態だよ。だから、法制度でコントロールするんでしょ。「子供第一」で動けるように。
2019-06-28 14:38:09
@SotaKimura 「合意に至れない」のは、別居親のせいではない。だから、制度としては「両成敗」が基本。「双方の親権を維持する」か「双方から親権を剥奪するか」の2択のはず。単独親権は「白黒」つけさせる(プラスαの争いをけしかける)制度。無理矢理子の奪い合いを強制することは、子にとって害悪だ。
2019-06-28 14:38:20
@SotaKimura 「共同親権の影響力」について、「重視」(合わせるのが不適切な親に、子どもの重要事項決定への同意見を与えるのか?)したり、「軽視」(親権は、子どもに会うための魔法ではない)したりと、場面によって評価を切り替えるのも実に姑息だね☆ 親権に定義以上の力を感じているから反対なんでしょ?
2019-06-28 14:38:40
@SotaKimura 法の盲点と家裁の無能さを突いて、子どもを連れ去るような身勝手な親との間に子の福祉に適う、積極的かつ真摯な合意などあろうはずもない。学者ってこんなレベルなの?
2019-06-28 10:36:03
@SotaKimura 「単独親権制度を維持して、別居親は子どもに会わせるものか!」と主張する人が単独親権者として幅を利かせているから、真摯な話し合いができないんです。
2019-06-28 13:21:11
離婚する際に、将来事項を100%完璧に予測して合意するのは実務上無理。だから紛争になる。子供が幼少時において成人になるまでの間に、親権者がどれだけ実社会から事実上の相談や合意を求められるか、離婚時に予測するなど不可能。また実社会もどんどん変わり、親権者の関与を事実上求めてくる。 twitter.com/SotaKimura/sta…
2019-06-28 11:40:28
この子育て不十分な僕でさえ、下2人に関しては、どれだけサインとコメントを書いたか。最近は中学生、高校生、大学生にまで僕のサインやコメント、さらには判断が求められる。そういう時代になった。これらは親権者が「事実上」行うことで、今後実社会は、親権者の関与をもっと求めてくるだろう。
2019-06-28 11:40:28
だから共同親権にする必要がある。お母さんが関与することは、お父さんも関与することであることを明確にし、実際は同居しているお母さんが行うにしても、お父さんにも報告しなければならないことを原則にする必要がある。これまでの面会保障を超える、非同居親の関与を明確化するのが時代の流れ。
2019-06-28 11:40:29
@hashimoto_lo 僕の住むオーストラリアでは考えられない議論。オーストラリアには「親権」という概念自体がない。どちらが何%養育してるかの比率だけ。それがCustody。親権みたいなわけのわからない権利を親に与えるから子供が苦しむんだよ。
2019-06-28 22:41:00
木村さんは合意を重視するが、家裁の実務では夫婦間の合意だけではなく、夫婦の状況全般が共同親権か単独親権かの根拠になる。今は単独親権しかないので、面会の保障を必ず認める方向にある。しかし単独親権、共同親権の二つが用意されれば、単独親権の場合は面会・接触禁止とできる。
2019-06-28 11:40:29