Я Домаのノープラン海外生活⑥〜中央アジア迷走編〜

Я Дома @V6beK5cE7Nfrbfb

6/16 カザフスタンのイミグレに到着。まず入国カードを書く。パスポートと共に係官に提出するとカードに2ヶ所スタンプが押されて戻ってくる。スタンプが2ヶ所に押されていないとマズイらしいが、問題なさそうだ。荷物検査を済ますと大きな犬が私の匂いを嗅ぐ。検疫犬みたいなものかな。

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ボーダーにはレストランがあった。今日はマントウしか食べていない私とO氏は何か軽く食べることに。サモサみたいな形のパン(150テンゲ)を購入。中に野菜炒めが入っている。かなりしょっぱい。 pic.twitter.com/wVlPFoCMI2

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カザフスタンに入って最初の休憩。カフェがある。メニューを見てもよくわからない。O氏が英語のできる乗客に訊いた情報を参考に、Гуйру ган-фан(700テンゲ)を注文。これがかなり美味しかった。機会があればまた食べたい。 pic.twitter.com/0Ls9zKEo4g

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23:10 アルマトイのサイランバスターミナルに到着。時差が2時間あるから約30時間かかったということになる。ここはwifiがあるので朝までいることにする。 pic.twitter.com/OVDHVERDgo

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6/17 O氏にbooking.comのことを教わったので早速アプリをダウンロード。アルマトイのホテルを探す。House of studentsという宿を予約する。学生寮みたいな名前といいシングルなのにドミトリーの宿より安いところといい不安をかきたてる。

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O氏はアルマトイには泊まらず、朝のバスでビシュケクへと発った。一人になってちょっと心細い。サイランの食堂でピロシキ(150テンゲ)を食べる。中に潰したジャガイモが入っている。炭水化物の塊だ。宿のチェックインが12時からなので11時までバスターミナルで過ごす。 pic.twitter.com/O9GMbQczR3

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booking.comの地図がhttps://t.co/GpmANqNntCと連携していないので宿の場所を探すのに手間取ったが、どうやら徒歩1時間の距離らしい。そのくらいなら歩く。近くまで来たが見当たらないので人に訊くと、「その建物の10階だ」10階に上がるとHouse of studentsの看板発見。 pic.twitter.com/iwn2PWPOum

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何人かにたらい回しにされたがようやく部屋に落ち着く。やっぱり学生寮なんじゃないだろうか？大学生くらいの人たちがウロウロしている。寮の空き部屋を利用した宿泊施設という感じだ。運営を学生がしているからグダグダなのだろう。一泊1000テンゲ。 pic.twitter.com/U47F5pVNe2

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今後のことを考えるとどうしても必要なのはアゼルバイジャンのビザだ。問題なのは大使館で取るにしろe-visaにしろ印刷しなきゃならないことである。PCがあればデータをUSBに入れて印刷屋に持って行けば良いらしいが、私はスマホしか持っていない。どうしよう？

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そういえばO氏とT氏の会話でビシュケクの日本人宿が話題に上っていた。サクラと南だったか。そこに行けば日本人がいるのでは？その人(たち)に訊けば印刷方法がわかるかもしれない。明日にもビシュケクへ向かおう。

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またしても食堂には入れずスーパーでウエハース(220テンゲ)、コーラ(180テンゲ)、水1.5l(220テンゲ)を買う。コーラを飲んだら味が変だ。しまった、これノンシュガー的なやつか？ルアンパバーンでもレギュラーコークのつもりで買ったらコークライトだったことがあるが、同じ失敗をしてしまった。 pic.twitter.com/If4557BdEg

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気をとりなおしてウエハースを食べると激甘！「麦ふぁ〜」くらいの甘さを想像していたが、全然違う。結果的にノンシュガーコークで正解だった。うぅ、こんな甘い夕食は嫌だ……。食事は鬼門である。

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竹田製菓 2パック麦ふぁー 16枚×10入 [楽天] a.r10.to/hbHZxX pic.twitter.com/SsXkRElkvR

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[コカ・コーラ] コカコーラ ゼロ [ゼロシュガー] 500ml PET (1ケース 計24本入り) [楽天] a.r10.to/hysqhW pic.twitter.com/DHZLKTWtMf

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6/18 サイランバスターミナルでビシュケク行きのチケットを購入。1800テンゲ。満席になったら出発するようで、少し待ったが8:52発車。11:30国境到着。パスポートと入国カードを提出。荷物検査はなし。橋を渡るとキルギスだ。

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6/18 キルギスの入国審査は荷物検査も入国カードもなく、あっさり終了。同じバスに乗っていたカップルについていくと、バンに乗り込んだので私も乗る。みんなお金を払っているが、私はキルギスの通貨を持っていない。テンゲでも大丈夫だろうかと考えていると出発した。

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カザフスタンとキルギスの間に時差はない。

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maps.meで現在地を確認しながら車に揺られている。ここで降りた方が良さそうだと思われる地点で他の乗客に紛れて降りたら無賃乗車できた。みんな乗車時に支払っていたので私も払ったものと思われたのだろう。降りてすぐの場所に両替所があったので両替。215元→1956ソム

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宿まで徒歩で移動。アルマトイでも見たが、ビシュケクでもトロリーバスが走っている。立派なモスクを横目にトボトボと20分ほど歩いてサクラゲストハウスに到着。 pic.twitter.com/Vs6Va9vd17

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チェックインして荷物を置く。宿のスタッフに教えてもらった食堂で昼食。プロフ 100ソム 近くに座っていたオッチャンに無料で飲める紅茶のことを教えてもらう。油っこい料理には欠かせない。 pic.twitter.com/zzmq14xljT

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宿に戻ってアゼルバイジャンビザについて調べたところ、e-visaは有料だが大使館で取ると無料らしい。それなら大使館で取ろう。必要なものは写真、ホテルの予約確認書、旅程表。問題は予約確認書の印刷である。さて、どうしたものか？

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D15　地球の歩き方　中央アジア　サマルカンドとシルクロードの国々　2017〜2018 [ 地球の歩き方編集室 ] [楽天] a.r10.to/hblXib pic.twitter.com/oPBbhFBtwK

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中央アジアを知るための60章第2版 （エリア・スタディーズ） [ 宇山智彦 ] [楽天] a.r10.to/hDpfAE pic.twitter.com/KC9flZ2vql

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テュルクを知るための61章 （エリア・スタディーズ） [ 小松久男 ] [楽天] a.r10.to/hfLYT9 pic.twitter.com/CRykdqJSsm

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カザフスタンを知るための60章 （エリア・スタディーズ） [ 宇山智彦 ] [楽天] a.r10.to/hfAn0h pic.twitter.com/lGMYswTbjk

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