109u ツイノベリレー #01(未完)

それは、暇を持て余した部員達の遊び
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藤田KanKo @fujita_kanko

@graphis 109Uツイノベリレー: がんばってつなげてハッピーエンドを目指す/最後にバトンを渡す人の名前を書く/30ツイートひとくぎり(お試し)/あとで誰かがまとめるだろう、きっと/ #109u_twrelay

2011-05-09 21:13:14
寒ぅ。。 @sizeniro

男はパンツを掴んで海に放り投げた。そして、叫んだ「ぁぁぁあああああああああああああ、、、あああああああああああ!!!!!!!!」 #twnovel

2011-03-21 08:41:22
藤田KanKo @fujita_kanko

@graphis 生まれて初めての海デートだった。男は極度に緊張していた。勢い余って、彼女の水玉パンツは、宙を舞った。 @rx71218 #109u_twrelay

2011-05-09 21:17:42
丸山裕介 @rx71218

@m_283 しまった…彼は思った。しかし、前日に予め読んでいたホットドッグプレスがこのピンチをチャンスにするとは今の彼には予想も出来ないことだった。彼は 彼女のパンツを拾い上げ被り一言「さあ!これでおあいこだっ!」#109u_twrelay

2011-05-09 21:23:41
@m_283

@mik_yz 「ふぇ……そっちの方が…視界……良さそうね」ボクサーパンツの前方開閉部からしか外の様子を見る事が出来ない彼女が、必死に男の様子を見ている。「よし、準備完了、だな。」荒れ始めた海を舞台に、ついに儀式が始まった。 #109u_twrelay

2011-05-09 21:38:17
mik_yuzu @mik_yuzu

@kiribaco 時を遡ること1週間前。とあるダイニングバーでの合コンが、彼らの出会いであった。彼は、ゴスロリ服に身を包んでやってきた彼女を一目観たとたん、こう言い放った。「ボクと契約して魔法少女になってよ!!」 #109u_twrelay

2011-05-09 22:17:15
桐箱 @kiribaco

@imagine_baseぬ 彼女はこう呟いた。「魔法少女だなんて、、、 大人の階段はとっくに昇ったわ。。。」軟骨の唐揚げとビールを目の前に、彼は少し泣いた。 #109u_twrelay

2011-05-10 01:41:39
イマジン @imagine_base

@ravy8 だが、泣いても事は進まないことを彼はそれまでの経験で知っていた。涙はもっと大切なときに取っておくべきなのだ。そう、例えば38回転のレコードの溝で針が自らを震わせて必死に音を拾い上げる健気さを知った時にね。だから、いま成すべき事は只ひとつ… #109u_twrelay

2011-05-12 20:52:20
らび。 @ravy8

@azu_usa 「キミが昇った階段とやらを、見せてよ」 後先何も考えず、彼ははっきりと言った。 彼の視線は彼女を捕らえて離さない。彼女もまた、その視線から抜け出すことが出来なかった。 彼女は震える声で、彼にこう言った。 #109u_twrelay

2011-05-13 15:57:03
にゃんこ @mou_umo

@tamanof 「け、契約を…するわっ」その射抜くような視線をフイ、とはずして彼女は言った。 瞬間、彼は口元をニヤリと緩ませたように見えた。…スッ「では、この契約書にサインを」彼女は下唇を噛み締め、サインをする。そして書類を見た。「! 婚姻届…」 #109u_twrelay

2011-05-16 12:51:02
のふ @tamanof

@FlexBunny 脳裏に響いたのは締まる錠の音。巧妙に誘い込まれた処が鳥籠であることに気付くが、既に遅い。「有難う」彼は名を記された書面を見て頬を緩ませ(…まさか彼女が)彼女の耳に届かない様に、舌打ちする。 (自分の名前を間違えるなんて想定外だ) #109u_twrelay

2011-05-16 19:12:26
@flexbunny

@kouchaumesyu (この部屋には修正液はない。取り消し線に付ける俺の判子もない。控えの婚姻届もない。つまり部屋から出ないといけない。だがそれはできぬ。どうすれば…)悪戯な視線が背中を削るのを感じる。彼は電話を取りだした。「もしもし。」 #109u_twrelay

2011-05-16 21:13:37
ハッピーKOU @kouchaumesyu

@u2yss 彼が電話で話し始めたのを見て彼女は考える(あれで少しは時間が稼げるかしら?でもあの程度でこの状況を打開できるとは到底思えない。もっと何か考えないと・・・。あっ!そうだ!)彼女は何かを思い出したように服のポケットに手を入れた。 #109u_twrelay

2011-05-17 23:12:34
うっつーですよ? @u22y22ss556

@aki0094tk ポケットには充電の切れた携帯とコインロッカーの鍵が入っている。バッグに荷物のほとんどを入れていてここに来る前に預けていた。バッグの中のあれがあればいいがまずはこの部屋を出ないとな。そう言って腕時計に仕込んだノートの切れ端を出した。#109u_twrelay

2011-05-18 21:02:03
@aki0094tk

@kitamurakenji 古時計屋の店主は悩んでいた。孫に似た客に売ってしまった腕時計のことを考え、ため息をついた。腕時計には仕掛けがあり、中に入っている紙に願い事を書くと、願いが叶うのだ。所有者のあるモノと引き替えに……。あるモノとは、即ち… #109u_twrelay

2011-05-25 07:05:41
カレーさん★ブラックスター @kitamurakenji

@_adtr もちろん女子力である。いや、男子力だったかもしれない。とにかく人間としての魅力がなくなるのである。何を言っても、何をやっても冴えない。まさに人生のずんどこを味わうのである。しまいにはパンツをかぶって堂々とした態度を取ったりもするのだ。 #109u_twrelay

2011-06-02 13:12:13
@_adtr

次の瞬間、あたたかな繊維が宙を舞った。パンツである。女はパンツだけを脱ぎとり男に投げつけた「みぃずたまぁっ!!」男は叫んだ。と同時に急所に鈍痛。なんか、痛い。女はドアから走り去る。ヨチヨチ歩きで男は叫んだ「はいてない女を追う!」@luluralura #109u_twrelay

2011-06-18 10:08:59
@luluralura

@sh_yukasi 彼は痛みに耐えながら身体を起こすと、彼女を全力で追った。しかし、どこにもいない。白いシューズには血が滲んでいる。途方に暮れている彼に、突然誰かが声を掛けた。「悩み事ならば、わたしが占ってあげよう。さあ、その右手のパンツを見せなさい」#109u_twrelay

2011-06-21 11:26:08
ゆかしい @sh_yukasi

@Zassyu と言いながら、ポッポ街から出てくる老婆の姿があった。見た目はとても信用できない(手にはマチアソビの何かが握られていた)が、この際関係無い、と思いつつパンツを渡した。すると老婆はこう言った。「このパンツ、私に似合ってるかしら?」#109u_twrelay

2011-06-21 21:16:14
雑種さん @Zassyu

そんな老婆は御歳109。しっかりと目を見開いて、まるで全てを見透かしているようだ。老婆の視線に圧倒されていると、何時の間にか肘から血がしたたり落ちていた。老婆の攻撃力は異常!痛みさえ感じなかった。 @FlexBunny #109u_twrelay

2011-06-21 21:41:42