「こころの科学」としての心理学

「こころの科学」としてみたときの心理学とは何か。
4
📖お茶受けさとりさん🍵 @SatoriGahara

「こころの科学」としての心理学とは一体なんでしょうか。 それは前述した「心理学(psychology)の起源」とあわせて考えていきたいことなのですが、次の3つの分析が必要となってくるとされています。

2019-07-11 09:12:53
まとめ 心理学(psychology)の起源 「心理学(psychology)」という言葉とその内容について解説。 832 pv 3
📖お茶受けさとりさん🍵 @SatoriGahara

1.心身相関研究に代表されるような生理的指標を用いた行動のマイクロな分析

2019-07-11 09:12:54
📖お茶受けさとりさん🍵 @SatoriGahara

「心身相関」とは、心理と生理との作用が相関関係にあることであり、たとえば、心に喜びや怒りを感じれば、身体にもそれに対応する状態が現れるというものです。

2019-07-11 09:12:54
📖お茶受けさとりさん🍵 @SatoriGahara

「生理的指標」とは、生体の呼吸、聴力、形態、血液特性などの測定や、脈拍、心拍、血圧、血流の測定などの分野において活用されるキーワードです。

2019-07-11 09:12:55
📖お茶受けさとりさん🍵 @SatoriGahara

2.日常性を考慮した文脈や状況に依存した行動の分子的な分析

2019-07-11 09:12:55
📖お茶受けさとりさん🍵 @SatoriGahara

「日常性」とは、M.ハイデガーが人間存在の構造分析の手がかりとして用いた言葉で、“人間が通常あるあり方”のことです。

2019-07-11 09:12:55
📖お茶受けさとりさん🍵 @SatoriGahara

人間は通常平均的日常性に埋没しているため、誰ともつかぬ「ひと “das Man”」として生きます。「ひと」は平均性、公共性などの性格を持ち、その自己了解は、饒舌、好奇心、曖昧性を介して行われるにすぎません。

2019-07-11 09:12:55
📖お茶受けさとりさん🍵 @SatoriGahara

平均的日常性は人間の非本来的あり方ですが、本来的あり方としての実体はこれの自覚的変容です。

2019-07-11 09:12:56
📖お茶受けさとりさん🍵 @SatoriGahara

3.文化の影響を踏まえた行動のマクロな分析

2019-07-11 09:12:56
📖お茶受けさとりさん🍵 @SatoriGahara

これはたとえば、異文化に触れた時の行動を分析するというものです。ここでいう「異文化」とは、食文化や言語、芸術、法律、習慣などが当てはまります。

2019-07-11 09:12:57
📖お茶受けさとりさん🍵 @SatoriGahara

これらの分析を拠り所にして、行動から客観的法則としての因果性を絞り出そうとしています。

2019-07-11 09:12:57
📖お茶受けさとりさん🍵 @SatoriGahara

そこで現代心理学では、特性論的世界観相互作用的世界観有機体論的世界観時系列的交流観に立脚した研究方法が考えられ、様々な分野の研究が展開されています。

2019-07-11 09:12:57

コメント

コメントがまだありません。感想を最初に伝えてみませんか?