イベンターのノルマをまず見直しましょう。会場費のバンド数割はボッタクリです

殆どのイベンターさんがバンド数で割ってると思うのでかなり怒りを買う内容だとは思います。思いますが、本来会場費は興行主が背負うべきリスクであると言う点も強く主張させてください。お金の流れとして、あるべき姿を少しずつ取り戻していきましょう。
音楽業界 行動経済学 音楽 イベンター 音楽活動 創作活動 バンド活動 セルフまとめ 興行 集客
13
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
生意気を言うの41回目です。生放送のご視聴有り難うございました。限定公開からの変更ができず、最終的にYoutubeではなくFBとtwitterでの配信となりました。予告なく変更して申し訳ありません。集計したところ400人以上の方にご視聴いただいてまして、貴重なお時間を頂いてただただ感謝であります。
行動経済学から見るバンドノルマ
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
19日まであとわずかですが当日お越しいただけましたら幸いです。 と言ったところで本題に入りたいと思います。動画でもお話させていただきましたがバンドの世界のノルマはかなり中途半端な金額でして、結果として最悪の成果をもたらしています。
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
1バンド辺りのノルマが3万ぐらいですから、5人編成でしたら一人頭6000円。月一回の贅沢な趣味としてこの位は出しますし、これは集客しなくても構わない免罪符としても扱われる元凶ともなります。
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
有名な行動経済学の実験のお話がありますが、イスラエルの保育所でお迎えの遅刻を減らす試みの為に、遅刻の度に3ドル罰金を科す社会実験が行われました。
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
この結果、遅刻は減るどころか逆に増え、罰金が免罪符として機能しただけでなく遅刻が習慣として根付いてしまったため罰金を廃止しても遅刻は減りませんでした。
集客はバンドの実績の基礎
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
集客人数という物はバンドの価値を計る基本となるものです。一回限りではなく次回も見に来てもらう内容をしなければ集客の現状維持すらままなりません。集客が無いと言う事は良い舞台をやっていないからに他なりません。
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
特にお金を取る舞台であればあるほど、お金と向き合わなければ次回の集客には繋がりませんし内容も良くなりません。よって、集客、お金と向き合うと言う事は舞台を良くしていくことと同義となります。
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
逆に言えば集客が伸びると言う事は良い舞台をやれている証明です。自分自身、良い舞台がやれているかどうかを検証するためには集客を見るのが一番です。
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
ですから、集客をしなくともよい免罪符としてノルマを支払う、出演料としてしまう習慣は、検証のための唯一の方法を自ら放棄するに等しい行為です。検証を放棄して良くなる道理はありません。
無意識への引力
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
一番の問題点は、決してバンドさんが意図して免罪符扱いしているわけではなく、この金額が無意識で受け入れやすい金額である、という点です。無意識に働きかける効果がある以上本人の意図がどうであれそちらに引かれる引力として作用してしまいます。
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
これを打破するには集客そのものにより喜びを見いだせる方向に舵を切る必要がありますし、その為にノルマゼロを提示させてもらっています。
意義とインセンティブ
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
改善のヒントとしてはこれも行動経済学なのですが、寄付金を一番集めるのはどういったグループかという社会実験がありまして。1つは意義を説明したもの、2つ目は意義+少額のバック、3つ目は高額のバック。
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
結果として一番寄付金を集めたのは第一グループの報酬無しのグループで二番目は高額のバックです。
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
翻ってバンドの世界のノルマ制を見直してみますと、まず半端な金額であるため免罪符として機能していますし、バックもノルマ達成後のハードルを越えた割には少額ですから二つの側面で悪くなる要素が含まれています。
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
よってここにテコ入れをしていく必要がありますが、イベンターという立場は一番テコ入れしやすい立場です。
イベンターはお金を取りすぎ
GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@オルトラウンジ(大阪、出戸) @GYMaterials
そもそもイベンターはお金取りすぎなんです。だいたい会場のレンタル費用をバンド数で割るのが通例です。自分もかつてイベントライブを組んだ際にはそれが通例でしたのでそのようにしていましたが、現在の認識としては、あえて言いますがボッタクリです。
残りを読む(31)

コメント

ST_009 @ST_565 2019年7月16日
この人、本当に音楽マネジメント向いてないなぁ。そ言うのはTwitterではなく、イベンダーさんやバンドに直接言えよ。
ニートその3 @apribi 2019年7月16日
バンド野郎がバカ過ぎてイベンターって名の寄生虫に食い物にされてるって話だなw 1回自分で主催してやってみればいいんだよ、それでうまくできたら主張どおりイベンターは寄生虫だけど うまく行かなかったらその辺のノウハウがイベンターの価値って話になるw
sotoyama @sotoyama0 2019年7月17日
裏モノの本?だっけ。若い悪徳イベンターが出てたな。ネットのない時代、音楽雑誌の投稿欄にメンバー募集!って連絡先が記載されてるバンドに片っ端から「今度ライブやるんだけど」って電話してノルマ課してぼろもうけしてたやつ。さっきまで舞台で愛だ自由だ熱唱してたやつらが楽屋で頭寄せ合って財布開いて「あのー細かくて申し訳ないんですけど」って小銭までかき集めてお金払ってるのみて腹の中で嗤ってた、っての読んで「闇が深いな」と思った。
ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする