「トイストーリー4」の見るためにシリーズを見返してたけど、傑作として語られる「3」は未だに苦手で、俺の中で最高傑作は「2」なんですよね。

窓の外 @madosoto

「トイストーリー4」の見るためにシリーズを見返してたけど、傑作として語られる「3」は未だに苦手で、俺の中で最高傑作は「2」なんですよね。シリーズで大事なことは大体「2」で語られているし、「3」はそのテーマを広げたに過ぎないと思ってる。このシリーズに関しては私は保守的な人間なのかも。 pic.twitter.com/o5Kzj4jYcZ

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「トイストーリー3」がなぜ苦手なのかと言うと、本来このシリーズは「アンディのロールプレイ」から始まっている話で、故に「大冒険しても戻ってくる」がセオリーなんだけど、話の始まりが「一部のおもちゃが誤解から、自らの決断で去ろうとする」んですよね。そこから違和感がある。 pic.twitter.com/uEcqPJlPDg

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「トイ・ストーリー4」。見た。 ごめん。ダメ。ヘタに面白いから、余計つらい。認められない。 pic.twitter.com/EGcXoJqF33

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「トイ・ストーリー4」。本作のおもちゃたちの動きのルールが、俺の知ってる動きのルールを逸脱しすぎる。これは誰のための物語なのか。傑作と言われる「3」も苦手なのはそういうトコだったのに、本作はもう・・・。これは俺の好きだった「トイ・ストーリー」ではない。衝撃のラストなんか要らんのや。 pic.twitter.com/YN1qy2kUhS

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「トイ・ストーリー4」。嬉しかったのはボー・ピープの復帰。ここはやはり胸踊る部分ではあり、ヒロインとしての面目躍如も果たす。新キャラのフォーキーも嫌いじゃない。そう、ここの要素は魅力的なのだ。しかし、肝心の作劇がことごとく俺の感覚と食い違う。積み重なる違和感が最後まで消えず残る。 pic.twitter.com/TYUhX3Qs2O

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「トイ・ストーリー4」。今回の結末は、シリーズが積み上げてきた「○○○○○○○」を覆す。こんな選択が可能なら○○○○○○○○○、○○○○○○○○○○、彼らのおもちゃゆえの悩みは存在し得ない。fusetter.com/tw/8qABw

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「トイ・ストーリー4」。そも私はアンディの手から離れた「トイ・ストーリー4」を作る意味に前から疑問だった。ましてや「ジョン・ラセター監督」でないトイ・ストーリー。俺の予感は悪い方に当たった。続編作る意味を見つけるためにこう落とすしかなかったんだろうが、しかし。納得は出来ない。 pic.twitter.com/7wIIYPrYdD

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俺が最も「トイストーリー」シリーズで泣いたのは「2」の「When she loved me」で、「3」の結末は割と「あ、そう言うことね」と落ち着いて見てたんで、「4」の結末も割と真顔。なので世間の「2」の評価が相対的に低いのは未だに納得出来ないのですよ。むしろどちらも「2」の蛇足に近いですよ。 pic.twitter.com/04r10yaof5

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