[ボードゲーム]家族問題のコミュニケーション回復プログラムに活用された「相手の気持ちは聴いてみないとわからない」を体験するボードゲーム[じっくりミレー]

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

特定非営利活動法人ＴＥＥＮＳＰＯＳＴ様の運営する「スタジオ悠」様が提供されている「家族プログラム」のアイスブレイクとして「じっくりミレー」を遊んでくださいました。そのときの様子をご紹介させていただきます。

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『「家族プログラム」(家族問題をきっかけにセルフケアとコミュニケーションを学びほぐすツキイチ定番プログラム〜since1995年) 　さっそくじっくりミレーでアイスブレイクしてみました。 　絵画が好きな参加者がまず興味をもってくれました。』 pic.twitter.com/9HFHxqvBGO

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『家族問題は、自分の気持を二の次にして表現せずに飲み込み、相手の表情を察したり、言葉にする前に手出し足出し尻拭いすることで、それが善意や愛情からであっても、本人を支えるつもりが問題を支えて長期化することがあります。』 pic.twitter.com/ypAth6dY1F

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『だからこそ、相手の気持は想像はできても聴いてみなければわからないということを実感することから、健康なコミュニケーションと機能的な関係回復へと向かうことができます。』 pic.twitter.com/cL1MlsNGVM

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『そんなことを面白おかしく体感したり、思い切って他人と違う自分の気持ちを言葉にするために、「じっくりミレー」はとてもよいです。』 pic.twitter.com/UZJCOOtMn0

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『気もちカード6枚からスタートして、今度は、感情トランプの12の感情で試してみようかなあと思いました。 当たる確率は低くなるけど、さらに一人ひとりの感じる気持ちはそれぞれでOKだということが理解できるかもしれません。』 pic.twitter.com/tXzP9gC0D4

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気持ちのリテラシー＆じっくりミレー pic.twitter.com/pyzcjSeGCo

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特定非営利活動法人ＴＥＥＮＳＰＯＳＴ様はさまざまな違いをこえて共に生きるための心の手あて、感情リテラシー、アサーティブネス、非暴力、家族ケア、支援者のセルフケアをテーマにした学びの場「スタジオ悠」を運営されてます。近著「気持ちのリテラシー」amzn.to/2JM1mN2 pic.twitter.com/qcmAN4ZcSK

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