キメこな騒動まとめ。
- Kagamikimihiko
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@umelabo そういう事であればもうとしあきや「」から許されることはないでしょうね、そこでumelaboさん自身が名声に傷がつくことを覚悟の上で作品の公表を取りやめるなら許される道もあったのかもしれませんが
2011-05-21 00:40:59キメこなちゃんに関してはキメこなのアイデンティティみたいなものを抜き取ることに成功してないから余計盗人猛々しいって感じに見えちゃうんだろうな
2011-05-21 01:22:33画像掲示板「双葉@ちゃんねる」の派生キャラ「キメラこなた=キメこな」を @umelabo さんが商用利用したことへの双葉ユーザの怒りに同調した @naoya_fujita さんが無償の犠牲心に聖性が宿るとの考えに @toyozakishatyou さんは無償のルサンチマンを危惧。
2011-05-21 03:09:29炎上中なのでコメント閲覧注意。■キメこな騒動に対する梅ラボのコメント│梅ラボmemo http://d.hatena.ne.jp/umelabo/20110520
2011-05-21 04:03:40ヲタクに集団交渉は出来無いと確信した!人の話を聞かないし伝える努力もしない!聞かないし伝えないから内部の意見統一さえ出来ない。キメこなた問題で再度思い知ったよ。因みに最初に思ったのは都条例の時ね。言いたくは無いけど、ヲタクと喧嘩する相手から見たらヲタクは馬鹿ばかりに見えるだろうよ
2011-05-21 05:49:29逆に、だからヲタクなんですよ。自分の好きなこと以外は見えない聞こえないわからない。 RT @lain_the_wired: ヲタクに集団交渉は出来無いと確信した!人の話を聞かないし伝える努力もしない!聞かないし伝えないから内部の意見統一さえ出来ない。キメこなた問題で再度思い知った
2011-05-21 05:57:03それはヲタク以前に「馬鹿」だろ!?って思うけど、そんな事言ってもしょうがないんですよねRT @SexyCozy 逆に、だからヲタクなんですよ。自分の好きなこと以外は見えない聞こえないわからないRTヲタクに集団交渉は出来無い!人の話を聞かないし伝えないから内部の意見統一さえ出来ない
2011-05-21 06:03:44剽窃作品の是非を、原典へのリスペクトで計ってしまうと、村上隆作品やマッド・アマノ氏のような批評性のある作品がアウトになるから抵抗あるんだよね。著作権・知的財産の問題は勿論あるけど、権利者以外が口を出すべきじゃないと思うし。「キメこな騒動」みんな意外に冷静なのね。
2011-05-21 09:37:21キメこな関連ざっとみた。mayとimgこえーよってdatにいた頃から思ってた。二次裏はべつに一枚岩でもないしいろいろ意見あるんじゃねーのと思うけど、どこの板でも外からの流入は嫌うよね。ものすごい村社会だし。それはわかる。
2011-05-21 21:06:47【キメこな雑感】安易な萌えが氾濫する現代日本を憂えて政府が立ち上げた計画は、考えうるすべての萌えをひとりの少女に集約させ、その力で乱世を平定させようとするものであった。「こなた……!?」「たはは、気持ち悪いよね……」「こなた」「来ないで!」――って感じのらき☆すた劇場版なら観る。
2011-05-21 22:47:11梅ラボさんとふたばちゃんねるの騒動を見ている。匿名の他者の創作物の著作権を犯して利用して「個人」としてお金を稼げば、当然起こるべくして起こる事態。当然、理論的な反論が用意されてあるだろうから期待。 http://d.hatena.ne.jp/umelabo/20110520
2011-05-21 01:34:07匿名あるいはハンドルで、報酬はないが、その代わり共同体的感覚や仲間意識や賞賛という報酬によって互酬的な場を維持しているところに外部からの簒奪者がやってきて、顕名で金をとったら、それは怒るに決まっている。僕はこれに関しては匿名の側につく。
2011-05-21 01:43:54匿名の、報酬目的ではない、2ちゃんの書き込みやニコニコ動画や画像も、まとめサイトなどからきちんと報酬が配分されるシステムが理想だと一時期思っていたこともあるが、そうすると「共同体意識」が消滅してしまうので、経済原則を持ち込まないのは最低限のマナーだとは思う。
2011-05-21 01:45:19ここで 匿名<<<作家 という、本来否定していたはずのヒエラルキーが復活してしまうし、「作家」という近代的主体も維持されたものだし、コンセプトを通すなら、梅ラボ作品自体も著作権を放棄し匿名になるしかない。そうでなければ、芸術の名における搾取のヒエラルキーを肯定することになる。
2011-05-21 01:47:37しかし、そうしたら「生成」やネットの「カオス」を肯定したり、未来派宣言を引き合いに出して「近代的人間」を否定していたように見えるこの運動は、決定的に終わるだろうね。
2011-05-21 01:48:59ネットにおいて回復された互酬的な次元(『世界史の構造』的に言えば、人類史の最初の頃にあったものの、ネットを介した回帰)には、金銭を超えた価値があることを僕は認める。そしてその場所は、金銭を越えているからこそ、価値がある場なのだと思う。
2011-05-21 01:51:57.@toyozakishatyou えっと、僕の最初の方の言葉が不親切でした。経緯を説明します。1、敢えて閉じて変な文化を創っている集団がありました。2、ある人が、そこで作られたものを勝手に自作に使って商品にして売りました。3、盗んだ部分がその人の作品と評されました。(つづく)
2011-05-21 02:50:55.@toyozakishatyou 4、「閉じた文化」にするというルールのあるその場所に、利用した人がリンクを貼りました。5、元の集団が「お前の作品じゃないだろ」「撤去しろ」と、「勝手にリンク貼るな」と怒っています。 ←イマココ と僕は認識しています。
2011-05-21 02:52:33どっちに好意を持つかと言えば、時間と労力を蕩尽し、贈与し、金銭や名声などの対価を捨て、ある意味自己の一部を社会的自殺させるかのような、そんな無償の「匿名」の表現者の方に決まっている。彼らのその自己犠牲的な贈与の相互性には、聖性と呼べるものすら宿っている。
2011-05-21 01:57:36商業性を否定すると言うわけではないよ。商業性と人間関係にこの世が支配されていることを深く自覚しつつ、その条件の中に穴を穿つ無償の贈与だからこそ、ある種の聖性が宿っているかのような感覚を覚えさせるということ。その純粋さの方が、僕にとっては重要なこと。
2011-05-21 01:59:14「閉じた文化」の人は、お金を取らないことや閉じることによって、著作権的にはグレーの文化を楽しんでいる人たちでした。それを表に引き釣り出され、ある作家の作品にされ、売られ、そしてその「閉じた」場所がこじ開けられたら、そのグレーの文化を享受していた人は腹が立つだろう、という話です。
2011-05-21 02:53:59