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音楽が流行っていたころから、音楽を聴く趣味が全く持てなかったわけでして。知ってるバンド自慢をしている人達がすごく気持ち悪く感じてました。 音楽は素晴らしいものでは無いです。生きていくうえで不要だし、代替品は山ほどある。そんな中、「音楽をやる」ただそれだけに訴求力は無いんですよ。
2019-08-07 11:20:23以前は物販を売るためのライブでしたが、今は逆。ライブに来てもらうための仕掛けが必要です。その仕掛けをライブハウスばかりで配布して何の効果があるんですかね? その仕掛けをライブに来ている人たちに向けてばかり発信して何の効果があるんですかね?
2019-08-07 11:20:24音楽の世界、バンドの世界だけで完結するやり方はもうパイが無いので無理です。外と協力して、何か大きな意義の中の一つに組み込んでいかないと。 新曲を出しましたではなく、新曲が何かで使われないとライブにくるお客さんは増えないし、曲に対する思い入れも増えないです。
2019-08-07 11:20:24消費先を、消耗先をしっかりと見据えて発表しないとどんどん取り残されていくんじゃないかなという印象が強くあります。
2019-08-07 11:20:24それこそバブルの時代は、音楽という娯楽の使い心地はとても良かったわけですよ。持ち運べる趣味としても、お金のかかる趣味としても。 バブル時代ですからお金をかけれる=お金持ちでしたから。 そういう所にカッコよさと見栄と虚構があった。
2019-08-07 11:37:25けど今は他の娯楽があって、ぶっちゃけた話、音楽単体の娯楽としての使い心地、触り心地は追い抜かれたと言った方が正しいでしょう。 あるとすれば、技術的な美味い下手の素人芸能部分。友達同士で競い合う部分や、あるいは絶対音感などの検証しようのないハッタリ。
2019-08-07 11:37:25音楽やってるねん凄いやろ、っていう見栄の部分は多少残っているようには思いますが、そんなものに訴求力は無いです。ただイヤミに聞こえて嫌いになるだけ。 私を好きになってお金を払ってくださいと言う商売に対して悪影響でしかない。
2019-08-07 11:37:25そもそも自分はアーティストという言葉が嫌いです。自称アーティストほど、アートを言い訳に使うし、なんなら犯罪行為にまで使おうとする。あいちトリエンナーレなんていい例ですよ。 アーティストかどうかなんて、他人が評価として使う物で、名乗るものでは無い。
2019-08-07 11:37:25自身が娯楽として作った作品が、たまたま、響くものがあって芸術と評価された。それだけでしかない。他人から評価されて初めてアーティストとなるものに対して、自ら名乗っていく風習に、絵に描いた餅のような気持ち悪さをずっと感じています。
2019-08-07 11:37:26そしてその心の閉じこもりこそ、売れなくなってる原因の一つに上げられるのではないかなと。 元々音楽は娯楽の副菜です。主役にはならない。そこから目を背けてアートだと名乗り、言い訳をして、マーケットから外れてることを肯定しているように見えて仕方ないのです。
2019-08-07 11:37:26自分たちの為の娯楽では、当然お客さんには響かないですし、それは趣味ですよね。 趣味は趣味で否定しませんが、だったらお金を取らないでほしいですし、趣味じゃないって顔をしないで欲しいんですよ。
2019-08-07 11:37:26俺ら凄いねんでって顔で誘われて、内容の無さにイラっとして帰ったライブの何と多い事か。 演奏技術自慢だったし、この曲知ってる自慢だったし、この曲演奏できる自慢でした。客席とのコミュニケーションを図ろうとしないのに一流の作家みたいな顔しないでほしいです。そんな所にお金使いたくない。
2019-08-07 11:37:26そういう部分は正直、娯楽としての手触り、使い心地に著しく欠けますし、商品価値無いと思います。 そもそも主役ではない物なんですから、どうやったら自身の作品が娯楽としての使い心地が良くなるかについては、よくよく検討が必要だと思いますし、取り組んでほしいです。お金を払わせるなら。
2019-08-07 11:37:27特に自分が音楽の著作権の話をし始めた瞬間に無反応になる諸先輩方には大いに不満です。 なぜ、自分たちの権利を知らないのかが疑問でなりませんんし、他人の財産、権利に対して無頓着なのか、本当に不思議でならないです。
2019-08-07 11:55:49そのくせファンキー末吉氏のように、法を紐解けばあちらの方が悪い事案に対して、先輩だから、あるいはメジャーだから、あるいは元々あるアナーキストな性格から体制批判に安易に乗る。 知的財産を取り扱う最前線にいて恥ずかしくないんですかと思います。正直ね。
2019-08-07 11:55:50あなた方が好きな作家は、たとえ海の向こうの存在であってもJASRACという存在を通してお金が流れ、人生に必要な財産を確保しているわけです。 ところがそれに対してJASRACを通るからという理由で嫌がる人が多い。じゃぁ聞きますが、あなた方利用申告を本人に送ったことあるんですかと。
2019-08-07 11:55:50JASRAC無信託の人の楽曲を演奏するにあたって、草の根分けて利用の申告をしている人は極めて少数です。 ライブハウスでやるにあたって、JASRACに無信託だからJASRACにはお金が流れないと喜んでやっている人が見たことあります。それは他人の財産を大事にしていると言えますかね。
2019-08-07 11:55:50作家面するなら、他人の作品にも敬意を払いましょうよ。信号無視を自慢するような真似しないでください。先輩ならなおの事。 正直、実演家がしっかりと他人の楽曲を財産として扱ってこなかったから、JASRACから音楽を守る党のような存在が出てきたと感じています。
2019-08-07 11:55:50実演家がもっとしっかりと著作権を理解していれば、JASRACへの批判ってもっと少なかったんじゃないですかね? 利用させてもらっている当事者が、他人の財産を蔑ろにし続けた結果、しわ寄せとして不要な批判をも受けているんじゃないですか?
2019-08-07 11:55:51バンドなんて自分の財産も作るし、他人の財産の利用させてもらうわけですから、著作権については他の実演家よりも知っていてしかるべきですし、知らなかったのならそうなんやともう少し興味を持っていただきたいです。 同業っていう顔をするならですけど。
2019-08-07 11:55:51とにかく諸先輩方には「今ご自身のバンドでマネーの虎に出て100万成立できると思います?」って自問自答されてほしいです。 4人編成、月給30万出したら120万ですから妥当な数字です。ほとんどのバンドさんがノーマネーでフィニッシュだと思います。
2019-08-07 12:21:47