
最小限をテーマにした自由推手、身体操法一覧動画
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taiwansuisyu
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相手の推しをはじくのではなく、接点を保持し、自分が優位性を取れる仕込みをしておくのが大事なポイントの1つです。 推されるのをはじいていると、守れはしますが、相手も何も影響がなく、さらなる攻撃を続けてきます。 相手の攻撃時に発生した接点を、いかにフル活用するか、ここがカギとなります。 pic.twitter.com/B0HxJGHT0S
2019-08-05 09:14:35
相手に先手を取らせて、不利な姿勢に持っていかれる前に、重心を下げる力を相手に加えながら、無効化しつつ相手とつなぎ、優位性を取ります。 これが成功すれば、あとは片手で軽く推すだけで相手は飛びます。 楽に相手を崩すには、推す前の仕込みで優位性をどれだけ作れるかが大事です。 pic.twitter.com/768Itc5FNJ
2019-08-04 09:15:06
腕をひかれたとき、引く力に対抗しようとすると、無駄に崩れてしまいます。 引く力に合わせてついていき、引く効果が終わったところで、相手とつながりを取り優位性を作って崩すと、動画のように楽に崩せます。 楽なところを作るために相手に仕掛けさせる、これも大事な技術の1つです。 pic.twitter.com/3SPbpvs8ai
2019-08-01 10:01:55
相手と拮抗して、くそ力で対抗するとあっさり負けますが、つながった感覚を維持し、下半身の出力をうまくコントロールすると、先手を取られても対応できます。 この手の技術もすごく大事ですし、応用が効くので私の好きなものの1つです。 これらの技術に、チーサオを融合させていくわけです。 pic.twitter.com/fPwBvIPHNx
2019-07-20 21:59:36
競技推手の指導風景です。 無理やり押したり引いたりして勝てるものではないので、自分の持ってる流儀を活用し、ランダム性の中、どんな状態になっても自分だけが優位性を取り続けられるようにすることが求められます。 一見ただの押し引きに見える競技推手、実は結構奥深く面白いですよ。 pic.twitter.com/u2PNmrxpGT
2019-07-22 10:09:14
相手が何もできない状態を作り続けるのも、大事です。 推したくても推せない、対抗したくてもできない、相手の動きを殺し、最小限度の力と動きで崩します。 推した力が自分に返り、壁を押して自爆したような感覚にさせつつ、最大限効果を出せる位置に持っていかせない、大事な技術です。 pic.twitter.com/m3Ek6ymYDX
2019-07-24 09:38:49
無力化と優位性を体得するまで、できずにあがいている練習風景を動画にまとめてみました。 ランダム性の中で、相手を操り絶対的優位性を取る、この練習にひたすら磨きをかける日々、それが私の日常なのです。 だいぶいいところまで練度を高めてきましたが、調子に乗らず貪欲に更なる高みを目指します。 pic.twitter.com/kmPOFzNhm4
2019-07-24 17:25:16
セミナーの一部です。 相手と連結する感覚を理解し、それを保持しながら相手をコントロールすると、最小限の力、最小限の動きで崩す技術が習得できます。 この仕組みを理解し、ランダム性の中、相手が全力で仕掛けてきても、成立させていきます。 応用性があるので、私はこの感覚と技術が大好きです。 pic.twitter.com/kTUIUwhdlx
2019-07-19 19:08:08
自分の限界位置を把握しつつ、相手を誘導し、胸の柔らかさと下半身で相手の推しを吸収します。 同時並行で、つながりを保持し推しの軌道を変えれば成立する技術です。 この辺りから3つ4つのことを同時に意識しないでやることが要求されるので、私はよく同時機能訓練をやって鍛えているわけです。 pic.twitter.com/DZGlxEXiOJ
2019-07-31 19:11:25