エトセトラSL（腐向け）

白馬 @NotHAKUBA

ネタじゃないんだけど、宮廷絵巻の7代皇帝と寵妃の逸話、ジュリアスとセブンでやったらどうかと妄想した。ジュリアス、どうあってもセブンに糺されない。しかもホラー怖がらない。フリ？フリならジュリアス確かに怖が…らないよ、無理だよルルーシュだし。セブンもそんなルルーシュ嫌だよ。

白馬 @NotHAKUBA

いいか、俺は祓って清めて封じまくっているスザクを「爽快だな」とほのぼのするような、そんな、そんな…！

白馬 @NotHAKUBA

考えてみるとあの皇子はジュリアス味がある。

白馬 @NotHAKUBA

えろか…えろがご所望か。TLでドルネタよく見るけど、洋館風撮影スタジオで写真集の撮影をしているスザルルが、露出多めでソファにゴロゴロして、カメラマンに「いいね～いいよいいよ二人とも～もっといってみようか～」と煽られるままちょっと激しいスキンシップをしちゃう回。こそっと提出。

白馬 @NotHAKUBA

カメラマンじゃなくて、お互いに撮り合いっこするのもいい。オフショ企画、あるよね。撮影スタジオで二人きりだから、野放し状態でぎりぎりのルルーシュ写真が撮れまくるに違いない。

白馬 @NotHAKUBA

事後のソファで彼シャツ羽織ってゴロゴロルルーシュ、意気揚々と撮りまくるスザクに呆れながらも悪くない。「それ、載せるのか？」「1枚だけね」「ふぅん？」寄越せとルルーシュが手を差し出す。「お前のファンに怒られる。俺が撮ってやるから、イイ顔しろ」「ファインダー越しで？」「言ったな」

白馬 @NotHAKUBA

最中は各々の脳内で再生すること。データは圧縮してある。解凍の仕方はわかるな？

白馬 @NotHAKUBA

わからない？だから、脱ぎ始めたのはルルーシュの方で、それぐらいのサービス今時当たり前だろってさらっと言うから、かちんと来たスザクが僕の方が脱いだらすごいんだけどって言い始めて！でもスザクが豪快に脱ぎ出したら目のやり場に困るルルーシュがいて、「何？言い出したのは君だよ」ってスザクが

白馬 @NotHAKUBA

まだわからない？だから、「ルルーシュはこの角度から撮るとすごいんだよ。僕しか知らないけどね」ってファインダーで攻めてくるスザクに、「お前っ、自分で現像できないだろ！変なもの撮るな！」って涙目のルルーシュが色気炸裂させて抗議するんだけど、「ジノを買収するから気にしないで」ってイイ顔

白馬 @NotHAKUBA

わかりかけてきた？よし、だから肌を色づかせていくルルーシュを調子こいて撮りまくるスザクに、さすがにルルーシュが蹴飛ばすんだけど、「あ、いいねそれ」って恰好のアングルって枚数稼がれてしまって、「本当にジノだけだな!?」「うん、この機会に教えてもらうよ」「え…？」「こんな君、誰にも見せ

白馬 @NotHAKUBA

わかったとは言えない？だから、ファインダー攻めがあんまりにあんまりなもんだから途中でルルーシュが拗ねちゃって、この顔も見せたくないけどどうしようかなって悩むスザクがいたんだけど、「俺だって…お前のこと撮りたいのに…」って悔しそうに言うルルーシュにぐらっときて、思わずカメラを放るス

白馬 @NotHAKUBA

え？もうわかった？よし、ここからは各自脳内でどエロい撮影ﾄｷﾄﾞｷ惚気スザルルを再生すること。

白馬 @NotHAKUBA

コンビニで年の差スザルルいいなぁとネタ降ってきた。コンビニ利用しまくるのはスザクだから、年上ルルーシュがバイトで、中学生のくせに夜遅く来るスザクに眉間しわ寄せして気になるんだけど、仕事に徹するからもやもやする話。バイトと経営どっちがいいかな？

白馬 @NotHAKUBA

経営だとナナリーもお店に立つし、ジノあたりをバイトに雇うとルルーシュが貞操の危機に。アーニャも入れておくか。リヴァルもバイトに必須。スザクはあくまで客でいいよね。ルルーシュはいつも深夜の担当。…狙うのは強盗だけじゃないだろ、これ。

白馬 @NotHAKUBA

深夜、一人でお店にいると、客（男）に言い寄られて強引にいかれそうになって、いつものようにふらっとやって来たスザクに助けられるルルーシュ、いるな。

白馬 @NotHAKUBA

深夜コンビニ年の差スザルル、Go！

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紆余曲折あって、深夜にしか来ない中坊スザクに痴漢を撃退してもらったルルーシュ、男なのに…と罰の悪い思いをしながらお礼を言う。「ありがとう。お陰で助かったよ」「逃がしたけど良かった？」「ああ…店長に報告する。常連客だからわかる」「僕も？」「ん？覚えているよ」「ふーん」初めての会話。

白馬 @NotHAKUBA

ここからなんとなしにレジ以外でも話をするようになるスザルル。年齢差があってぎくしゃくするけど、心の交流は温かめで。「またスナックか。コンビニ商品はどれも勧めたくはないが、せめて弁当にしないか」店員にあるまじき発言が早々に出るルルーシュがいたり。「じゃあカップ麺」「駄目だ」「え～」

白馬 @NotHAKUBA

「…待てよ。まだスナック菓子の方がマシか？」「いいよ、パンにする」「だから待て」「それ、すぐに答え出るの？」ルルーシュがバイト先の売り上げにかけらも貢献していないのに、やっぱり早々に見抜くスザクがいたり。「出る。原材料を見る」「じゃあ食べたいの持ってくるから」「そもそも品質が…」

白馬 @NotHAKUBA

「添加物は避けろ」「ナチュラル派？」「実体験に基づく。体調を崩した」少年の瞳がぱちりとまばたいて。「どんな風に？」「聞くか？」苦笑しつつルルーシュが症状を説明する。「すぐ懲りたから統計は取っていない。頭痛、吐き気、倦怠感、発疹…骨も脆くなった気がする」「病院は？」「否定されるさ」

白馬 @NotHAKUBA

「ほとんどの食品が添加物ありきになっている。よほど探さないと理解されないし、適切な治療を受けられない」「なんでここでバイトしてるの？」「通勤圏内の夜勤が他になかったんだよ」「ああ…」どさどさレジに食べたい物を落とすスザクに、淡々と選別するルルーシュ。「夜食用だろ？」「バレてるし」

白馬 @NotHAKUBA

こつん、とルルーシュがスザクの額を指で突いて。「深夜の常連客は少ない。特に中学生は。好みだって把握しているさ」なぜかほんのり嬉しくなって俯くスザク、仕分けるルルーシュの手をじっと見る。白いし、長い。大人の手だ。「大学？」「ん、一年だ」「あ、近い！」「受験生だろ？」「…バレてるし」

白馬 @NotHAKUBA

厳選の結果残ったのはたった2つ、それだって許したくないとありあり物語る顔で、スザクが思わず噴き出した。「笑ったな？」「だって食べるのは僕なのに」「恩人だ。気にかけるのは当たり前だろ」それに。「年少者の面倒を見るのは、社会としてあるべき姿だ」「現実」「下手に関わればトラブルに遭う」

白馬 @NotHAKUBA

「その後変な奴来てない？」「…」「来たんだ」低くなった声に、違う！と咄嗟に返すルルーシュ。「少し警戒するようになっただけだ」「へえ？」「誰も彼もが怪しく見えるようになった」「ふうん？」「お前だけだ、気を許せるのは」くしゃりとルルーシュに前髪を崩されて。「ナンパされてる」「違う！」

白馬 @NotHAKUBA

そんな交流を重ねて、ルルーシュからあれこれ世話を焼かれるようになるスザク少年。深夜のコンビニに入り浸る。他の客がいる時はイートインで勉強しつつじーっと。「お前の視線が痛い」「気がついてたんだ」「どういう意味だ？」「ルルーシュって、鈍いイメージ」「言ったな」だって全然気づかないし。