今夜はペルセウス座流星群…からの、流星群撮ってきた
- mr_harlock
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さて、今夜はペルセウス座流星群の観測日である。予定としてはいつもの原村に出向いて前半は望遠鏡や双眼鏡を使って色々見せて、後半は夜明け近くまで撮影観測の予定。
2019-08-12 11:14:36でも今夜は月がある。月齢11、月没は2時半くらい、まともに撮影モードになるのはそこから1時間、長くても1時間半くらいかな?ただし私の場合は月があろうとなかろうと撮影はするし、薄明中でも明るい流星は飛ぶので実質的に輻射点が地平線上になってからはとにかくカメラは作動させ続ける。
2019-08-12 11:19:18以前なら出撃する日の午前中に出かけてあちらの近くの温泉に浸かってビール飲んで飯食って夕方まで昼寝して、なのだが、最近は家事をやってからなのでなかなかそういうわけにもいかなかったり。
2019-08-12 11:22:35とりあえず準備のメモ。カメラに外部電源のアンビリカルケーブルをつなぐための縦位置グリップを付けておく、カメラバッグの中の使わないレンスは出しておく、充電器もいらん、出かける前にお神酒を調達、くらいか?
2019-08-12 11:25:01流星の撮影は最もシンプルな機材構成でチャレンジできる天体写真。ただし、いつどこに飛ぶのか全くわからないので最も結果を出すのが難しい天体写真。
2019-08-12 11:28:44でもまあ、長いことやっているとこういうやり方考え方だと確率論的に結果が出やすい、という傾向はなんとなく見えてくる。あと180度の全周レンズを使うとか360度のシータを使う、という力技もあるけど、その反面、流星は小さく写るのであまりかっこよくない、というデメリットもある。
2019-08-12 11:33:01個人的な経験からいけばAPSサイズのセンサーのカメラでレンズは15〜20mmくらい、カメラは1台でOK、後は現場で空の状態と相談しながらカメラの感度設定、WB、露出時間を調整。インターバル撮影モードでひたすら撮影。
2019-08-12 11:39:12できればPC制御にしてシャッターやら絞りやらの設定も画像の確認も全部PCからやれるようにすれば撮影した画像を片っ端からその場でチェックして写っている画像にマーキングすると帰ってからの後処理がやり易いので、出来ればフジはX-Tシリーズ用のハイパーユーティリティを作って欲しい…
2019-08-12 11:41:50確率的にレンズの視野が広ければ流星を捉え易いけど流星は小さくなり易い、視野が狭ければ補足しにくいけど万が一視野に入れば大きく写るので見た目がカッケーwどっち寄りにするのがベストなのかはS1Proを使い始めて以来、いまだに結論が出せない。
2019-08-12 11:44:39例えば赤道儀で追尾すれば後でコンポジットしてこんなのも作れるが、ここ数年はやっぱ一発撮りの方がカッケーのでよほどのことが無いと流星に赤道儀は使わない。 pic.twitter.com/MdKxjYFroe
2019-08-12 11:53:39あとは…流星はカメラ1台でも10台でも撮れる時は撮れるし撮れない時は撮れないのでジンクス総動員と神頼みで取り組みましょうw流星群の1週間前、特に当日は洗車禁止なw
2019-08-12 11:56:12そして天文界隈で昔から言われている有名なジンクス、『マスコミが騒ぐと当てが外れる』があるのでマスコミ自重しる!!あと国天(国立天文台)もかなり外してくれていたような…流星群とかでっかくなると言われていた彗星が蒸発しちゃったりショボイ結果だったり…
2019-08-12 11:58:55あと数日前に見た『音羽電機工業の雷写真コンテストの『撮影時に気をつけること』、最後に『あとは、運と気力があれば綺麗な写真が撮れる』流星も同じです、最終的には運次第ですwシャッターが閉じた瞬間に飛んだ流星は写りません、カメラを向けた方向の背後で飛ぶ流星も写りませんw
2019-08-12 12:09:53異性からmr_harlockへのクレーム 『 お洒落をしろ 』 #異性からあなたへのクレーム shindanmaker.com/918538 うっせバーカバーカw
2019-08-12 13:46:15