アイドリズム村祭り2019イベントレポート

ぽるか @ume_p

（口ぶりからするにおそらく鵜飼氏がキャラコンセプトと設定のみを固め、ライターの山内氏（とbrand new stageなどのシナリオを手掛けた桜戯さん）がその設定文を元にシナリオ執筆をしていた製作の流れのよう　そのため互いに「産みの親」と「育ての親」と称する場面があった）

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・個別のキャラについて語るコーナーで、各キャラの画像がスライドショーで画面に出るたびに、問題児キャラには山内氏が画像を見るなり「問題児ですね～～」と発言していたが、アイドリズムのキャラは大半が大なり小なり問題を抱えているので、ほとんどのキャラが「問題児ですね～」と言われていた

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キャラクターについて書ける話をちらほら ・キャラクターを6属性にしようという関係で、ピンクだけ人数が足らず人数合わせで最後に案が出来上がったのが里織　しかしシナリオとイラストの完成が最も早かったのも里織だった

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・里織の部下である高橋、鈴木ら三人の名前は、楽曲を発注していたvasaraさん所属の方の苗字が元ネタ

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里織について 「彼女だけ住んでる世界観が違いますよね」「世界経済の20%を支配してる財閥とは」という自虐 彼女の清々しい金遣い具合(※人気投票で票を買収するなどは一切行わず、イベントに仕事の都合で来れないファンの仕事がなくなるように根回し調整させるエピソード等)は皆に愛されてました

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・キャラクターオーディションの際、ありすのイメージに合うと決まった人は応募の際に芸名ではなく本名を使用していた　それがななひらさんだとは露知らず、OSTERさんの曲をななひらさんが歌うことになったのも実は全くの偶然　そういう点でも「ありすは持ってるなぁ」と話されてました

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・当初MySTARは関東と関西出身というコンセプトでやろうとしていた　滋賀出身の陸に当初は関西弁を話させる計画もあったが、オーディションで決まった深町さんが関西出身ではなかったこと、またト○ス的に関西弁の青年と言えば「せやかて工藤」な某西の名探偵とキャラがかぶるということで没に

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陸に触れたけど光流の話題をするのを私が忘れていた…　中の人そのままが出ていた通りの「子犬感」なキャラクター　イベント振り返りでアイドルファンタジーの話題になったとき、スクリーンに光流姫の画像が出て会場から歓声が上がった

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・棗の台詞「ぬばたまの～…」の短歌は鵜飼氏が考えたもの　猫の名前がマルケスだったり、下の句の「酔い」が「百年の孤独（※焼酎の銘柄）」とかかってるというこだわりがあったが中々それに反応してもらえず悲しかったとか　彼女の独特な台詞回しにはライターの山内氏も苦労したそうな

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・よく某キャラに似てると言われる百花の発案は、かの某アプリがリリースされるよりも前だった…という主張　高校生で一学年ずつ違う三姉妹のガールズバンドをコンセプトに、ストレートロングの長女、ポニテの次女、ツインテの三女という計算で、それぞれイメージカラーを💛💙❤️にしただけなんです！

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そんなこんなで後期の百花のイラストは某キャラに似てると言われないためにも髪をほどいてる寝起き姿やお正月のサイドポニーなど趣向を凝らしたのだそうな

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三姉妹の誕生日は使われている数字がすべて三の倍数　生まれる間隔も計算が合うかなど考えたらしい 鵜飼氏「長女の名前に万の文字を使ったので次女が千、三女が百とスケールダウンしてるという、彼女らの親の計画性のないネーミングに庶民的な親近感がある」

川西ゆうこ@新曲『私の光』『橙』『Fairy-Lies』リリース🎉 @riray8y2

今日いちばん驚いたのは、C-Classは全員カラコンだったこと #アイドリズム pic.twitter.com/wwV7q1ZLuZ

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