hatuburg新刊「地に縛られる」感想纏め

貴城はつ @EarlyFallMale

【告知】夏コミ2日目南リ-33b「hatuburg」にて、新刊「地に縛られる」を頒布します。「やがて君になる」39話から分岐した、佐伯沙弥香×小糸侑の侑沙小説です。表紙絵はあしゅりー様。文庫版114頁1000円。エモ帯つき。サンプル（pixiv.net/member_illust.…）メロン（melonbooks.co.jp/detail/detail.…） pic.twitter.com/fzykGaA2dT

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貴城はつ @EarlyFallMale

【やが君告知まとめ】 C97新刊「灰の星を呑む」はメロンブックスにて委託販売中です。（melonbooks.co.jp/detail/detail.…） C96既刊「地に縛られる」はBOOTHにてDL版を配信中です。（hatuburg.booth.pm/items/1525042?…） C98も申し込みました。受かれば社会人侑沙本「星のはらわた（仮）」を頒布します。 よろしくね！ pic.twitter.com/1HT3UZXGDz

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てとて@BOOTH通販中 @tetote_tetote

貴城はつさん(@EarlyFallMale )の「地に縛られる」一気に読んで泣いてます… ちょっと言葉にならない…喫茶店で読まなくて良かった…。３人ともが苦しんでて、悩んで、人間くさくて…だめ、最後は涙でだめだったです… pic.twitter.com/ALkQGwxOAW

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てとて@BOOTH通販中 @tetote_tetote

読んでてところどころ「その解釈、私もそれ」ってなりながら読んでたから結末も「わたしもそうする」ってなるかなって勝手に失礼なこと考えてたらもー！！！！！終盤は泣きながら読んでた。 わーもー好き。

S+12 @splus12

待機中に「地に縛られる」（やが君の侑沙小説）を読み終えました。 普段あまり感想を呟くことが多くないのですが、こういう展開もアリだなぁというのと、メインの登場人物の暗く重い感情を軸に話が進んでいって実に好みでした。買って良かったです

ぞんどる🍅×5 @Zondoru

コミケで買ったやが君の小説本がクリティカルヒットしてヤバい。 どちらも34話 零れる の「……ごめん」で燈侑が終わってしまった世界線の後に侑沙が始まって侑沙燈に落ち着く話だけれどもアプローチが違う。 pic.twitter.com/f1sCbKDx77

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ぞんどる🍅×5 @Zondoru

右 地に縛られる 作　貴城はつ(@EarlyFallMale) 「……ごめん」でやさぐれにやさぐれた侑が社会人沙弥香とセフレ関係でｽﾌﾞｽﾞﾌﾞになっているところからの佐伯沙弥香頑張り物語。光か闇かで言えば闇。でも最後に光明が差す。 佐伯沙弥香の人間強度が高すぎて本当に気高い。

ぞんどる🍅×5 @Zondoru

どちらの作品も燈子は2人の過去と未来にとって切っても切れない関係にあるので物語のキーパーソンとなるし、先輩にあたる都さんもいい味を出している。 それでもやはり佐伯沙弥香の佐伯沙弥香たるところが作品のキモなので、本当にいいキャラクターなんだなぁ。

多色 @tasyoku

はつさんの『地に縛られる』もDLで出して、たくさんの人を執着の落とし穴に叩き落としてほしいです。

てとて@BOOTH通販中 @tetote_tetote

ボールペンに怯える日々

サイリョウ @ryoh80

貴城さんの「地に縛られる」読み終わった。感想は帰ってからにするとして、やっぱり侑沙は燈子への答えを見つける所が重要なんだなって思う。

サイリョウ @ryoh80

hatuburg「地に縛られる」 やが君の二次創作で侑×沙弥香を扱った小説。高校時代に侑が告白をして燈子に振られた後、沙弥香との関係だけが残った世界を描いている。週末にただ身体を重ねる関係の侑と沙弥香にある転機が訪れる→

サイリョウ @ryoh80

→現在の関係を恋とは思わない沙弥香、特別を持てなかった侑、そしてあの日を後悔する燈子と、それぞれが未来を見ないまま沙弥香を中心に描かれている。それは徹底的に理論的で、佐伯沙弥香としての「こうだから、こう」を本人も含めて自覚しつつ進む。→

サイリョウ @ryoh80

→後半の燈子の行動に対して、沙弥香は決断を迫られる。その決断すらもとても理知的で佐伯沙弥香らしい回答だった。沙弥香の原則である「恋は素晴らしいものである」「燈子は掛け替えのない人である」を守り、それでも侑を選ぶ。何より侑の「特別はない」に答えを出すのが良かった→

サイリョウ @ryoh80

→というのも、個人的に侑の「特別がわからない」っていうのは蔑ろにしてはいけない、かつ、書き手の判断で自由に選び取れるものだと思っていて、侑沙の共通課題だとすら認識してる。例えば自分は1作目で「特別が無くともそばにいる」という選択をさせた→

サイリョウ @ryoh80

→同じ様に、この作品でも侑の特別について沙弥香は答えを出している。もちろんそれがどんなものかは伏せるが、侑の過去、そして恋を「素晴らしいものだった」と思わせる答えなのがとても良かった。その上で燈子と三人、二度と生徒会の頃には戻れないけれどもう一度やり直せると→

サイリョウ @ryoh80

→最後は全員が前を向いて終わる。途中の重い展開をちゃんと砕いて壊して、すっきりしながらも痛みはもちろん残る。個人的に徹頭徹尾大好きな展開でした。以上、長々とした感想おしまいっ！

サイリョウ @ryoh80

@EarlyFallMale こちらこそです。作中の燈子の行動について罪、燈子の願いを断る事、その上で侑を選ぶという選択。普通であれば「知るかそんなもん」という事をちゃんと捨てずに持って前に進むイメージが浮かびました。最後の三人だって、ずっと内々ではしこりが一生残るでしょうし。それも含めて好きです。

鼻毛 @hanageforyuri

#鼻毛の同人誌感想 貴城はつ/hatuburg さんによるやがて君になるの佐伯沙弥香と小糸侑メインの同人小説。 原作から7年後が舞台となって彼女達が過去と自分と向き合っていくお話。 《感想》 まず言いたいのはこの本を世に出してくれてありがとうってことですね。身体の関係がある沙侑がもう最高 pic.twitter.com/vzqgnIGk8U

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鼻毛 @hanageforyuri

私が求めていたものそのもの、あと佐伯沙弥香（24）が完璧すぎる。煙草吸う顔のいい女は最高。古事記にもそう書いてある。序盤は棘が少しありながらも冗談が混じってて楽しく読めました。無論後半も楽しませて貰いましたがそれとはちょっと違う楽しさ。中盤辺りから感情が大きくなっていって物語に没頭

鼻毛 @hanageforyuri

してしまいました。ネタバレになるので後半の事は伏せますが兎にも角にも最高でした。 あと、読んでて凄い感じたのが作者のやが君に対する愛情量。今更ですが表紙の絵は、あしゅりー さんによるもの。この佐伯先輩と侑ちゃんの表情が凄い好き。繰り返しになりますがこの本を出してくれてありがとう

鼻毛 @hanageforyuri

ようやく一冊。 いや一冊目から重いんじゃ…… でも真っ先にサークルスペースまで行った本だし、あの日に一番欲しかった本だからこれで良かったんや。 明日からは漫画に少し逃げます。

鼻毛 @hanageforyuri

侑沙はほんとに好き。 佐伯沙弥香の感情、人間性と言われる部分が好き。