#ケーキの切れない非行少年たち がAmazon完売するほどの人気…発達界隈から興味深い読後感想続々

新潮社営業部文庫新書販売 @shinchosha_bsh

すみません、新品アマゾン切れてます。 今手配中です。 それまでの間、 できれば街の本屋さんで。 定価で買えますし、 他の本との出会いもきっとあるはず。 #新潮新書 #ケーキの切れない非行少年たち #ベストセラー #重版 pic.twitter.com/0pfAQcwn8F

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こるり @koruri130

話題のコレ読んだ。なかなか衝撃的だな‥。「反省以前の子供たち」、生き辛いだろうなぁ。知能・認知・発達障害児の保護者のみならず、子供の教育に直接間接関係なく関わる人にはぜひ読んでほしい。もちろん、子供がいなくても読むと知識としてすごくよいと思う。 #ケーキの切れない非行少年たち pic.twitter.com/jOvV6zqRiz

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こるり @koruri130

多くの人が無意識にしている、見る・聞く・予想する などの行動とそれに伴う認知が、これほどに大切なことなのかと思い知った。 非行少年たちの共通項から、非行に至る要因を手繰り寄せ、克服(または改善)するには、何にどう取り組むべきかが書かれています。 自分の認知が正しいか、不安になった💦

やまゆう@通院再開してテニス控えめに @yama_yuu_tennis

#ケーキの切れない非行少年たち 人によって同じものを見たり聞いたりしても、違うように認識されることに気付かされた。 ただ、クラスの下位５人が知能指数の境界域だということには疑問。知能指数の決定要因を知りたくなった。

小堤中納言 @AS_Insects

私の趣味嗜好はイギリス経験論推しのフランス現代思想disなので、パノプティコンが悪の権化みたいに言われて学校をなぞらえる教育論に常々違和感を持っていた。 #ケーキの切れない非行少年たち を読んで、理想的なインクルーシブ教育が実は医療少年院で取り入れられていることに驚いた。

小堤中納言 @AS_Insects

「この学校は刑務所みたいだ」 は刑務所に対して失礼。 ひどい学校は、医療少年院にすら及ばない。

みっふる（情報整理用） @1Qjhp4uUhvxZRCO

この本の良いところ ・社会に気づかれていない「犯罪に走る仕組み」を衝撃のエピソードとともに紹介 ・解決策を提案（早めに発達障害を察知して支援することで、一時の感情による犯罪の抑止に繋げられる）※実現性は要検討 #ケーキの切れない非行少年たち

みっふる（情報整理用） @1Qjhp4uUhvxZRCO

良い意味で衝撃。 togetterとかでケーキの図を見て「えぇ…（ドン引き）」となって買ってみた。 彼らは、犯罪に罪悪感が無いというより、「悪いことだと理解できない」ようだ。 そんな人がいるなんて思いもよらなかった（世間知らずの私）。 #ケーキの切れない非行少年たち

みっふる（情報整理用） @1Qjhp4uUhvxZRCO

※発達障害というか、発達障害と認定されない（気づかれない）レベルの…軽度発達障害（知的障害）ね。 健常者として「やる気のない子」「不良」扱いせず、「困っている子」として支援すべき、と。

みっふる（情報整理用） @1Qjhp4uUhvxZRCO

軽度発達障害……私も診断されてないけどADHDの気があるから、心当たりあるんだよなぁ…。 健常者と見分けがつかなくて、普段は「ちょっと足りないヤツ」くらいだったのが、事件やイレギュラーな出来事によって露見する…。

®️ @RRR_donatella

#ケーキの切れない非行少年たち 読みました。これね後天的でもあると思います。障害があるから見る力、聞く力が弱いのではなく、おそらく喃語の時から発しても聞いてもらえなかったのでしょう。お話ができる前から愛情と関心を向けられ「これなぁに？」といったやり取りで見る力聞く力が伸びるのです。

郡司真子/ Masako GUNJI @Koiramako

＃ケーキの切れない非行少年たち 発達界隈の皆さんに注目され 心理職、支援職の皆さん 読んでないけどいっちょかみしたいポジショントーク&アファリエイトしたい皆さん 保護者の皆さんも感想をUPしてますね。 それだけ 発達界隈の皆さんにとって、 影響のある新書だった。

郡司真子/ Masako GUNJI @Koiramako

まず、表紙裏が一般の保護者には衝撃だろう。支援職や専門職は、この領域について既視感やデジャヴと表現するが、今の学校教育や心理職、児童精神医、小児科医の皆さんが見捨ててきた領域だということは、支援職の皆さんに自覚していただきたい。 だからこそ、この新書が注目されているんです。

郡司真子/ Masako GUNJI @Koiramako

「反省以前の子ども」が沢山いるという事実。 認知力が弱くケーキを当分に切ることすら出ない子どもが少年院には大勢いる。 問題の深刻さは、普通の学校でも同じなのだ。人口の数いるとされる 「境界知能」の子どもたち。 はざまの子どもたちが排除されることを教員も支援業界も見捨ててきましたよね。

郡司真子/ Masako GUNJI @Koiramako

心理職の皆さん、この領域を困難ケースとして、担当しませんよね。 児童精神科医の皆さんは、通院しない限り眼中に、入れませんよね。 教員の皆さんはこの領域の子どもを吊るしあげ、排除しますよね。 保護者だけが頑張るしかなくて たいへんになってしまった あらゆる悲惨ならケースが集中する領域。

郡司真子/ Masako GUNJI @Koiramako

つまり、支援職や専門職にまでも見捨てられ 家庭に自己責任を押し付けられてきた領域だということを 支援職、医師のみなさん、教員の皆さんは、自覚して頂きたい。 あなた方が見捨ててきた領域なんですよ。

郡司真子/ Masako GUNJI @Koiramako

だから、認知の定義とか言ってる支援職がちゃんちゃら可笑しいわけです。

郡司真子/ Masako GUNJI @Koiramako

多くの認知行動療法マターの人はコグトレへの違和感という潜入感で この新書を「認知」しているという現象がある。 言葉の定義づけでこの話に乗っかりたいアファリエ心理職まで出てきた。 この新書に関して描写の話に拘る人たちもいる。このあたりまでは、TLに流れてきた印象でご存知な方も多い。